パルシステムのグリーンボックス!費用はお得?内容は?お試し体験談!
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早くも新年度が始まり、育休が明けてお仕事復帰される方も多いこの時期。パルシステムやコープデリなど、生協を頼み始める方も多いですね。特に野菜は新鮮でおいしくて値段も安いものを選びたいけれど、どこの生協が良いのかしらとお悩みの方へ、パルシステムの野菜セットを注文している筆者がパルシステムの野菜セット「グリーンボックス8品」で野菜をご紹介します。
この記事の目次
パルシステムはメインに使える野菜がたっぷり
野菜セットって気になるけれど、どんな商品が届くか分からないのに果たして使いきれるのか…、最近は野菜の値段も高いしちょっとずつしか入ってないんじゃない?など躊躇する方が多いのも実情。頼むまでは私もそうでした。では実際にはどうなのか?
パルシステムから、3月第4回に届いた商品がこちら。
ねぎカット、長いも、かつお菜、サニーレタス、さつまいも、里芋、菜花、レッドキャベツ
里芋やねぎ、レタス、長いも、さつまいもなど普段から重宝する野菜がきちんと入っています。
サニーレタスはこんなにボリュームたっぷりです。
聞き慣れないかつお菜は調べてみると博多の伝統野菜だそうです。見た目は小松菜のような感じ。里芋やさつまいもも申し訳程度のサイズではなくきちんと一袋分の量が入ってきました。
パルシステムからの翌週の第5回に届いた商品はこちらです。
ねぎカット、長いも、ほうれん草、人参、里芋、レタス、紅菜苔、しめじ
この週はさらに使い勝手の良いほうれん草や人参、しめじも入っていました。
季節によって毎週のように入る野菜もあります。つまり旬の野菜が入ってくるので、季節を感じながら味わうことができます。菜花なんてまさにそんな一品ですよね。
それでも入ってくる商品が気になる場合は、インターネット上に翌週の予定品目が公開されているので、ある程度予想して頼むことも可能なサービスがあります。
パルシステムの聞き慣れない野菜はおいしいの?
たとえば関東に住んでいると馴染みが薄いかつお菜。でも、インターネットで検索してみるとかなりレシピが載っています。
今回はさっと湯がいてシンプルに肉野菜炒めにしてみました。
癖やにがみもなく、子どもでも食べやすい野菜でした。
さらに、聞いたこともなかった「紅菜苔」。これは何だ?とまたも検索。火を通すと粘りが出てくる野菜だそうですよ。
シンプルにさっとゆでてポン酢で頂いてみると、これまたにがみなど全くなく、癖になるおいしさでした。
普段スーパーへ行ったら絶対に手に取らない商品でも、届いたからにはもったいないのでなんとかして食べよう→レシピを調べて挑戦→食べたらおいしかった!→健康になる!という好循環になり、大人も食べたことないから挑戦してみようか?と子どもと一緒に挑戦することで子どもも興味を持って食べる事に繋がっています。
パルシステムは費用もお得!
費用の方でも、大手ネットスーパーを見ると里芋は192円(税込)、ほうれん草159円(税込)と、最近は野菜の値段も高騰していて普通に買おうと思うと高くつきます。3月第5回の商品をネットスーパーで買ったと想定して計算すると、紅菜苔を除いた7品で1,031円(税込)。普通のスーパーでは手に入らない商品もあるので値段を把握しきれない部分はありますが、グリーンボックス8品は1,024円(税込)なので、一品分以上お得に買えることになります。
おまけに産直なので新鮮で日持ちが効くのも嬉しいポイントです。
我が家ではこの商品+きのこ3点セットやトマト、その他2~3週間に1回冷凍ほうれん草と1㎏ほど入ったたまねぎ、じゃがいもなどをまとめ買いすることで1週間分の野菜が賄えます。
パルシステム、やってみたいけど続くか分からない・・・
そんな方はパルシステムのアプリから始めてみるのがおすすめです!(詳しくは「加入特典でお得にお試し!パルシステムのアプリで注文してみた」」参照)コープデリでは注文しない週も手数料のみかかってしまいますが、パルシステムはアプリで注文を選択するとカタログが届かなくなるかわりに注文しない週の手数料が無料になるのです。(詳しくは「利用者に聞いた!コープデリとパルシステムの違いを徹底比較」)
これなら加入したけれど頼む機会が減ってしまい、やっぱりやめたいと思っても無駄なお金を払わずに済みますね。
まとめ
「グリーンボックス8品」といわれると何が届くか分からない不安や費用が心配で躊躇してしまいがちですが、我が家ではパルシステムを毎週注文するようになってから食卓に並ぶ野菜が充実して費用を抑えることができるようになりました。野菜を注文するのに生協を始めたいけど、どこが良いのか分からないという方は、まずパルシステムのグリーン野菜ボックスから始めてみるのがおすすめですよ。