子どもと雛飾りを手作り!無料で型紙ダウンロードできるサイト20選
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桃の節句に向けて、今年は親子で一緒に雛飾りを作って飾ってみませんか?手軽で簡単に作れる物から本格的なものまで、無料で型紙がダウンロードできるウェブサイトをご紹介します!
この記事の目次
準備するもの
A4サイズの厚手の用紙:ペーパークラフト用と書かれたものやケント紙、100均の画用紙
のりやテープ、ボンド:手芸用ボンドなど強力で子どもが扱いやすいものがおすすめです。
はさみやカッター
つまようじ:細い部分にのりを付けるのに便利です。
定規とシャーペン:厚紙や画用紙を折る際に定規をあてて、シャーペンの芯を出さずになぞると筋が出来て綺麗に折れます。
親王飾りの雛人形の型紙
幼児の学習素材館
難易度 ★☆☆
印刷した紙を折って作るので、はさみが使えない小さいお子様と工作するのにおすすめです。色付きの型紙に加えて塗り絵用の型紙があります。
CANON
難易度 ★☆☆
折り紙で作る雛飾りです。より本格的に作りたい場合は、ぼんぼり、屏風、台座、めびなとおびなを作る型紙もダウンロードできます。
幼児の学習素材館
難易度 ★☆☆
紙コップで作る親王様です。色付きの型紙に加えて塗り絵用の型紙があるので、幼児の工作にぴったりです。
カルピス
難易度 ★☆☆
カットして後ろの切れ込みに差し込んだら完成です。色付きの型紙に加えて塗り絵用の型紙があるので、幼児の工作にぴったりです。
Pentel
難易度 ★☆☆
桃の模様の屏風が可愛らしい雛飾りです。色付きの型紙に加えて塗り絵用の型紙があります。
マイクロソフト
難易度 ★☆☆
パワーポイントで印刷できます。自分の顔写真を付けることのできる、オリジナリティ溢れた雛飾りです。
グリコ
難易度 ★☆☆
作業工程がシンプルなので、幼児の工作に向いています。色付きの型紙に加えて塗り絵用の型紙があります。
笹徳印刷株式会社
難易度 ★☆☆
立体的な親王飾りがはさみとのりだけで簡単に作れます。桃の花やぼんぼり、屏風付きで華やかな雛飾りです。
キッズ@Nifty
難易度 ☆★☆
可愛らしいお顔立ちの親王様です。サイトに詳しく写真付きで作り方も載っていて、シンプルな工程なので親子で楽しく作れます。
CANON
難易度 ☆★☆
桃の花に乗っている童顔の親王様が可愛らしい雛飾りです。細かい部分の山折り、谷折りと接着があるので、その部分を手助けしてあげれば、子ども達だけでも作れます。
サンワサプライ Paper Museum
難易度 ☆☆★
ティッシュの箱を用いて作ります。パーツの組み立ては少し複雑ですが、屏風やぼんぼりも付いていて伝統的で本格的な親王飾りです。他の作品とは異なり台座に高さがあるので、より豪華な印象に仕上がります。
3段飾りの雛人形の型紙
キッズ@Nifty
難易度 ☆★☆
サイトに詳しく写真付きで作り方も載っています。パーツは多いですが工程はシンプルなので親子で楽しく作れます。
キリンビバレッジ
難易度 ☆★☆
こばちと重箱もついていて、中には本物のあられなどを入れることができます。三人官女の加えの銚子、三方、長柄の銚子とそれぞれの持ち物までついている本格的な雛飾りです。
CANON
難易度 ☆☆★
手作りとは思えないような本格的な三段飾りを作りたい!という方にぜひ挑戦して頂きたい雛飾りです。縦28㎝、横44㎝、奥行41㎝の非常に大きな作品に仕上がります。
つるし雛飾りの型紙
雛人形は既に持っているという親子におすすめなのが、江戸時代に始まったといわれる吊るし雛やモビールです。家族や親族が一つひとつに心を込めて作った小さいお人形を持ち寄って作り上げたのが始まりと言われています。初節句がねんね期の赤ちゃんのための天井から吊るすモビールとしてもぴったりです。
マイクロソフト
難易度 ★☆☆
パワーポイントで印刷できます。写真と文章を入れられるので、オリジナルのモビールが作れます。
ぬりえやさん
難易度 ★☆☆
子ども向けの塗り絵を専門とするウェブサイトのぬりえやさんでダウンロードできます。塗って切って紐を付けて完成です。
CANON
難易度 ★☆☆
テーマである桃の節句らしくピンクを基調とした可愛らしいモビールです。
CANON
難易度 ☆★☆
細かい切り貼りの作業がありますが、イラストでの丁寧な作業工程も載っていますので、ぜひ挑戦してみてください。
ひな祭りカードの型紙
マイクロソフト
パワーポイントで印刷できる、飛び出す雛段のグリーティングカードです。
ひなまつりドットコム
複雑な仕掛けに受け取った人はきっと驚く、お内裏様とお雛様が飛び出すカードです。ひなまつりドットコムにはこれ以外にもダウンロード出来るひなまつりカードがたくさんアップされています。
まとめ
平安時代に起源があるとも言われる日本の伝統行事であるひな祭り。桃に節句には子ども達の厄や災いを身代わりとなって背負ってくれるお雛様が欠かせません。今年の3月3日には親子で一緒に手作りした雛飾りを飾って、健やかな成長と幸せを願いながらお祝いしてみてはいかがでしょうか。