プラ板バッチの作り方!材料は100均商品で可愛いバッチを作ろう!
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プラバンにも今は色々種類が出てきています。今回は始めから、ヤスリがけをしてあるプラバンを使用して可愛い花、夏の花ひまわりのバッチの作り方を紹介します。材料は100均商品でOK^^
この記事の目次
ひまわりのバッチ作りの材料
●色鉛筆、クレヨン、クーピーなど。
●はさみ
●接着剤
●マニキュアトップコート、デコパージュ液、レジン(仕上げの時に使用します。マニキュア以外の場合は筆も必要です)
●トースター(オーブン、トースト機能が付いたレンジ)
●バッチの針の部分
●手袋
●アルミホイル
ひまわりバッチの作り方
B5のプラバンを半分に切っておく
(そのままでも大丈夫ですが私は切っておいた方がやりやすいので)。
(※透明なプラバンの場合は紙ヤスリで表面を削ります。この時円を描くように全体をヤスリがけします。テカテカしている部分がないようにまんべんなくしてください)
削られてる方に色鉛筆でまずは下書きで薄くお花2枚と真ん中の種部分を書く
大きさは大きめの方が可愛いです。
焼いたとき、1/4に縮まり小さくなるのでB5プラバンの半分にお花が2枚入るくらいがオススメです。
余った部分に真ん中に入れる種部分を丸く書きます。
お花の大きさは2枚とも同じでも少し小さめでもOKです。
書き終わったら色を塗ります
焼くとかなり濃くなるので、うっすらでも色は付きます。
濃くしても可愛いお花になります。
今回はクレヨンで息子にもお手伝いしてもらいました。
真ん中の種部分の丸は1つで大丈夫です。
今度は切っていきます
0.3mmでもはさみで切ろうとすると固いので切るときは気を付けてください。
花びらの先はとがっていると、危ないので少し丸く切るかまっすぐ切っても大丈夫です。
レンジをオーブンで150~160℃に温めておきます
そしてアルミホイルをくしゃくしゃにし、凹凸を残し平に整えます。
それを敷き(キラキラしてる方を下に)、プラバンを入れます。
この時、書いた方を上にします。お花は1枚ずつ入れてください。
プラバンバッチの縮み方ですが焼いている間縮まってる最中は、丸まり『あれ?大丈夫かな?』と不安にもなりますが、ほぼ大丈夫です。
縮まり終わったら平になってきます。
手袋をしてオーブンからプラバンを出します
この時若干膨らみを出します。
この時書いた方を内側にします。
2枚目を同じように焼き、1枚目に少し花びらをずらして重ねます。
残りの種部分も焼きます。
これは書いた方を外側にして少し丸まらせますが、小さいので、箸などで少し押し上げ丸くも出来ます。
別々に表面にトップコートを塗ります
この時。筆でレジンを薄く塗り固めたらツヤツヤで綺麗に仕上がります。
デコパージュ液はしっとりした感じに仕上がります。
全てを接着剤で止めて完成です。
真ん中のは膨らましているので取れないよう確認してください。
気になる方は接着剤で止めたあとレジンで固めるのをオススメです。
まとめ
子どもだとリュックに付けてあげたり、帽子に付けたりアクセントとしてお花を付けてあげたら可愛いですよ。
色んな色のお花を作ってみてください。
真ん中の種部分は大きかったりして入らないことがあるので、そういうときは100均で売ってる半球パール等をくっつけるとまた可愛くなります。