100均材料(飾りボタン・くるみボタン・アイロンプリントペーパー)で子供用ヘアゴムを手作り!
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子供用のヘアゴムは可愛い物がたくさん。
子供の髪を結ぶなら、可愛いヘアゴムを使って可愛くしてあげたいですよね。
ですが、可愛い飾りのついた物は結構な値段が…
特に、うちの娘は最近キャラクター物を欲しがるので余計に困っています。
それなら自分で作ってみよう!という事で、100均の材料を使って簡単に手作りをしてみたのでご紹介します。
この記事の目次
飾りボタン
100均では、可愛い飾りボタンも販売されています。
今回使用したキティちゃんの形をした物は、ダイソーで購入しました。
作り方はとっても簡単!
裏面にボタンを縫い付けるための足がついているので、そこにゴムを通すだけで完成です。
最初からボタンの形になっていなくても、好きなパーツにボンドやグルーガンでボタン足を接着すれば、ゴムを通してヘアゴムを作ることが出来ます。
くるみボタン
布をくるんで作るくるみボタン。可愛い布を使えば簡単に、自分好みのヘアゴムを作ることが出来ます。
ダイソーでは、くるみボタンを作るのに必要な物がセットになったキットが販売されているので、お好みの布を用意するだけで作れます。
お気に入りのはぎれを使って
ミッキーやモンスターズインク、マイメロなど、いろいろな種類のキャラクターのカットクロスが販売されています。
100円でキャラクターのプリントされた布が買えるなんて、本当に助かりますよね。
これらを使ってくるみボタンを作れば、簡単にキャラクターのヘアゴムが作れますね。
アイロンプリントペーパー
好みの布が手に入らない時は、アイロンプリントぺーパーを使用すれば自分好みにアレンジする事が出来ます。
私は、ワードに画像や文字を貼り付けて、サイズの調整をして印刷しています。
インクジェットプリンタで印刷した好きなイラストや文字を、アイロンで布に転写します。
印刷する時は、忘れずに左右反転して印刷するよう設定してください。
使い方は、説明書に詳しく書いてあったので初めてでも簡単に作ることが出来ました。
印刷したものを切り抜く際は、余白は出来るだけ少ない方がキレイに仕上がります。
余白部分は、他の部分より光沢があってテカったような感じになってしまいました。
フェルトを使って
フェルトで作ったくるみボタンなら、秋や冬の時期にもピッタリです。
フェルトは他の布に比べて生地が分厚い分、くるむのが難しいです。出来るだけ薄手のフェルトを使用しましょう。
目や鼻の部分を刺しゅうしたり、パーツをボンドなどで接着するなどすれば動物の顔に変身です。
耳の部分は裏側からボンドで接着しています。そのままでは見た目が残念なので、目立たないようにしておきましょう。
裏側のパーツサイズに合わせてカットしたフェルトを用意。中心部分は、ゴムを通す足の部分が出るように切り込みを入れておきます。
裏側のパーツ部分にボンドを塗って、フェルトを貼り付ければ完成です。
最後に
今回紹介した以外にも100均に手芸用品が多数販売されています。
材料費が安くで済むため、初めてでも気軽にチャレンジしやすいというのも100均の良い所ですよね。
ぜひ、お子さんのために可愛いヘアゴム作りにチャレンジしてみてください。