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転勤になったら「家族で引っ越し」と「単身赴任」どちらを選ぶ?

生活
この記事は約 9 分で読めます。 84 Views

もし、

旦那さんに転勤の辞令が出たらどうしますか?

 

一般的に

 

家族全員でお引っ越し

旦那さんに単身赴任をしてもらう

 

の、2つの選択肢があると思いますが、

家族全員で、旦那さんの勤務地にお引っ越しするのも、

旦那さんに単身赴任をしてもらうのも、

それぞれ、メリットとデメリットがあり、

どちらを選ぶのかは、とても難しい問題。

 

我が家は、夫の仕事の都合で

娘が小学校に上がるタイミングで、遠くに引っ越しをした経験があります。

 

また、身近なママ友の中には、

10年近い期間、旦那さんが単身赴任をしているお宅があります。

 

ここでは、我が家とママ友宅の例をもとに、

 

家族で引っ越し

単身赴任

 

それぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます。

 

転勤族の方はもちろん、

少しでも「転勤の可能性がある」職業についている旦那さんをお持ちの方は

これを機会に一度

 

「もし、転勤の辞令が出たらどうするか」

 

について、考えてみる事をおすすめします♪

 

 

家族で引っ越し

 

メリット

 

家族一緒に生活ができる

 

やはり、家族がそろって生活ができるというのが、

「家族で引っ越し」の最大のメリットです。

 

家族全員で楽しく食事をしたり

みんなでテレビを観たり

パパが子どもと一緒にお風呂に入ったり

 

1つ屋根の下で、今まで通りに一緒に過ごせるのは

「家族の絆」という意味でも大切な事。

 

たとえ仕事で帰りが遅くても、

家の中に「パパの気配」があるだけでも

父子の結びつきは全然違ってきます。

 

 

各地に友達ができる

 

慣れ親しんだ土地を離れるのは寂しいですが・・・

引っ越した土地で、子どももママも

「新たな友達」との出会いがあります。

 

引っ越しをすると、

以前住んでいた地域の友達と疎遠になってしまうのではないか・・・

と、感じてしまうかもしれませんが、

今は、LINEやSkypeがある時代。

お互いに相手の事を大切に思っていれば、

「引っ越し」だけが理由で、友達の縁は切れる事はありません。

 

私と娘は、引っ越し前の地域のママ友・友達と

今でもお付き合いがありますし、

旦那さんが転勤族で、2年に1回のペースで引っ越しをしているママ友は

 

「私は、引っ越しの回数は多いけれど、日本全国に友達ができた!」

「子育てが落ち着いたら、各地の友達を訪ねて歩くつもり!」

 

と、言っていました。

 

各地に友達ができるのも、

「家族で引っ越し」を選択したからこそ味わえる醍醐味です。

 

 

デメリット

 

子どもの転園・転校を伴う

 

家族そろっての引っ越しで避けられないのが

子どもの転園・転校です。

 

それまでに仲良くしていたお友達と

遠く離れなければならなかったり、

今までとは違う「園」や「学校」に通わなければならなかったりと、

子どもにも、大きなストレスが・・・。

 

子どもは適応力が強いので、

時間が経つにつれて新しい環境にも馴染めますが、

「馴染むまで」が大変です。

 

我が家の娘は「転園」や「転校」ではなく、

幼稚園卒園直後に引っ越しをし、

転居先の小学校に入学しましたが、

入学式前までは

 

「お友達ができなかったらどうしよう・・・」

「仙台(前の居住地)に帰りたい!」

 

と、毎日のように泣き続けました。

 

入学のタイミングでの引っ越しだったとはいえ、

同じ幼稚園や保育園から入ってきた子どもたちの中には

既に「仲良しグループ」ができていたケースもあり、

誰も知り合いがいない中、たった1人で入学した娘は

しばらくの間、疎外感も感じていたようです。

 

娘の場合、

1~2ヶ月ほどで馴染むことができましたが、

それまでの間は、本当に辛かったと思います。

 

新しい園や学校に馴染むまでの「辛さ」は決して甘くないもの。

親子で、それを乗り越える覚悟が必要です。

 

 

デメリットの対処法は?

 

一番確実なのは「時が経つのを待つ」事です。

 

最初のうちは大変ですが、

時が経つにつれ、少しずつ新しい環境に慣れてきます。

 

お子さんが新しい環境に適応できるまでは

 

辛い気持ちを受容する

新しい環境で頑張っている我が子を褒める

家ではリラックスできるような環境を作る

 

など、

少しでも、感じるストレスを軽減できるような工夫をしましょう。

 

子どもの担任の先生に相談をするのも良い方法です。

転園・転校をしてきたお子さんに対しては、

こちらが何も言わなくても、

先生は、注意をして見てくれると思いますが、

 

「新しい環境に不安を感じているようです」

「お友達の中に、自分から入っていけないようです」

 

というように、

「実際に感じている不安」の内容を具体的にお話をしておくと、

お子さんの心に寄り添った対応をしてもらえると思います。

 

 

単身赴任

 

メリット

 

子どもの「教育環境」「生活環境」を維持できる

 

旦那さんに単身赴任をしてもらった場合、

お子さんの「教育環境」「生活環境」を維持できるのが

大きなメリットになります。

 

子どもが幼稚園児であったり、公立の小学校に通っている場合は、

多少、慣れるまでの苦労はあっても、

「転園」「転校」のハードルは、それほど高くないと思いますが、

 

私立の学校に在学している

受験生のお子さんがいる

 

という場合、

 

せっかく合格した学校を去らなければならない

引っ越し先の「進学先情報」を一から調べなければならない

 

という問題が・・・。

 

また、お子さんが、

 

スポーツのクラブチームに入っている

力を入れている習い事があり、どうしても辞めたくない

 

などという事情がある場合も「引っ越し」が大きなネックに・・・。

 

でも、旦那さんに単身赴任をしてもらうことで、

これらの問題はすべて解消!

