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年長さんは、入学前の早いうちに「傘をさして歩く」練習を!

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この記事は約 8 分で読めます。 67 Views

娘の小学校のPTA活動の1つとして

「朝の見守り活動」というものがあります。

 

これは保護者が輪番制で通学路内の横断歩道に立って

児童の通学の安全を見守るという趣旨の活動で,

天気に関係なく行われる活動です。

 

私も何度か経験し、

晴れの日ばかりでなく、雨の日にも横断歩道に立った事があるのですが、

その際

 

傘を上手にさせていない

「傘をさしながらふざけることの危険性」を認識していない

 

お子さんを多く見かけ、非常に不安を感じました。

 

特に、低学年の児童にその傾向は強く

 

車や自転車とぶつかってしまうのではないか

友達や通行人を怪我させてしまうのではないか

もはや、傘をさしている意味がないのでは・・・

 

と、感じるとても心配な場面も。

 

逆に言えば、これらの「危険」は、

傘を正しくさせていれば起こりにくいもの。

 

来年、小学校に入学予定のお子さんを持つお母さん、お父さん。

お子さんに「傘をさして歩く」練習をさせていますか?

 

「傘のさしかたなんて、わざわざ練習させる必要はない」

 

と、感じてしまうかも知れませんが、

あらかじめ、

 

正しい傘のさしかたを身につけさせる

傘の持つ危険性を認識させる

 

事で、

悲しい事故を防ぐことができると思います。

 

 

小学校低学年に多く見られる「傘」のトラブル

 

 

きちんとさせていない

 

傘を使っているにも関わらず

きちんと支えてさすことができていないため

頭や体が思い切り濡れてしまっているお子さんが多く見受けられました。

 

少々の雨ならまだ良いものの、

雨量が多い場合は、あっという間にずぶぬれになってしまう可能性も否めず、

身体が冷えて、風邪をひいてしまう危険性も。

 

傘の位置がずれないよう

「支えながら歩く」のにはコツが必要。

濡れないように歩くには「訓練」が必要だと感じます。

 

 

前が見えていない

 

傘をさして歩いてる時は、前方の視界が狭くなってしまいがち。

 

その上、傘をさしなれていないお子さんは

❛傘をさして歩く事❜だけで精一杯になってしまい、

周辺を確認する余裕がない場合も。

 

雨の日の朝、

私が横断歩道に立っていた時も

 

赤信号を見落として、そのまま横断しようとした子

右左折車が横断歩道付近に侵入してきているのに気付かない子

通行人に気付かず、ぶつかりそうになっている子

 

を、たくさん見かけ、

何度も「危ないよ!」と声をかけた覚えがあります。

 

傘をさして歩くだけでも、

小学校低学年のお子さんには負担が大きいもの。

その上、きちんと安全確認もできるようになるには

「訓練」が欠かせないのではないでしょうか。

 

 

傘の「危険性」を認識できていない

 

傘を振り回す

傘でチャンバラごっこをする

傘の先を人に向ける

 

これらは「雨天時」ではなく、

天気予報で「雨」の予報がされ、

子ども達が「傘を持って登校」している際に多く見られる光景です。

 

子ども達は「遊びの延長」として

全く、悪気なく行っているのだと思いますが

 

傘の先が周囲の人に当たってしまう

 

という危険性があるのはもちろん、

「傘で遊ぶ」事に意識が向いてしまって、

安全確認などが疎かになり

 

信号などを見落とす

車や自転車とぶつかりそうになる

 

という事故につながってしまう危険性も。

 

入学前から

「傘は遊ぶためのものではない」という事や、

不注意によっておこる「危険」を、

お子さんに分かるように教えておくのも大切な事です。

 

 

傘のさし方の練習方法

 

 

ステップ1・晴れた日に練習を

 

いきなり雨の日に「傘をさして歩く練習」をするのではなく、

晴れた日に、

 

家の庭

近くの公園

交通量少ない歩道

 

など、安全が確保できる場所で

「傘をさして歩く」練習をしてみましょう。

 

この時、

 

きちんと傘を支えて歩けているか

 

のチェックはもちろん、

 

障害物(人や物)をよけて歩く事ができているか

 

というポイントに注意し、

練習してみるようにしてください。

 

 

ステップ2・小雨の日に外を歩いてみる

 

晴れた状態でスムーズに外を歩けるようになったら、

ステップ1と同様、安全が確保できる場所で、

小雨の日に傘をさして歩く練習をしてみましょう。

 

雨に濡れないように注意をしながら

周りにも注意を払って歩けるように練習をするのが大切です。

 

 

ステップ3・雨量が多い日にも挑戦!

