子供の野菜嫌いを克服する3つの方法
【PR】
野菜を食べない我が子…。どうにかして食べてもらいたいけど全く食べてくれない。
そんな悩みを持つママさんは多いのではないでしょうか?
うちの娘も大の野菜嫌い。
どうやって野菜を食べさせるか、日々格闘しております。
そんな我が家で実践している方法をご紹介します。
この記事の目次
定番!好きなおかずに混ぜ込む
誰もが一度は実践している方法ではないでしょうか。
我が家もとにかくおかずに混ぜ込んでしまいます。
その際、刻むのではなく摩り下ろしてしまいます。
小さく切り刻んでも野菜と判断されると食べなくなってしまうからです。
少々面倒ではありますね。毎食のように摩り下ろしてはママが疲れてしまいます。
なので、1日1食から。
ママの負担にならない程度に作りましょう。
1日のトータルで栄養が取れれば問題はありません。
おかずに混ぜ込む他に、
・ご飯に混ぜ込み炒飯にする。
・自家製パンを作る際に摩り下ろして混ぜ込む。
(我が家はホームベーカリー使用してます)
・味噌汁やスープ類に混ぜ込む。
等の方法もありますよ。
3度の食事に縛られない
食卓に並べられているとどうしてもママは全部食べてもらおうと必死になり、時には怒ってしまうことも。
それが野菜嫌いを助長させることにもなります。
まず食べることが楽しいことだと教えることが大切です。
お料理を一緒にしてみるなど食事に興味をもたせることから始めます。
3食の食事で食べないのならそれ以外の時間にでも食べさせてみましょう。
おやつの時間や、少しお行儀が悪いですがお料理中のつまみ食いなど。
縛られていない自由な食事の仕方だと案外食べたりもするかも。
この際、お行儀は二の次で。食べてくれる方法を優先させましょう。
のびのびと食事ができると良いです。
おやつ等で釣る!
それでも全然食べてくれない!
それならおやつで釣ってみましょう。
野菜を食べたら好きなお菓子をあげるようにします。
案外我慢して食べてくれるようになりますよ。
一口でも食べたら沢山褒めてあげましょう。
また野菜ジュースを飲ませてみるというのも手です。
ただし野菜ジュースだけじゃ栄養は全てとれませんし、市販の物は糖分が沢山含まれています。
しかし、野菜ジュースでも飲んでくれるのであればそれに越したことはありません。
上手く使い分けましょう。
まとめ
子供の野菜嫌いは本能と言われています。
なので大人になれば自然に野菜は食べれるようになります。
あまり悩み過ぎず、楽しく食事ができるようにしましょう。