簡単にパッと作れる2歳代のゴハンレシピ【主食&汁もの】
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2歳代の子どもは、少し前と比べてもずいぶん、しっかりしてきて、成長を毎日感じられますね。それとともに、いわゆる”イヤイヤ期”に入り、自我も強くなってくるときですね。食事に関しても、好き嫌いが出てきたり、遊び食べをしたりなど悩みも出てくるころかもしれませんね。子どもの食べ具合に合わせながらも、噛みづらいお肉や葉野菜なども工夫して食べやすくしてみましょう♪
この記事の目次
主食
ビビンバゴハン
材料;ゴハン・牛薄切り肉・小松菜・にんじん
作り方;ゆでて短く切った小松菜と、千切りにしてゆでたにんじんそれぞれに塩をふって、ごま油で和えておき、牛肉は細切りにしてしょうゆ・みりん・ウスターソース・砂糖を混ぜ合わせたものをまぶし焼き、すべての具材を温かいゴハンの上にのせる。大人用にはコチュジャンを添えても◎
あんかけチャーハン
材料;ゴハン・炒り卵・豚ミンチ・ネギ・ほうれん草・にんじん・さやいんげん
作り方;フライパンでミンチ・みじん切りにしたネギ・ゆでて細切りにしたほうれん草を炒め、ミンチの色が変わったらゴハンを加えて炒め、ぱらっとなったら炒り卵を加えてよく混ぜお皿に盛りつける。鍋に野菜スープを熱し細切りにしたにんじん、半月切りのさやいんげんを煮て、水溶き片栗粉でとろみをつけ、ゴハンにかける。
ツナとろろ丼
材料;ゴハン・ツナの水煮缶・長いも・のり
作り方;ゴハンを器に盛り、のりをちぎってのせ、ツナを缶汁ごとのせ、たたいた長いもをのせる。ちょっとしょうゆをたらしてもOK!
ウインナー入りクラフティ
材料;8枚切り食パン・ウインナー・ほうれん草・溶き卵
作り方;溶き卵・牛乳・5ミリ角に切った食パンを混ぜ合わせ、バターを塗った耐熱容器に流し込み、輪切りにしたウインナー・ゆでて千切りにしたほうれん草をのせ、オーブンとーうたーで8分ほど焼く。
たっぷり野菜のそうめん
材料;そうめん・鶏ささみ・きゅうり・なす・オクラ・乾燥わかめ
作り方;きゅうりは皮をむき、すりおろし、熱湯でさっとゆでたオクラは小口切りに、ささみは塩をふり熱湯でゆでてほぐしておき、戻したわかめは粗みじん切りにし、レンジでチンしたなすは5ミリ幅のいちょう切りにしておく。そうめんは時間通りにゆで、流水で洗い水気を切り、器に盛っておく。子ども用は短めにカットしておくと◎かけつゆはストレートタイプのものにごま油・酢を加える。
汁もの
ほうれん草とサツマイモのみそ汁
材料;ほうれん草・サツマイモ
作り方;5ミリの厚さのいちょう切りにしたサツマイモを煮たてただし汁の中に入れ、柔らかくなるまで煮たら、さっとゆでて冷水で冷まし5ミリ幅に切ったほうれん草を入れてひと煮立ちさせたあとに、みそを溶きいれる。
コロコロ野菜のすまし汁
材料;大根・にんじん・玉ねぎ
作り方;大根・にんじんは7ミリほどの角切りに、玉ねぎはみじん切りにし、だし汁と一緒に火にかけ、野菜が柔らかくなったら塩・しょうゆで味をととのえる。
トマトとシラスのスープ
材料;トマト・しらす干し
作り方;鍋にだし汁を煮立たせ、皮を湯むきにし1センチの角切りにしたトマトと、熱湯を回しかけ塩抜きしたシラスを入れひと煮立ちさせ、塩で味をととのえる。
ツナとコーンのスープ
材料;ツナの水煮缶・クリームコーンの缶詰・玉ねぎ・卵
作り方;鍋に固形スープの素とお湯を入れて火にかけ、みじん切りにした玉ねぎ・缶汁を切って細かくほぐしたツナ・クリームコーンを加えてよく混ぜ、煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつけ、溶いた卵を加えて火を通す。
豚ミンチとキャベツのスープ
材料;豚ミンチ・キャベツ
作り方;鍋に油を熱して、ミンチ・1センチ角に切ったキャベツと炒め、キャベツがしんなりしてきたら、固形シープを溶いた湯を加えアクを取りながら5分ほど煮て、キャベツが柔らかくなったら塩を加えて味をととのえる。大人用には黒コショウをふっても◎
まとめ
いかがでしたか?限られた食材でも、時間がなくても、パパッと作れるものがほとんどです。我が家の子どもたちもゴハンのレシピはお気に入りで、よく作っています。年代別でご紹介していますが、大人まで一緒に食べることができるので、具材の切り方などで、どの年代でも食べることができますので、幼児食を作るママたちの参考にしていただければと思います。
以前にご紹介した、主菜&副菜レシピも合わせてごらんください。組み合わせや具材のアレンジでレシピのレパートリーはかなり幅広くなると思います♬