 

小雨の中を上手に歩けるようになったら、

雨量が多めの日にもチャレンジしてみましょう。

(安全が確保できる場所で)

 

雨量が増えれば増えるほど、

お子さんにとって難易度は上がりますが、

頑張って練習を重ねていきましょう。

 

 

ステップ4・通学路を歩く練習をしてみる

 

多めの雨量の日でも問題なく歩けるようになったら

いよいよ最終段階!

 

雨の日に、自宅から小学校までの通学路を

歩く練習をしてみましょう、

 

通学路の中には、安全な道だけではなく

 

細い道

歩道のない道

見通しの悪い場所

 

など、危険な場所も潜んでいます。

 

お子さんと一緒に、通学路の危険な場所を確認しながら

雨の日に、何度か一緒に歩いてみるのがおすすめです!

 

その際、

傘で遊ぶことの危険性も併せて教えるようにすると良いと思います。

 

 

お子さんの傘を選ぶ際の注意

 

 

大人用の傘は低学年のお子さんには危険!

 

時々、低学年のお子さんが、

大人用の大きな傘をさして歩いている様子を見かけます。

 

大人用の傘は子ども用の傘に比べて直径が大きいため

 

濡れにくい

広い面積をカバーできる

 

というメリットもありますが、

大きい分、小さい子どもには扱いにくいもの。

子ども用の傘以上に、

「支えながら歩く」のが難しくなります。

 

実際、私が見かけたお子さんも、

よろよろと不安定な感じで歩いていたり、

風にあおられたりしていて、危険な様子でした。

 

お子さんの傘を購入する際は

年齢や体の大きさに合ったサイズのものを選ぶのが

安全に使用できるポイントです。

 

「うちの子に合うサイズの傘が分からない」

「傘を選ぶ際の目安が欲しい」

 

という方は、

以下のサイトを参考にしてみてくださいね♪

※売り場の店員さんに聞いてみても良いと思います。

 

子供傘の選び方!重視したい3つのポイント【サイズ・デザイン・重さ】

 

 

低学年のお子さんには「透明窓」がついている傘がおすすめ!

 

傘をさすと、その構造上、

どうしても前が見えにくくなってしまうもの。

 

ですが!

 

最近は、傘をさした時の

「前の見えにくさ」を緩和してくれている商品も販売されています。

 

それは「透明窓」がついている傘です。

参考画像はコチラ

 

傘をさす際、

お子さんの視線の位置に「透明窓」が合うようにすれば、

前の見えにくさがだいぶ解消され、安全に歩く事が可能に。

 

傘を購入する際、ぜひ検討してみてくださいね。

 

 

おわりに

 

 

小学校低学年の子に多く見られる「傘のトラブル」や

それを防ぐための「傘をさして歩く練習の方法」などについて

お伝えしてきました。

 

「入学はまだ先の事」

 

と、思うかもしれませんが、

早めに対策をとっておけば、

入学時には上手に傘を使えるようにります。

 

傘を上手にさせなくて、ずぶ濡れになって風邪をひいてしまった

前方不注意になって、車や人とぶつかった

振り回した傘が友達に当たって怪我をさせてしまった

 

などという悲しいことが起こらないよう、

「傘を正しく使う練習」を早いうちに行い、

安心して入学を迎えたいものですね。

 

 

 

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ライター紹介 ライター一覧

山中みさと

山中みさと

1981年生まれ、宮城県仙台市出身、千葉県在住。
2007年6月生まれの娘を持つ母。
大学卒業後は出産まで図書館に司書として勤務。
結婚後は、子どもの幼稚園・小学校でPTA役員を経験。
教員免許(中高・国語)、司書資格、司書教諭資格を持つほか、
学生時代、塾講師のアルバイトの経験もあり。
趣味は、読書、アニメ。


10年近く育児をしてきた中で、
いいことだけではなく、困ってしまったこと、悩んだこと、
壁にぶつかったことなど、たくさんの経験をしてきました。

そんな私の経験を記事にし、
少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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