子供がなかなか寝ない!寝ない4つの原因と寝かしつけの方法
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出産する前は子供って勝手に自分で寝るものだと思っていました。
しかし、子供は寝るお手伝いをしてあげないと寝れないのだと身をもって知りました。
午前中しっかりお外で遊ばせた、疲れているはずなのにいつまで経っても寝てくれない。
子供を持つ親なら誰もが経験しているのではないでしょうか。
子供が夜なかなか寝れない原因とはなんなのでしょうか?
そんな時私達親はどうしてあげればいいのでしょうか?
この記事の目次
寝れない原因って?
ここでは子供が寝れない原因を4つ挙げます。
起床時間が遅い
起床時間が8時を過ぎていませんか?
7時前後に起きるのが理想だと言われています。
早く寝てもらうには早く起きてもらう。
早寝早起きを心掛けます。
お昼寝が長い
子供によってそれぞれですが、成長するにつれてお昼寝は短くなっていきます。
お昼寝が長ければ体力がリセットしてしまい、夜はなかなか寝ません。
時間を決めてお昼寝させましょう。
運動不足
子供って大人が思っている以上に体力があります。
もちろん成長すれば体力も増えていきます。
午前中沢山遊んだのにと思っても、その子にとったらまだまだなのかも。
沢山遊ばせてあげてみましょう。
寝る直前に興奮材料がある
寝る直前の様子はどうでしょうか?
テレビやスマホは見ていませんか?これらは目を覚ます原因となります。
また、身体を使った遊びも興奮材料の1つです。
寝る前はゆったりとした遊び(絵本、お絵かき等)をしてみましょう。
それでも寝ない時はどうすればよい?
寝ない原因は理解しました。
ですが、それでも寝ない時ってありますよね。
そんな時はどうすればよいのでしょうか?
お腹を満たす
少し小腹が空いているのかも。
大人もお腹がすくと寝れないことありませんか?
夜ご飯が早いと寝る頃にお腹が空いてしまうこともあります。
ホットミルク等で小腹を満たしてあげましょう。
オムツを替える
暑くなってくると、おしっこをした以外にも汗で蒸れて気持ち悪いということがあります。
オムツを替えてすっきりしましょう。
諦める
何をしても寝ない。どんどん時間だけが過ぎていく…。
そんな時はいっそ寝かしつけを諦めてしまいましょう。
ママがイライラすると子供に伝わり、余計に寝れない原因となってしまいます。
数日、遅く寝たって成長に影響なんてありません。
こんな日もあるんだなという気持ちで構えましょう。
まとめ
どうでしたか?
子供が夜寝てくれないと焦ってしまいますよね。ママの時間だってどんどん減っていく一方です。
ですが、寝ない日もあります。
大人だって寝れない日がありますよね。
ゆったりとした気持ちで毎日の寝かしつけに臨みましょう。