レジンステンドグラス風の簡単な作り方!捨てちゃう容器リメイク
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ステンドグラス風のお金があまりかからず簡単に出来て綺麗なハンドメイドを紹介します。いつもは捨てるお総菜やお弁当が入ってるプラスティック容器を使用して作ってみましょう。ものによっては、縮まなかったり、溶けたり、白くなるだけのもの、変わらないものと多々あるので、やる前に少しカットして下記の仕方で試し焼きをおすすめします。
ステンドグラス風の材料
●プラスティック容器
●油性のペン(好きな色何でもOK)
●黒ポスカ(なければ、油性の黒ペンでOK)
●はさみ
●レジン
●穴開けパンチ
●オーブン付き電子レンジ(又はトースター)
●手袋
●アルミホイル
●本や平らなもの
ステンドグラス風の作り方
①まず容器に好きな絵を黒ペンで描きます(このとき、細かいものだと難しいので初めは簡単な絵を描いてみましょう)。
②ステンドグラス風にするため適当に線を太く増やしていきます。
③次に油性のペンで色を塗っていきます。このとき綺麗に塗るため裏から隙間なく塗ります(色々な色があるととても綺麗になりますよ)
④それをバラバラにカットし、オーブンであれば先に160~170℃に余熱してから中にくしゃくしゃにして凹凸を残したアルミホイルを敷き、カットしたものを上に乗せ、完全に縮むまで焼いていきます(このとき好きな部分にパンチで穴を開けます)
⑤焼けたら出来るだけ平らにします。冷えてきたら、別の容器の上でパズルの様に組んでいきます(このとき隙間が出来ますがレジンで固まらせるので問題ないです)。
⑥それを横に流れない程度にレジンを流し込み平な部分に置き、太陽光の紫外線に当てて固まらせます(時間としては、晴れてれば1時間くらい。曇ってるともう少しかかりますが、触ってベタベタ感がないくらいに固めます)。これで出来上がりです。
追記⑥をするときずれるのが気になる方は、薄めにボンドで先に止めてから逆側をレジンで止めると良いです。
まとめ
ステンドグラス風サンキャッチャーや、簡単なストラップなどに加工してみてください。
もう少し小さなお子さんの場合は好きな絵を描いたあと切らずに焼いてストラップにしても可愛いと思います。