私が海外出産(タイ バンコク)を決めた理由!経験して感じたメリット・デメリット
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私事ですが、昨年 バンコクで第一子を出産しました。
(国や都市により条件も異なる為あくまでも個人的な感想です)
この記事の目次
私が考えてみた海外(タイ)出産のメリット
●旦那さんも出産に立ち会える可能性が高い
●新生児の時期を家族で一緒に過ごせる
●外国人が行く総合病院なので設備がしっかりしている
●家と病院の距離が近い
●日本 夏の装いで足りるのであかちゃんの冬服の用意がいらない
●日本より気軽にお手伝いさんを頼める
私が考えてみた海外(タイ)出産のデメリット
●言葉 (タイ語 英語)の問題
●お金の問題 (妊婦健診 出産費用の補助など)
●産後の手伝いの問題 (日本から両親に来てもらう、外国人のお手伝いさんを雇う)
●日本製粉ミルクや離乳食がなかなか手に入らない
●日本にいる家族がお手伝いに行くことが難しい可能性がある
私がタイ(バンコク)出産を決めた理由
家族がバラバラになってしまう!
日本へ里帰りをきめたら夫とおそらく半年くらいは離れ離れの生活。
出産に立ち会うこともほぼ不可能だし、一生に一度の新生児期を一緒に過ごせない!
これが我が家では一番の決めてとなりました
日本で出産するより病院が近い &設備が良い
もし里帰りしたら電車を乗り継いで病院に通う事になるし、病院によっては無痛分娩できないところもあるけれど、タイ(バンコク)なら家の近くに大きな総合病院があり24時間体制で麻酔科のドクターが駐在しているので、無痛分娩を希望する場合は即座対応してもらえる
※実際 私が出産した病院も、日本人の奥様が過去にもたくさん出産されているので、病院側も日本人(外国人)
実家の両親は現役で働いている
私の両親は2人とも働いているので、実家に戻っても日中1人になるのはタイでも同じこと
(家事 洗濯 買い物などは頼めるから実家は楽かもしれないけど、バンコクも別にデリバリーやお手伝いさんを頼めば最悪どうにでもなるからあまり問題ではなかった
お金の補助が出た
夫の会社から最終的に妊婦健診と出産費用の補助を出していただける事になり心配していたお金の問題もとりあえずクリアになった
これから日本は寒くなっていくから
秋生まれの予定だったので、日本は次第に冬になり例え冬服を買っても来年絶対に着れないし、
しばらく日本の冬の時期に帰国していなかったこともあり、寒さが心配で里帰りをやめました
他にも色々ありますが、上記のことを踏まえてバンコクで産んでみよう!と決断することになりました。
ただし、 一番は夫婦でどういう風にしたいかをきちんと話し合う事が大切 だと思います
私の場合はまた周りの友達や先輩ママさんたちからも、もし何か大変なことがあれば手伝うからいつでも連絡してね!と言ってもらえた事も非常に心強かったです。
まとめ
日本にいる友人や両親からは え!タイで出産するの? とか 海外出産とかすごいね!と言われますが、
思った以上に病院もサポートも充実していたのでリラックスして出産することができました
実際3泊4日の短い入院でしたが、産後の回復も順調で自分にとっても海外で出産するという貴重な経験になりました。
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