1歳クレヨンデビュー完了!BABY COLOR(ベビーコロール)は誤飲対策もばっちり!
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お子さんが1歳をすぎると、「もう少ししたらクレヨンを持たせてみようかな?」というママパパやおじいちゃんおばあちゃんが多いのではないでしょうか?対象年齢2歳以上の赤ちゃん向けクレヨンを今回は、実際に買ってみて1歳の息子でも筆者でも楽しめた『BABY COLOR』ベビーコロールというクレヨンをご紹介いたします!
この記事の目次
クーピーの対象年齢は4歳から
息子が1歳になり筆者も、そろそろお絵かきを楽しんでもらおうとクレヨンを探しはじめました。赤ちゃんでも安心なクレヨンを探している時に、義母から「安かったから」とクーピーをいただきました。
しかしその時いただいたクーピーは『手に持ったものを口に運ぶ年齢をすぎた』
クレヨンをプレゼントしてもらったのは、ありがたいですが、1歳になったばかりだった息子にはクーピーかなり早い……。
プレゼントしてもらっても、その子にあったものでなければ使えないし、あげた方も使ってもらえなくてはがっかりですよね。
BABY COLOR(ベビーコロール)って?
画像引用元:ベビーコロール
ベビーコロールはプリヴェAG株式会社というメーカーが、『こどもがはじめてつかうクレヨン』として20年以上前に発売したもの。
万が一舐めてしまっても大丈夫な安全な材料を使い、さらに飲み込んでしまった場合でも空気が通るデザインになっています。
それらの取り組みが認められ、第5回キッズデザイン賞キッズセーフティ部門で最優秀賞を受賞したこともあるんですよ。
子どもが使うものだからこそ、安心して、安全に遊べるものがいいというのは、親として第一ですよね。ベビーコロールは、クチコミ人気も高く。誕生日プレゼントのギフトでも喜ばれる商品です
ベビーコロールは何歳から使えるの?使わないときは?
ベビーコロールは、いつから?と言う疑問、対象年齢は2歳以上です。
しかし、筆者の息子は1歳。「1年早いよ!」と思いますよね。
筆者はきちんと対象年齢を理解して、そのうえでベビーコロールを買ってみました。
この写真の様に積み重ねられるのは、小さな子どもでも片付けの練習になるからなんですが、使わないでこのままリビングに置いていてもかわいいですよ。
実際、お子さんのいらっしゃらない家庭でも、ベビーコロールを積み重ねたりバラバラにしたりしてインテリアのように飾っているという方は多いようです。
ちなみに試しに持たせてみたところ、まだお絵かきには興味はないようでしたが、興味津々でベビーコロールを手に取って見ていました。
いろんなものに興味を持たせる、という点でベビーコロールは目的達成です。
丸い形にヒミツが!
ベビーコロールの持ち手に当たる部分が丸いことにお気づきでしょうか?
「そんな丸いとどうやって握るの?」と思いますよね。
じつはこの形……
こんな風に、正しいペンや箸の持ち方を自然とできるんです!
正しい持ち方って教えるのはなかなか難しいですよね。
しかしベビーコロールを持っていた子どもは、いざ初めて鉛筆などを持ったときに、自然と正しい持ち方になるんだそう。
まだまだ手が小さいお子さんだと……
こんな風に握りしめます。
普通のクレヨンなどは握りしめてしまうと、力いっぱい描くお子さんだとすぐ折れてしまいますよね。
ベビーコロールの場合はそういったことも考えられた形なので、握りやすい・描きやすい・折れにくいというありがたいポイントがすべて揃っています
また、ベビーコロールに使われている材料は汚れにくいと言うメリットもあります。
ベビーコロールは、ギュッと握っても手につきません。
もし服などについてしまっても、洗えばすぐに落ちるのもいいところ。
クレヨンだとなかなかそういう訳にいかないから、お子さんがクレヨンを使うと言うとげんなり……なママも少なからずいらっしゃるのでは?
筆者も母から「クレヨンでは遊ばないで!」とよく言われていました。
ベビーコロールなら思い切り遊ばせてあげられますよ!
お値段は?描き心地は?
クレヨンを探していたときに、描き心地が悪ければ買う意味がない……と思っていました。
ベビーコロールの口コミを見ていると、『かなり描きづらい!』『大人が力いっぱい描いても、うっすらとしか描けない』という意見が見られました。
とはいえ、息子は1歳。
“なに”かを描く、というよりは、描くという行為に興味を持ってほしかったので、そこまで重要視することでもないのかな? とも思いました。
中には『蜜蝋のクレヨンの方がいい』という意見もあったんですが、1歳未満にハチミツはNG。
1歳以上で物は蜜蝋とはいえ、正直持たせて大丈夫かな? と心配していました。
さらに蜜蝋のクレヨンって……案外高いんです。
その点ベビーコロールは6色780円+税。
デザイン性もあることから考えると、気軽に試せるお値段ではないでしょうか?
そして肝心のベビーコロールの描き心地は……
かなりすらすらと気持ちよく描くことができました!
息子はその様子を見て、描くというよりは画用紙にベビーコロールをトントンさせていただけですが
十分、色がつけられています。
クレヨンデビュー、無事完了!
まとめ
いかがでしょうか?
蜜蝋クレヨンや野菜でできたクレヨンなど、幼児向けのクレヨンはたくさんあります。
しかしたくさんあるからこそ、どれがいいかな? と悩んでしまいますよね。
試すにも高くては気軽に買えない……。
だからこそ手に取りやすいベビーコロールを知っていただければと思い記事にしてみました。
お孫さん、ご親戚、お友達のお子さんへのちょっとしたプレゼントとしてもオススメですよ!