どうして?持てる水が自由研究におすすめ!材料買える場所と作り方写真
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持てる水って知っていますか?
手ですくえば持てますが、そうじゃないんです。
持てる水は、材料さえあれば子どもでも簡単に作れる不思議な持てる水、夏休みの自由研究にも使えそうですよ♪
この記事の目次
持てる水とは?
持てる水とは、「Ooho(ダブリュオウホウ)」という、
イギリスの学生がペットボトル削減を目的に開発した「持ててそのまま食べられる水」です。
中身も容器も食べられる水、いつか実現したら素晴らしいですね。
持てる水を作ってみよう
では、実際に作ってみましょう。材料も工程も少なく簡単です。
【材料】
A 水 800cc
乳酸カルシウム1.5g
B 水 200cc
アルギン酸ナトリウム3g
- Aの水800ccと乳酸カルシウム1.5gを混ぜ合わせ、製氷皿に入れて凍らせます。
- Bの水800ccにアルギン酸ナトリウム2gを入れ、ハンドミキサーでよく混ぜ合わせ、上の方に出来た気泡が消えるまでしばらく待ちます。
- 気泡が消えたら、2に1を入れ、氷が完全に溶けるまで待ちます(氷同士がくっつかないように注意)
- 氷が溶けたらおたまなどですくい、出来上がり!
こんな工夫も!
工程1でかき氷のシロップを混ぜると、色つきの持てる水も作れます。
色々作って、フルーツポンチに混ぜてみても良いですね。
少し難しいかもしれないけれど、持てる水の中に果物を入れたりと、色々工夫が出来そうです。
まとめ
持てる水、魅力的ですよね。小学生の自由研究にもぴったりです。
ただ、飲んでもそんなにおいしいものではないので、小さい子ども達はビニールプールに入れたり、庭で投げっこをして遊ぶのも楽しそう。
これを作れば、夏休みの水遊びに一つお楽しみが増えますよ。