野毛山動物園お弁当持ち込み出来る?食べ物を食べる場所ある?
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神奈川県横浜市西区にある、野毛山動物園。
正式名称は、「横浜市立野毛山動物園」
入場料が0円で入園料無料の動物園として人気です。
家族でお出かけした際に、お弁当の持ち込みは出来るのか?
持ち込んで食べる場所があるのか?について調べてたので紹介します。
この記事の目次
野毛山動物園の持ち込みに関する情報
野毛山動物園の公式サイトに飲食物や園内の持ち込みについて
規程が紹介されています。
野毛山動物園に持ち込み出来ないものとして紹介されているのが以下
●花火などの火気のお持ち込みはできません。
●次のものは持ち込めません。
・他のお客様の迷惑になる屋外遊具:ボールやバット、ラケット等
・ベビーカーと車いす以外の乗り物(ローラースケート、スケートボード、キックボード、自転車・三輪車・一輪車等、ローラーシューズも含む)の使用はできません。
お弁当やお酒等の飲食物に関しては
特に制限が無いので
ご自身で作ったお弁当や、近くのスーパーやコンビニで買った
食べ物やお菓子を持ち込んで問題ありませんね。
野毛山動物園内のレストラン
ひだまり広場休憩所にて、軽食やスイーツ等を販売している
ひだまりカフェが1カ所あるのみです。
支払い方法は現金の他、キャッシュレス決済にも対応しています。
Visa、JCB、Mastercard、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、DISCOVER、銀聯、 交通系ICカード(PiTaPaはご利用になれません)、iD、nanaco、WAON、QUICPay、楽天Edy、J-Debit、PayPay、d払い、Alipay、WeChat Pay、J-Coin Pay、銀行Pay
もし、お弁当を持って行かなくても園内のカフェでカレー等の軽食でランチする事は可能です。
持ち込んだお弁当を食べる場所はある?
野毛山動物園に持ち込んでお弁当を食べる場所ですが
園内のひだまり広場や、園内地図番号16番の大池前に芝生の広場があります。
ただし、園内が非常に混み合っている時はご利用になれない場合がありますので、
野毛山公園をご利用ください。
野毛山動物園一周は時間どれくらい?
野毛山動物園を1周するのに必要な時間についてですが
公式サイトでも紹介されていますが
休憩や食事の時間を除いて、1時間〜1時間30分程度です。
野毛山動物園なぜ無料
利用者としては、子どもと遊べる0円スポットとして嬉しいですが
なぜ無料なのか?
ウィキペディアによると、元々は野毛山遊園地として有料でしたが
1964年(昭和39年) 遊園地が閉鎖される。
それまでは「野毛山遊園地」だったが、動物の施設を「野毛山動物園」として存続させる。
当時の飛鳥田市長は、動物園は社会教育施設であり、家族がお金を掛けずに訪れることができる施設として無料にした。
との事で、当時の横浜市長の想いで無料になり、それが平成、令和の今も続いているという事です。
野毛山動物園駐車場料金や混雑状況
野毛山動物園には、専用の駐車場がないため
近隣の有料駐車場を利用する事になります。
ただし、ゴールデンウィークや夏休みなどの
時期には、かなり混雑しますので、朝早く行くのがおススメです。
人気エリアなので、満車になっていたら困るという場合には
事前に予約できる駐車場を利用するのも賢い選択です。
野毛山動物園の喫煙所
野毛山動物園内は、完全禁煙なので喫煙所はありません。
タバコを吸う場合には、一度野毛山動物園から出る必要があります。