【クラゲドリーム館】山形の世界一クラゲ水族館!を親子で楽しもう
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クラゲによる癒やしの効果があると大学の研究でも明らかになり、最近はクラゲによる癒やしブームが続いています。そんな訳で今水族館ではクラゲコーナーが充実。けれど、元祖くらげ水族館といったら世界一にも認定されている山形県鶴岡市にある加茂水族館。2014年にリニューアルされた今でも観光客で賑わうクラゲドリーム館に行って癒やされてきました。
この記事の目次
1.水槽には淡水魚や海水魚も
水族館の入り口をくぐってまず目に飛び込んでくるのは日本海を一望できる大パノラマ。その先には庄内の淡水魚、海水魚のコーナーがお目見え。クラゲだけではなく、様々な種類の魚たちを見ることが出来ます。
2.体験できるキッズコーナー
キッズコーナーではヤドカリやヒトデに触る体験コーナーを設置。びくびくしながら殻をつかんでいる子や次から次にヤドカリやヒトデに触っている子まで様々でしたが、お休みの日は大盛況です。
3.水族館の定番アシカショーやアザラシも
クラゲ水族館だからといってクラゲしかいない訳ではないのです。アシカやアザラシも飼育しており、1日4回(10:00、11:30、13:30、15:00)にショーが行われています。入館したばかりで席まで間に合わなかった!という方も、先ほどご紹介したキッズコーナーのドアから外に出ると上から見下ろすことが出来る空間があるのでご安心を。
※動物の飼育状況によっては変更になる場合もあります
4.お待ちかねのクラゲコーナーへ
プラネタリウムならぬクラネタリウムコーナーへ赴くと、水槽の前は行列になっています。けれど、なんとも言えないクラゲの美しさやゆったりとした動きはまさしく癒やしそのものです。30~40種類のクラゲを飼育している水族館としてギネス認定されているだけあります。
1.クラゲ水槽にうっとり
世界最大級とも言われている直径5メートルの大水槽に放たれた2,000匹のミズクラゲには目が釘付けになります。
2.クラゲの給餌
クラゲがどのように成長していってどこからえさを食べるか、知っている人は少ないですよね?ここではクラゲの給餌を実際に見ることができる鑑賞プログラムも1日4回(9:30、11:00、14:00、15:30)実施しています。いろんな事に興味が出てくる年長くらいの年齢の子は興味津々です。普段は危険で触れないクラゲにも最後に触れることができますよ。
5.体験できる!ウミネコのえさやりは必見!
目の前には日本海が広がるだけあり、多くのウミネコが集まってきます。そのため、水族館では1日2回ウミネコのえさやりも行えるそうです。残念ながら筆者は時間に間に合いませんでしたが、これから行かれる方はぜひ行って体験してみてください。
6.まとめ
一時は存続も危ぶまれた加茂水族館ですが、リニューアルして休日は様々な地域から足を運ぶ人が増え混雑しています。まさに、一見の価値あり。子どもも大人も堪能することができました。また、ショーのタイムスケジュールも慌てることなく組まれているので、順番にすべてのショーを楽しみながら回ることもできます。山形へ行った際はぜひご家族でと足を運んでみてくださいね。