赤ちゃんにお白湯いつから?作り方や量は?飲ませるタイミングは?
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2ヶ月くらいになった赤ちゃんに母乳以外にお白湯をあげたほうがいいの?あげないほうがいいの?量は?白湯ってどう作るのか作り方がわからない?と育児書や両親の意見、病院の先生と言ってることが違うのでどうしたらいいのかよくわからなくなってくるという意見が多くあります。ここでは一般的に言われている意見を紹介します。
この記事の目次
白湯をあげる意見
水分補給のため
母乳以外の味に慣れ離乳食にスムーズに移行するため
白湯をあげなくても良い意見
空腹時だけでなくのどが渇いたときにもおっぱいいやミルクを欲しがって飲んでいるためおっぱいやミルクだけで水分は足りているから
水道水は沸騰しても塩素やカルキがすべて除去できるわけではないため
白湯をあげる場合
白湯いつあげるのか?いつから白湯を飲ませるのか?と言う意見があります
タイミング
- 夏場に汗をかいたとき
- 入浴後
- 夜間に汗をかき水分が不足している起床後
- 帰宅後
病院の先生は、母乳やミルクをあげているなら白湯をあげなくても良いと言っていたのに、私の母や義母は、お風呂上りに白湯を飲ませないとダメと言って意見の食い違いが・・・。
白湯の量
50ml程度用意しておき赤ちゃんが欲しがるだけ与えます。
離乳食開始前はたくさん与えすぎてミルクやおっぱいに支障が出ないようにしましょう。
白湯の与え方
哺乳瓶を使用する
スプーンで少量ずつ与える
白湯の作り方
お湯を一度沸騰させて飲みやすい温度に冷まします。
水道水の場合、沸騰させることでカルキが抜けます。
つくり置きをした白湯は衛生的に好ましくないため避けましょう。
まとめ
このように白湯をあげる派あげない派の間でいろいろな意見があります。また、赤ちゃんの好みもあります。基本的に赤ちゃんに母乳やミルクで水分が足りていれば十分です。ママが神経質にならないように赤ちゃんとママに合わせてどうするか考えてみてはいかがでしょう。