乾燥対策で体調管理!加湿器以外で室内に適度な湿度を保つ方法!
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今からの乾燥時期は、大人にも子どもにも厄介なものですね。
空気の乾燥により、肌の乾燥が起き、息をすることにより喉が乾燥し炎症を起こしやすくなり風邪、気管支炎、喘息を起こし、ウイルスがつきやすくなります。
寒くなると夕方からが一番乾燥してきます。
今回はそんな時の我が家の対処法と、世間でよく言われている対処法
両方をお伝えいたします。
ぜひ、ご家庭に合う乾燥対策を見つけてくださいね。
この記事の目次
室内を簡単に加湿する方法
洗濯物やバスタオルを部屋干しする。
これは、あまり意味がないように感じます。びちょびちょの物を干す訳にもいかないのであまり乾燥を防ぐには適してないと思われます。
加湿器をつける
これも、加湿器によると思いますが、部屋の湿度をあげることは出来てもなかなか空気の乾燥をなくして喉を潤すというのは難しいと思います。
湯沸かしした、やかんを枕元に置く
小さい子どもが居なければ、一番的効果的だと思います。
湯気が喉の乾燥を防いでくれます。
しかし、朝までは持たないのと寝返りで火傷するデメリットもありますので
置く場所には注意しなくてはなりません。
輪切りにした玉ねぎを枕元に置く
玉ねぎは水分が多いので、乾燥を防ぐと言われています。
また、玉ねぎはスライスした時に出される成分が、神経を落ち着かせてくれて、興奮や痛みも鎮める効果があるため、精神安定剤としても用いられています。
しかし、玉ねぎを枕元に置くことに抵抗がある方は、観葉植物を飾るのもオススメです。
マスクをする
マスクをすることで自分の息で湿度を保つことは出来ます。
水を霧吹きで家中に吹き掛ける
水もしくは水+アロマ液を数滴入れて家の中に吹き付ける。
あまりやり過ぎるとカビの繁殖になるデメリットもあるので気を付けてください。
水拭きをする
正午から午後夕方までの間に家の中を水拭きすると、乾燥が防げて少し潤います。
天気にもよりますが、乾燥してくるのが夕方位なので、家の中を水拭きするならぜひ
夕方前にしてみてくださいね。
まとめ
特に、季節の変わり目は大人も子どもも体調を崩しやすいので、適度な水分を体と室内にも取り入れる事がとても大切です。
効果がある加湿方法を取り入れて、体調管理していきましょう!