忙しくても読書記録ができると人気!読書メーター&読書ノート活用術
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本を読んで感動したたことや参考に覚えておきたいこと、いつか読みたいと思っている本・・・。これらを、時間とともに忘れてしまった経験はありませんか?そんな方へおすすめなのが、読書管理ツールの活用です。ウェブで管理する「読書メーター」の他、紙に書く「読書ノート」もあります。「読書ノート」は子ども向けのものもあり、お子さんが活用されるのもおすすめです。
この記事の目次
おすすめのウェブサイト「読書メーター」
読書が好きな私は、「読んだ本について整理しておきたいけど時間がない・・・。でもいつか整理したい!」とずっと思っていました。そんな私に「読書メーター」を教えてくれたのは夫でした。
「読書メーター」は、無料登録するだけで自分の読書記録を残せるウェブサービスです。「読んだ本」のあらすじや内容を記録するだけでなく、「読みたい本」や、「今読んでいる本」も登録できるのでとても便利です。他の人が本を読んで書いた内容も読めるので、気になっている本をチェックする時にも役立ちます。
面倒くさがり屋の私でも簡単に書けて、あとは「読書メーター」が整理してグラフまで作ってくれます。これなら仕事や子育てに忙しい方でも無理なく管理できますね。
詳しくはこちらをご覧いただき、ご活用ください。⇒読書メーター(http://bookmeter.com/)
おすすめの「読書ノート」4冊
「読書メーター」も便利ですが、専用の「読書ノート」に書くという方法も良いと思います。「読書ノート」の魅力は、お気に入りの専用ノートを使うことでモチベーションがアップできる点です。また、お子さんが読書好きになったというお話も聞きます。ここではおすすめの4冊の「読書ノート」を紹介させていただいています。
1.『大人の読書ノート My Book of Books』
巻末に1000冊分の「ブックナビ」がついています。
2.『読書ノート (集英社みらい文庫)』
子どもから大人まで使えるノートです。100冊の記録ができます。
3.『ドラえもんの夢をかなえる読書ノート (小学館ジュニア文庫) 』
お子さん向けのノートです。50冊の記録ができ、5冊読むごとに本にまつわるドラえもんコラムが読める「ごほうび」ページや、「読みたい本リスト」のページもあり、お子さんが読書を楽しめるしかけがいっぱい。
4. 『おさわり探偵なめこ栽培キット なめこの読書ノート』
お子さん向けのノートです。100冊の記録ができます。シール2枚つき。
まとめ
「読書メーター」や「読書ノート」のような読書管理ツールを使うと、「以前読んだ本をもう一度買ってしまった(または借りてしまった)」ということや、「読みたい本のタイトルを忘れてしまった」ということがなくなります。あらすじを短い文章にまとめることも勉強になりますし、心に響いた言葉を書き留めておくだけでも役立つのではないでしょうか?これらをうまく活用して、読書がもっと楽しくなる!そんな生活ができるといいですね。