小学生にもおすすめ!超大型塗り絵「NuLIE(ヌーリエ)」をやってみよう!
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小学生の子どもがいる我が家では今、ちょっとした塗り絵ブームです。中でもこの夏休みに親子でハマっているのが、超大型塗り絵、その名も「NuLIE(ヌーリエ)」です。ここでは、今話題の「NuLIE」の魅力や楽しみ方について紹介させていただいています。
この記事の目次
「NuLIE」(ヌーリエ)とは
ネーミングからして楽しい「NuLIE」(ヌーリエ)は、株式会社マルアイとSwimmydesignLabのコラボレーションによって生まれた塗り絵です。大きさはなんとA0サイズ(118.9cm×84.1cm)!広げると子どもとそう変わらないくらい大きな紙の塗り絵は、塗りごたえ充分。楽しい物語のような塗り絵に、「次はどこを塗ろう?」と子どもも大人もワクワクしてしまいます。
株式会社マルアイホームページ⇒http://maruai.co.jp/stationery/2014/NuRIE.html
我が家の楽しみ方
私は「NuLIE」をアマゾンで注文しました。何ヶ月も前からずっと気になっていたのですが、「たっぷり時間のある夏休みに最適かも!」と考えていざ購入。すると子どもは予想通りハマって、家で過ごす時間を存分に楽しんでいます。
届いた時は、こんな風に細長い箱に入っていました。箱の柄もかわいいです。
「NuLIE」のうち、我が家で選んだのは「NIPPON PON」という種類です。日本地図が様々なイラストとともに描かれています。
都道府県名はすべてアルファベットで書かれ、各地の特産品や歴史人物、観光地などが軽快なイラストで描かれています。たとえば四国なら、うどんや夏目漱石、みかん、阿波踊りなど。私の子どもは小学3年生ですが、塗り絵をしながら随分と地理や歴史の勉強にもなっていると感じます。他にも絵の中に色々なしかけがあるので飽きません。
「NuLIE」を広げると、標準的なキッチンテーブルとちょうど同じくらいの大きさになります。私の家では、いつもキッチンテーブルに広げて塗り絵をして、塗り終わったら壁に画びょうで止めるようにしています。これなら片付けをするのも塗り絵を再開するのも簡単だし、場所を取りません。壁の塗り絵を眺めるのも楽しいですよ。
次は世界地図を描いた「SEKAI CHEEZE」が欲しいねと話していますが、まずは日本地図を完成させてから購入しようと思います。
塗った作品を応募してみよう
株式会社マルアイでは現在、NuLIE大賞作品を募集しています。写真を撮って応募する方法なので、チャレンジしやすいですね。大賞はなんと3万円の商品券だそうです!私も完成したら応募したいと思っています。詳しくはマルアイのホームページをご覧ください。
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まとめ
子どもが小学生くらいになると、長い夏休みや、雨の日の休日をどう過ごせばいいか迷うことがありますよね。「テレビやゲーム以外で子どもが夢中になれるものがないかな?」そんな時にもピッタリなのが「NuLIE」です。家族で塗ったり、親戚の集まりやお友達と塗ったりして楽しんでみてはいかがですか?