【2歳からの英語幼児教育】14のメリットデメリットで英語教室と通信教育を徹底比較
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英語教育の早期化が進む中、幼児のうちから英語に触れさせたいと考えるお父さん・お母さんが増えています。私も子供が2歳半の時から英語教育を行っています。今は教室や教材も増えてどうやって始めれば良いのか迷います。私が調べた時に感じた英語教室と通信教育それぞれのメリット・デメリットをまとめました。
1.英語教室のメリット
・外国人と直接やりとりできる ・英会話でのコミュニケーションができる ・決まった時間に必ずやるという習慣ができる ・プロによる指導で子どもも楽しく学べる |
最大のメリットは外国人の先生と生のやり取りが出来るということ。私自身もそうでしたが、中学生から英語を始めてあいさつしようと言われても照れくさくてなかなかできません。幼児のうちに生の英会話に触れることで英語を話すということに抵抗感がなく日常の中でも英語が飛び出すようになります。
2.通信教育のメリット
・好きな時間に英語に触れることができる ・繰り返し学べる ・さまざまな英語のおもちゃが用意されている ・教材費が安価なものもある |
通信教育の最大のメリットはお子さんや家庭のリズムに合わせて英語に触れることができるという点。今日は時間が取れるからゆっくりと、今日は隙間時間で…などその日の時間をうまく使いながら英語に取り組む事が出来ます。また、繰り返しが可能なので何度も見たり聞いているうちに英語が身に付きます。
3.英語教室のデメリット
・月謝が高い ・週1回なので英語に触れる時間が少ない ・外国人や先生と合わない可能性も |
英語教室のデメリットはやはり月謝の高さ。入会金や教材費のほか、月々8,000円前後の料金がかかります。また、長女のお友達には外国人の先生を怖がって慣れるのに1年かかったという子もいました。外国人と直接触れられる機会が作れる反面、見慣れない雰囲気に小さい子は怖がってしまいレッスンどころではなくなってしまうこともあるようです。
4.通信教育のデメリット
・親から積極的に働きかける必要がある ・親子で取り組む必要がある ・一方通行で英会話が成立しない |
通信教育のメリットが好きな時間に出来るという点である反面、親から積極的な働きかけを行わないと飽きてすぐにやらなくなってしまいます。また、DVDを一人で見せていてもただ見ているだけで終わってしまうので、筆者も一緒に英語を声に出したりしています。通信教育で長続きさせるには親子で取り組むことが必要不可欠になってきます。
5.どちらも一長一短がある
好きなときに毎日でも取り組める通信教育に対して、それのみでは英語に触れる時間が少ない英語教室。ネイティブの指導のもと生の英会話を楽しく学べる英語教室に対して、親が積極的に取り組む必要があるので英語が苦手な人だと負担が大きいかもしれません。また、人見知りな子にとっては英語教室で見知らぬ人たちと関わるよりも親子で関われる通信教育の方が安心して楽しめます。
まとめ
いかがでしたか。教室、通信教育ともにメリット・デメリットがある幼児の英語教育。我が家の長女は2歳半から通信教育を始めましたが、2年が経過してようやく少しずつ日常で英語が出てくるようになりました。どちらにしてもいえることは継続しなければ身に付かないし、忘れていってしまうということです。英語を習わせたいと思ったら、どちらが向いているのかよく考えて選ぶ事をおすすめします。