牛乳石鹸の作り方!お出かけに、手作りミニ石鹸を持って行こう!
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子どもを連れての外出には、手を洗う機会が多々ありますが、公園には石鹸がないのでただ、水で流すくらいしか出来なくて手の汚れが気になる事がありませんか?私は多々思うので、子ども用に小さい手作り石鹸を持ち歩く事を考え付きました。
この記事の目次
牛乳石鹸の材料
●固形石鹸
●ボール
●袋
●牛乳50cc
●はさみorピーラー(石鹸を細かくするためのものですが、いつも使用してるものだと匂いがついてしまうので私ははさみで野菜の皮を剥くようにして削りました)
●型(なくても、ただ丸くするだけでも良いと思いますが可愛くした方が子どもが手を洗ってくれると思います)
牛乳石鹸の作り方
①石鹸を細かく削ります。私ははさみで野菜の皮を剥くように削りました。ピーラーの方が簡単に出来ますが、匂いがついてしまうので何となくやめました。
②削ったものをボールに入れて、少しずつ牛乳を入れて柔らかくしていきます。(手でやりたくない人はこのときから袋に入れて、少しずつ柔らかくするのもOKです)
③少し固くなってきたら(アイスが半分溶けてきてる感じ)、袋に入れて耳たぶくらいの柔らかさでまとめる感じにしていきます。
④まとまって耳たぶの柔らかさになったら、型に入れていきます。手で入れてもいいのですが、爪に入ったりするので、私はスプーンを使用しました。そのあとよく乾燥させます(1週間くらい)これで完成です。
こんな風に飴みたいにすると可愛いかも。でも、誤飲だけは気を付けてください。
まとめ
幼稚園児以上の子どもなら一緒に作って、その後も楽しく手洗いしてくれそうですね。子どもとこれからも楽しく遊ぶためにも手洗いも楽しくしていきましょう!!