ハロウィンのお菓子ラッピングを簡単手作り！画用紙で作るピローボックス

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秋のイベントと言えばハロウィン。各地でイベントが開催されるなど、日本でも定着しましたよね。
お友達とパーティーをしたり、子供にお菓子をプレゼントしたりを予定している方もいらっしゃるのでは無いでしょうか？

最近では、100円ショップでもハロウィン関連のアイテムがたくさん販売されています。
ですが、折角なら手作りをしてハロウィンをもっと楽しんでみませんか？
今回は、ハロウィンにぴったりなお菓子のラッピング方法をご紹介します。

ハロウィンのお菓子ラッピングに必要な道具と材料

 

作り方

今回はダイソーで購入した「約125㎜　×　175㎜」サイズの色画用紙を使用して作成しました。

手順１　画用紙を横長になるように置き、下から5㎜（のりしろ）の所、のりしろを除いて上下半分になる所に芯を出していない状態のシャーペンやコンパスの針などで線を入れます

※画像は分かりやすいようにシャーペンで線を書いています

※こうする事でキレイに折ることが出来ます。破れないように力加減に注意して下さい。

 

 

手順２　画用紙の左右1.5㎝の所にシャーペンで薄く線を描きます

 

 

 

 

手順３　手順２で書いた線を中心として左右８箇所に丸い物を使って曲線を書きます

　　　　赤色で書いた4か所の曲線は折線になるので、手順１と同様に曲線を入れるだけで良いです

 

 

手順４　外側の曲線に沿ってはさみで切り、のりしろ部分の端は斜めに切り落とします
　　　　箱を開けやすくするために、指が入る程度の穴も切り取ります

 

 

手順５　折線通りに折って、箱の形に整えます

 

 

手順６　両面テープなどで糊付けし、ピローボックスを完成させます

 

 

７　完成後にペンで顔を書く、画用紙を張り付けるなどしてモチーフを仕上げて完成です
　（出来上がりサイズ　約6㎝×12.5㎝×3㎝）

 

好きなサイズで作るには？

手作りの良いところは、中に入れる物のサイズに合った物を用意出来る事ですよね。

自分好みのサイズを作るには、

・縦　⇒　作りたい縦幅の2倍　+　のりしろの幅

・横　⇒　作りたい横幅　+　作りたい高さの幅の2倍　　　の画用紙を用意します。

 

高さは、「手順３」で描いた曲線で決まります。

今回は1.5㎝の幅で曲線を描いたので、高さが約3㎝になりました。

この幅が広くなるほどマチが広く、狭くなるほどマチが狭くなります。

 

最後に

今回は、画用紙でピローボックスを作った後、ペンや画用紙で飾りつける事で、ハロウィンにぴったりなラピングを作りました。

 

ラッピングとして使用するだけで無く、部屋の飾りつけとしてもおススメです。

子供の喜びそうなシールなどを入れた状態で飾り付ければ、宝探しのように楽しむ事も出来ます。

今年のハロウィンで、ぜひ試してみてください。