1. TOP
  2. 暮らしのアイディア
  3. 生活
  4. 時間が足りない、もっと欲しいと感じる忙しいママへ・・・時間を生み出す20のヒント

時間が足りない、もっと欲しいと感じる忙しいママへ・・・時間を生み出す20のヒント

生活
この記事は約 4 分で読めます。

【PR】

専業ママでも兼業ママでも、毎日、忙しく時間に追われることが多いと思います。もっと時間があったらな~と感じるママも多いはず。そんなにゆっくりしているつもりはなくても、あっという間に時間が過ぎ、でも、すべきことが終わっていない・・・そんなことありませんか?今日は、その忙しい中で、時間を生み出し、うまく物事を進めていくヒントをご紹介します。あくまでもヒントとしてみてくださいね。そして、ママ自身がコレは自分に合うと思うものを取り入れてみてくださいね。

1.その日のToDoリストを作る

e072829ea838e97b77f10f229d6ae199_s

扱う順番を決め、番号をふっておき、何にいちばん時間をかけるのかわかるようにしておく。

2.予定表を同期させておく

23a98d0398262f6fbdacf6a7974f7f0b_s

予定をスマホだけで管理していれば、予定が抜けてしまうことはありませんが、家ではカレンダーへ書いていてスマホへ入れ忘れているなら、困るので、同期させておくことは大切です。

3.行動計画を書いておく

すべきことに関係するステップをすべて書き、順番に並べておく。

4.一般的にはいちばん大切なことを最初に予定に入れる

それ以外のこともできる時間を見つけやすくなります。

5.目標は自分でコントロールできる事柄に関するものにする

時間を作って物事をスムーズに行うことで、ママは何がしたいか?ということを目標にできると思います。たとえば、家族みんなの笑顔のため・・・とか。それは、ママ自身がコントロールしていけることですね。

6.何もかもやるだけの時間はないことを認める

7.時間の記録をつける

8012c9c117c4dafcac4e925aaf43f9f7_s

何に時間をどれくらい使っているかを知るために、1週間か、2週間、時間の記録をつけてみます。それで、時間が本当にすべきことのためにきちんと使われているのか確認することができます。

8.予定を詰め込みすぎない

たとえば、来客のある日に、買い物や車の修理、映画を見たい、本も読みたい・・・そんな予定をもし立てたなら、楽しんでできるでしょうか?

9.中断を極力避ける

中断せずにできる時間を確保することができます。子どもがいると、なかなか難しいことですが、この時間を確保できれば、ママのストレスも軽減できると思います。

10.難しいことは、1日のうちでいちばん集中力が高まる時間に行う

11.嫌なことは先にしてしまう

これさえ終われば、後は楽しく・・・ができると思います。

12.予期せぬことを見込んで予定を立てる

たとえば、普段は1時間でできることでも、1時間20分くらいを予定しておきます。そうすると、突発的なことや思わぬトラブルが起きても、ほかの事を犠牲にしないで、対処できます。

13.すきまの時間を使う

いわゆる”ながら”です。コレをしながらアレもする!ということです。もちろん、欲張りすぎてできないことがないようにしたいですね。

14.80対20の法則を適用する

コレはToDoリストに書いたすべきことのうち、特に重要、大切なのは2割くらいということが多いようです。それで、その2割、最も大切なことをきちんと行えば、すべきことが終わったも同然の気持ちになります。

15.やるべきことに圧倒されるなら、一度にせずに複数回に分ける

ED096_L

すべきこと1つにつき、1枚のカードを作り、それが、できそうもナイト感じるときに、今日はコレ、明日はコレという風に分けて考えることができます。

16.定期的に充電の時間をとる

8885f49991ad1ad8bdf2d7ff92c0ec4b_s

ママが笑顔で家のことも仕事もするためには、心と体のリフレッシュは必須です。子どもがいると、なかなかできないこともありますが、時折、パパに子どもを預けて、ちょこっとリフレッシュに出かけるのもいいと思います。

17.書き出して考える

問題点を書き出し、理由や解決策を考えてみることができます。

18.完全主義者にならない

8c32fd7c81d0a55fba178f76e4230aeb_s

できてないことに目を向けすぎるとしんどくなります。ここまでできたらOKという見方も大切です。

19.プロ意識を持つ

やる気が起きないことも、もちろんあると思います。でも、ずっとその状態では困りますよね。そういう意味で、プロ意識は大切です。

20.柔軟性を持つ

ここにご紹介した方法はあくまでもヒントです。ママに合う合わないがあると思うので、ママの状況や必要なことに合うように調整しながらして見ます。

まとめ

いかがでしたか?毎日、忙しく、時間が足りないと感じるママも多いでしょう。その中で、ここであげたヒントを生活に当てはめてみると、ちょっとしたことで時間を作れるかもしれません。筆者も、ToDoリストは作っています。予定の時間も子どもに合わせるようにして、余裕を持つようにしています。ちょっとしたことで、いらいらにならずストレスにならず過ごせているように思います。もちろん、思うように進まないことも多くあります。それでも、自分は家族が笑顔で過ごせることが大切だと思っているので、そのために時間を作れたらと思ってやっています。

毎日、忙しくしているママたち・・・本当におつかれさまです。ママたちのことはきっとパパをはじめ、子どもたちも見てくれていると思います。

この記事のタイトルとURLをコピーする
あなたにおすすめの記事

\ SNSでシェアしよう! /

イクジラの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

イクジラの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

sa7so-mama

sa7so-mama

大阪府出身。5歳男の子・2歳女の子の育児に奮闘中の専業主婦。滋賀県の琵琶湖沿いに住んでいたときには、二人の子どもと毎日のように琵琶湖を満喫!現在は大阪へ戻り、夫の実家で同居・・・時間があると、パンを焼いたり、ケーキやお菓子作りをしています。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 卒園・卒業シーズン・・・お友達や先生に感謝の気持ちをこめて贈ってみよう手づくりプレゼント

  • 琵琶湖で水遊び!地元ママが教える湖西オススメ水泳場&駐車場まとめ

  • 簡単にできる子供服リメイク第二弾!ミシンいらず裁ほう上手でできちゃった♪

  • 2018年の紅葉関西の見頃時期は?子連れにオススメの紅葉スポット5選

関連記事

  • 完璧主義だった私が子育てで手放したこだわり5選

  • 作り方簡単!おいしいハニーナッツで、ママだけの至福の時間を過ごしてみませんか?

  • 非常識だけど法的にはOK!赤ちゃんおんぶして自転車事故、マナーを見直そう

  • 手作りポケットティッシュケースでママの女子力アップ!

  • 転勤で遠く離れたママ友ともお付き合いを続ける3つのコツをご紹介

  • 2歳テレビばかり見過ぎを解決!ダンボールで手作りテレビカバーお試しレポート