お子さんは、今まで通りの生活を送ることができます。

 

 

「持ち家」に住み続けられる

 

旦那さんに「転勤」の辞令が出た時、

自宅が「賃貸」であれば、引っ越しもしやすいですが、

悩んでしまいがちなのが、持ち家に住んでいる場合。

 

住んでいる家を

 

売却する

賃貸にする

 

という手続きを取って、引っ越しをするという選択肢もありますが

引っ越しの準備と同時進行で、

それに伴う諸手続きをしなければなりません・・・。

 

私は、夫の転勤で引っ越しをする際、

当時住んでいた自宅マンションを売却した経験がありますが、

目の回るような忙しさでした・・・。

 

我が家の場合、すぐに買い手が付きましたが、

 

なかなか売れない

借りてくれる人がいない

 

というケースも十分に想定でき、

長期間「空き家」のまま、という事態もあり得ます。

 

 

また「持ち家」の場合、

 

こだわりを持って建てている

自宅に愛着がある

 

という理由で、

売却や賃貸に抵抗がある方もいらっしゃると思います。

 

でも、単身赴任をしてもらえる場合、

「持ち家」から離れる必要がなく、住み続ける事が可能に!

 

「売却」や「賃貸」の手間やリスクを避けたい

 

と感じたり、

 

「持ち家を手放したくない」

「愛着のある家に住み続けたい」

 

という希望が強い場合、

「単身赴任」を選択肢に入れても良いのかもしれません。

 

 

デメリット

 

子どもとパパとの間に距離が生まれる

 

単身赴任の場合、パパが自宅に戻れるのは

 

週末の2日間

2週間に1度くらい

 

赴任先が遠い場合は

 

月に1度

 

という場合も珍しくありません。

 

そのため、おのずと

子どもとパパとの関わりが希薄になりがちに・・・。

 

私のママ友の旦那さんは、

10年以上もの長い間、単身赴任をしているのですが、

 

家に帰ってくるのは月に2度程度

赴任先が遠方なため、帰ってきても疲れて横になっている時間が大半

 

という状態になっており、

お子さんと過ごす時間がほとんどないそうです。

 

もちろん、お子さんとの距離は遠のく一方。

今では

 

パパが帰ってきても、父子の会話がない

自分のパパよりも、お友達のパパになついてしまっている

「パパが帰ってくる」と告げても特に喜ばない

 

という状況になってしまっていて、

 

「父子の関係を、どうやって改善させよう」

 

と、頭を抱えているそうです。

 

別々に暮らす事で、どうしても遠のいてしまいがちな心の距離。

これが「単身赴任」によって発生する大きな問題だと思います。

 

このエピソードは、ママ友の許諾を得て書いています。

旦那さんの単身赴任により、

「我が家のようになってしまうケースもある」

という事実を知ってほしい、とのことでした。

 

 

デメリットの対処法は?

 

単身赴任になった場合、

子どもとパパが良い関係を保ち続けるには、

ママの働きかけが重要です!!

 

パパは家族のために単身赴任をしてくれている

 

という事実を、

子どもに分かるように説明をするのはもちろんですが、

 

毎日、パパの話題に触れる

子どもとパパが、こまめに連絡を取れるように配慮する

 

など、できる範囲内でフォローをしましょう。

 

最近では

 

LINEやSkypeのビデオ通話なども手軽に利用できます。

そのような「顔を見て話せる」ツールを活用するのも手。

 

離れていても、工夫次第で

「良い父子関係」は維持できます!

 

 

おわりに

 

旦那さんに「転勤の辞令」が出た場合

 

家族で引っ越し

単身赴任

 

の、どちらを選択するべきか。

この問題に「正解」はありません。

 

両者のメリット・デメリットを十分に考慮し、

デメリットをどのようにカバーするかを話し合ったうえで、

それぞれのお宅にとっての「最善策」を見つけられると良いですね♪

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ライター紹介 ライター一覧

山中みさと

山中みさと

1981年生まれ、宮城県仙台市出身、千葉県在住。
2007年6月生まれの娘を持つ母。
大学卒業後は出産まで図書館に司書として勤務。
結婚後は、子どもの幼稚園・小学校でPTA役員を経験。
教員免許(中高・国語)、司書資格、司書教諭資格を持つほか、
学生時代、塾講師のアルバイトの経験もあり。
趣味は、読書、アニメ。


10年近く育児をしてきた中で、
いいことだけではなく、困ってしまったこと、悩んだこと、
壁にぶつかったことなど、たくさんの経験をしてきました。

そんな私の経験を記事にし、
少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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