沖ノ島(千葉県館山)は関東の超穴場海遊びスポット!駐車場だけ混むから時間早目がおすすめ
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夏レジャーといえば海!
暑い日が続くと真っ先に思い浮かびますよね。
関東では言わずと知れた人気の海スポット”沖ノ島”をご紹介します。
沖ノ島は、都心から約100キロ。車で2時間弱で行ける超穴場のポイントなんです。
南房総国定公園内の一部で、島といっても、陸続きの島。歩いて島へ渡ることができます。
1周1キロ弱の小さな島なので、島のどちら側でも遊ぶことができます。
海水浴に、磯遊び、ビーチコーミングに…何でもできてしまう魅力たっぷりの島なんです。
そんな千葉県館山市の沖ノ島の魅力をお伝えします!
この記事の目次
沖ノ島での遊び方!その①海辺で遊んでみよう!
海辺で遊んでみてください♪ 沖ノ島に向かって右左にとてもきれいなビーチが広がっています。砂で、お団子作ったり、山を作ったり♪砂を付けあったり♪ ここでは汚れなんて気にすることなく思いっきり遊んでOK!ビーチにいるだけで、カニやヤドカリが遊びに来てくれますよ♪
沖ノ島での遊び方!その② 海に入ってみよう!
波の音にびっくりする子供もいますが、思い切って海に入ってみよう!浮き輪でぷかんと浮いてみるだけでも気持ちいい♪ 沖ノ島は環境省が実施する「海水浴場水質調査」で毎年最高レベルの「AAランク」を認定されるほど自慢の水質を持った島!ゆらゆら波に揺られて、それだけで十分楽しいはずですよ。
沖ノ島での遊び方!その③ 磯遊びをしてみよう!
海の中にずっといると寒くなってきます。そんな時は磯遊びをやってみよう!島を一周回ると、どこででも磯遊びができます。潮の満ち引きで出来た潮だまり(タイドプール)には小さな魚やヤドカリ、エビ、貝、など小さな水族館! 一日中遊んでいられます。虫かごと虫取り網は必須です!
沖ノ島での遊び方!その④ 海の中を覗いてみよう!
海に慣れてきたらスノーケル、箱めがねを使って水中を観察してみよう。透明度の高い沖ノ島の海では水面から魚が泳いでいる魚を見ることができます。また、沖ノ島はサンゴの北限域として有名で、浅瀬でもサンゴを見ることができます。また、島の反対側に行けばソフトコーラルも生息していて熱帯魚、”ニモ”に会えることも!!! 沖ノ島のスノーケルはお勧めです♪
⇒ペットボトルで箱めがねの作り方
沖ノ島での遊び方!その⑤ 体で感じよう!
島には木々がたくさんあるので木陰もあります。暑い時には木陰に入り寝っ転がって、波の音を聞いてみましょう♪ 色々なリズムで流れてくる波の音は大人も子供も不思議と癒されます。海辺に吹く風を感じ、波の音を聞き、海のにおいを嗅いで…五感すべてを使って海を感じてください。自然と一体化する不思議な心地いい感覚が素敵です。
沖ノ島での遊び方!その⑥ ビーチコーミングをしてみよう!
島に渡って左側のビーチにはいろんな形の石などが多く、ビーチコーミングには最適な場所です。貝殻やヒトデ、シーグラスや流木など、海辺には宝物がいっぱい。たくさん拾ってお土産にいかがでしょう。 子供たちはそれだけでも大満足です。家に帰って色々な飾りを作ることもまた楽しみのひとつですね!
まとめ
都心からのアクセスも良く他県ナンバーの車が多い沖ノ島ですが、人が多すぎて大変だ!っという思いをしたことはありません。
ビーチだけでも4か所、他にも岩場や磯、スノーケルポイントと遊ぶ場所が多いのでそこまで混雑しないのだと思います。ですが、駐車場だけはとても混み合いますでので早めに行かれることをお勧めします!
何度訪れても飽きない、沖ノ島!是非、ご家族で行ってみてくださいね。