【関東花火大会2017年版】千葉在住ママの子連れに特におすすめ4選
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7月、夏本番! 夏の風物詩といえば花火大会ですよね。
きれいな花火、子供達にも見せてあげたいなー。
今年は一緒に行きたいなー。
この季節になればそう思いますよね。
でも、実際問題、子供が小さければ小さいほど、人が混みあうところに連れていけるものなのか?暑さは大丈夫なのか?とても不安だと思います。
ここではそんな不安を一気に解決できる子連れでも行ける花火大会をご紹介いたします!
この記事の目次
花火大会 子連で行けるおすすめの場所!
今回紹介する花火大会はその中でも我が家がお気に入りの花火大会です。
海辺で開催する花火大会
大洗海上花火大会
開催2017年7月29日(土)
3000発
時間19:30~21:00
おすすめポイント
この花火大会の魅力は、何といっても広いところ。駐車場は1日1000円と有料ですがとても広く7000台も止めることができます。
また、海上花火なので車を止めてそのまま見ることもできます。
海水浴場での開催となるので、早めに行けば海水浴も楽しめちゃう♪ビーチにテントを張って遊びながらそのまま花火大会を見るなんてことが可能です。
開催2017年7月29日(土)
1万発
時間19:30~20:30
おすすめポイント
旭市いいおかYOU・遊フェスティバルはインターからは少し離れているのですが無料駐車場が3500台もあります。
駅も近いので電車でも行けるのですが、小さい子連れの場合は車で行くことをおすすめします。
バザーやステージショー、郷土芸能大会などイベントが充実しているので花火大会を待っている間も退屈しません。日本の渚100選にも選ばれている飯岡海岸での開催のとなるので広々と見ることができます。
テーマパークの花火大会
8月5日(土)~27日(日)の毎週土曜日・日曜日および8月11日(金・祝)
時間19:45~
約2500発の花火を30分間
7月15日(土)~17日(祝日)・8月5日(土)~20日(日)
時間19:30~19:50
約1500発の花火を20分間
おすすめポイント
テーマパークの花火大会を狙えば施設は整っているし遊びながらそのまま観覧することができるのでおすすめです。
西武遊園地では花火をビアガーデンから見ることができるし、那須りんどう湖レイクビューでは遊覧船に乗りながらの観覧なんてこともできます。
どちらも花火大会の時間が短いのも魅力で、たっぷり遊んだ後に見るのにちょうどいい長さで大人も子供も大満足でした。
花火大会、子連れのおすすめは少し離れた場所!
会場に近いとどうしても混雑が気になります。
子供の背丈で大人の混雑の中に…となると危険はないか、迷子にならないか、暑さは大丈夫か、など心配事しか思い浮かびません。
桟敷席などでもいいのですが、子供がぐずってしまったり、飽きてしまったり、またトイレに連れて行くのも混雑している中だと何かと大変です。
子連れ花火のおすすめはやはり少し離れた場所!
少し離れることでスペースの確保も容易となり、音も振動も小さくなるので、安心して花火を楽しむことができるはずです。
花火大会を楽しむコツ
小さな子連れで夕方からの出発となるとバタバタとしてしまったり、渋滞に巻き込まれてしまったり始まる前から疲れてしまいがちです。
子連れで行く場合は少し早めに行き、子供たちを遊ばせつつ花火を待つくらいの方が子供達も飽きることなく楽しみながら待てるはずです。
持ち物
テント、レジャーシート、椅子、水着、着替え、タオル、日焼け止め、虫よけ、お弁当やお菓子、飲み物、ティッシュ、ウエットティッシュ、おもちゃ、など。
注意点
日中遊ばせ過ぎてしまうと日焼けが気になります。ひどく日焼けをしてしまえば花火大会どころではありません。
また、遊び疲れてしまうと花火大会の前に眠ってしまうこともあります。海で遊ばせる場合はしっかり日焼け対策をし、水遊び程度に軽めにしましょう。
まとめ
小さい子連れの花火大会は準備が大変。でも、しっかり準備をしていけば親子で絶対に楽しめることは間違いなし!
車で行く花火大会は荷物が多い子連れにはとてもいいと思います。ただ、帰りの渋滞が気になる方はちょっと早めに切り上げるのが得策です。
ぜひ家族で花火大会を楽しんでくださいね。