苦手なものにもチャレンジ!3歳代のゴハンレシピ【主食&汁もの】
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3歳代はいろいろな変化を経験することが多いようですが、体の成長も見ることができます。たとえば、手指がしっかり発達してくるので、スプーンやフォークで食べるのも上手になっている子どももいることと思います。パパやママがお箸で食べているのをみて自分もそうしたいと言う子どももいますので、練習を始めるのも良い時期です。ただ、お箸の練習だからといって、お箸しか出さないのはNG。食べ物によってはスプーンやフォークのほうが良いこともあるので使い分けできるようにしてあげましょう。
この記事の目次
主食
ライスサラダ
材料;温かいごはん・ツナの水煮缶・トマト・レタス・玉ねぎのみじん切り・ゆで卵の黄身
作り方;みじん切りにした玉ねぎは水にさらした後、水気をきり、酢・砂糖・塩・オリーブオイルを混ぜ合わせた調味液と混ぜ、そこへごはんも入れまんべんなく混ぜ、小さめ角切りにしたトマト・粗みじんにしたレタス・缶汁をきったツナを混ぜ、器に盛り、ゆで卵の黄身をおろし金でおろしながらかける。
すき焼き丼
材料;温かいごはん・牛薄切り肉・木綿豆腐・白菜・しらたき
作り方;鍋にだし汁と繊維を切るように細切りにした白菜を入れてふたをし、しんなりするまで煮、1センチ幅に切った牛肉・1センチの角切りにした豆腐・アク抜きしてセンチくらいに切ったしらたきも加え3分ほど煮込み、しょうゆと砂糖を加え味がしみたらごはんにかける。
天津丼
材料;温かいごはん・たまご・かまぼこ・たけのこの水煮・ほししいたけ・ねぎ・グリンピース
作り方;多目の油を熱したフライパンで、細切りにしたかまぼこ・たけのこ・ぬるま湯でもどしたほししいたけ、小口切りにしたねぎをいため、割りほぐした卵でとじ、ごはんの上にのせ、鍋で鶏がらスープ・酢・片栗粉・砂糖・しょうゆ・ケチャップを混ぜ合わせ、とろみをつけたあんをかけ、グリーンピースをのせる。
トマトのジャージャーサラダうどん
材料;ゆでたうどん・豚ミンチ・トマト・玉ねぎ
作り方;ミンチとみじん切りにした玉ねぎをいため、全体に火が通ったら味噌・しょうゆ・砂糖・だし汁を入れて煮詰め、1センチの角切りにしたトマトを加え、味がなじんだら火を止め、器に盛ったうどんにかける。大人用にはラー油をかけても◎
小松菜とおからのミートソーススパゲティ
材料;スパゲティ・おから・小松菜・玉ねぎ・合びきミンチ・無塩トマトジュース
作り方;フライパンで、みじん切りにした玉ねぎ・ゆでてみじん切りにした小松菜を炒め、玉ねぎが透き通ってきたらミンチ・から入りしたおからを加え全体的に火が通ったら、トマトジュースを加え煮込み、水分がなくなってきたら、顆粒スープの素・ケチャップ・砂糖・塩で味をととのえ、祖酢の半量と表示どおりにゆでたスパゲティを混ぜ、残りのソースは器に盛ってからかける。
汁もの
けんちん汁
材料;木綿豆腐・生しいたけ・ごぼう・にんじん・大根・こんにゃく
作り方;鍋にごま油を熱し、薄切りにしたしいたけ・ささがきにしたごぼう・いちょう切りにしたにんじんと大根・下ゆでして短冊切りにしたこんにゃくと崩した豆腐を炒め、だし汁を加え野菜が柔らかくなるまで煮て薄口しょうゆであじをととえる。
ミネストローネ
材料;玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・キャベツ・ベーコン・無塩トマトジュース・ピザ用チーズ
作り方;鍋に油を熱し、ベーコンと1センチの角切りにした玉ねぎを炒め、水とトマトジュースを加え、1センチの角切りにしたじゃがいも・7ミリくらいの角切りにしたにんじん・一口大のキャベツ・スープの素を加え、弱めの中火で8分ほど煮込み、塩で味をととのえ、チーズをのせる。
ブロッコリーのチャウダー
材料;ブロッコリー・玉ねぎ・牛乳
作り方;鍋にバターを熱して、みじん切りにした玉ねぎ・細かく刻んだブロッコリーをしんなりするまで炒め、小麦粉をふり入れ粉っぽさがなくなるまで炒め、牛乳を注ぎ、顆粒スープの素を加え底からしっかり混ぜてとろみがつくまで煮、塩で味をととのえる。
キャベツと豆のスープ
材料;キャベツ・大豆の水煮缶・ハム
作り方;鍋にオリーブオイルを熱し、1.5センチ四方に切ったキャベツ・ハム・大豆を炒め、大豆は軽くつぶしておき、水と顆粒スープの素を入れて煮込み塩で味をととのえる。
にんじんの豆乳ポタージュ
材料;にんじん・豆乳
作り方;鍋に一口大に切ったにんじんと水・顆粒スープの素を入れ火にかけ、にんじんが柔らかくなったらミキサーにかけ鍋に戻し、豆乳を加えひと煮立ちさせ塩で味をととのえる。
まとめ
いかがでしたか?子どもの成長は本当にあっと言うまです。年代それぞれに食事の特徴があると思いますが、それぞれにあわせて楽しい食事の時間にしたいですし、いろいろな食材を食べてほしいとも思いますね。ちょっとした工夫で子どもが苦手な食材や食べにくく感じるものでもおいしく食べることができますので、ママもお料理、チャレンジしてみてください。