家庭用プラネタリウムで親子時間・大人時間もお任せ!【ホームスター】
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「キャンプは楽しいけど大変…」「なかなか休みが取れない」「家で癒しのひとときを過ごしたい」「子どもの興味の幅を広げたい」そんな悩みや希望にすべて応えてくれるのが、家庭用プラネタリウムです!自宅で至福のひとときを楽しみませんか?
この記事の目次
我が家に家庭用プラネタリウムがやってきた!
2017年8月31日。
子どもにとっては夏休み最後のこの日に、我が家に素敵な贈り物が届きました。
それが、セガトイズの「家庭用プラネタリウム ホームスタークラシック」です。
公式サイト⇒http://www.segatoys.co.jp/homestar/
小学4年生の息子は「やったー!!」と歓喜!
その日は夜になるのを今か今かと待ちわびて、暗くなってから早速寝室でプラネタリウムをセット。
すると…、
そこは満天の星空の世界。
小4の息子は、
「きれいだねー」
「癒やされるわ~」
「疲れが取れるわ~」
を連発していました(笑)。
私も全く同感でしたが。
子どもだって、子どもの世界を毎日一生懸命過ごしています。疲れやストレスも溜まりますよね。
子どもがプラネタリウムを楽しみ、星に興味を持ち、さらに癒やされるのであれば、こんなにいいことはありません。
というわけで、この日から我が家では寝る前のプラネタリウム鑑賞が日課になりました。
簡単操作で機能も充実
「家庭用プラネタリウム ホームスタークラシック」は機能も充実しています。操作は簡単なので、私のように機械が苦手な人や、小学生の子どもでも問題なく使えます。
(※ただし、光が強い製品なので、恒星原板ソフトを入れる前に電源をオンにしないようにと注意書きがあります。目を傷める可能性があるそうなので、特にお子さんのいるご家庭は気をつけてくださいね。)
ではここで、ホームスタークラシックのおすすめポイントをいくつかご紹介します。
「家庭用プラネタリウム ホームスタークラシック」のおすすめポイント
1.家庭用でも本格的な星空が楽しめる
ホームスタークラシックはプラネタリウム・クリエイターの大平貴之さんと、セガトイズが共同開発した商品です。
業務用並みの約6万個の星々を見ることができ、家庭用といえども大満足のプラネタリウムなのです。
2.自動的に電源が切れるタイマー機能つき
タイマーは15分、30分、60分の設定が可能で、時間が来たら自動で電源が切れる仕組みです。
我が家はいつも30分のタイマーにセットしています。
電源が切れる頃には、息子は夢の中へ…。
これなら電気代の心配をしなくて済むので安心です。
ちなみにタイマー設定をしなくても、3時間経つと自動的に電源が切れるようになっています。
3.2種類の恒星原板を楽しめる
ホームスタークラシックでは2種類の星空が楽しめるようになっています。
「日本の星空」と「日本の星空 ラインつき」です。
ラインつきというのは、星空とともに星座のラインが投影される原板です。北斗七星やオリオン座といった星座がはっきりと分かるので、これはこれで面白く、星座の勉強をしたい人にも良いと思います。
ラインなしの原板は、より自然の中で夜空を楽しんでいる気分に浸れます。
原板を差し替えるだけの簡単操作なので、その日の気分に合わせて選べます。
4.日周運動機能つき
星空はゆっくりのスピードで回転させることも可能です。
時計回りと反時計回りを選ぶことができ、約12分かけて1周します。
回転させたくない場合は、静止した状態で鑑賞することもできます。
このように、1台でいろいろな楽しみ方ができます。
5.酔わない!
私は数年前、地元のプラネタリウムへ行って映像を鑑賞していたら途中で酔ってしまい、気分が悪くなりました。
短い映画とプラネタリウムが合体したような内容だったと思うのですが、巨大スクリーンで画面が揺れているかのような映像を見ると、気持ち悪くなるのです。
酔うことを恐れた私は、それから一度もプラネタリウムへ足を運んでいません。
ちなみに、子どもと「ドラえもん」の映画を見に行った時も、のび太がタケコプターで何度も乱高下しているシーンを見ているうちに気分が悪くなった経験があります。
幸いこのシーンはそう長くなかったので、気分の悪さもすぐに治まったのですが。
自宅のテレビなら全く問題ないのですが、巨大スクリーンで揺れる映像を見るとどうも酔いやすいようです。
そんな酔いやすい私でも、ホームスタークラシックは全く酔うことがなく、毎日快適なリラックス空間を楽しむことができています。
日周運動機能を使っても、かなりゆっくりなペースで回転するので問題ありません。
巨大スクリーンで揺れる映像を見たり、3D映画を見ると気分が悪くなるような人にも、家庭用プラネタリウムはおすすめです!
子どもの興味を引き出すにも最適
家庭用プラネタリウムを鑑賞するようになってから、私の息子は星空への興味が以前より深まったと思います。
小学4年生といえば、ちょうど学校の理科で星座について習う時期です。
今年10月には、地元の施設で行われた星空観望会に親子で参加しました。
天体望遠鏡で月と土星を見るというイベントでした。
月も土星も本当にきれいで、息子も私も、何度も繰り返し天体望遠鏡を覗きました。
それからしばらくして、息子は小学校の行事で地元のプラネタリウムにも行きました。
そして、私もかつて習ったけれどすっかり忘れてしまったような星座の知識をたくさん覚えて帰ってきました。
今では家庭用プラネタリウムを見ながら私に星座の解説をしてくれるほどです。
こんなふうに子どもの生き生きとした姿を見ていると、親としても嬉しくなりますね^^
気になるお値段は?
「家庭用プラネタリウム ホームスタークラシック」のお値段は、定価で11,00円(税抜)です。
価格.com(http://kakaku.com/item/K0000477746/)で見てみると、もう少しお安く買えるところもあるようです。
他にも、セガトイズの家庭用プラネタリウム「ホームスター」のシリーズは複数あり、定価で3,800円~15,000円の商品があります。
気になる方はセガトイズの公式サイトもチェックしてみてくださいね。
公式サイト⇒http://www.segatoys.co.jp/homestar/
家庭用プラネタリウムは、一見すると、ちょっとした贅沢品のようにも思えますが、キャンプや旅行に行かなくても自宅で毎日星空を楽しめると考えれば、価格に見合うだけの価値があるのではないかと思います。
まとめ
「星空なんてきらい」
という人はなかなかいませんよね?
「星空を見ると不思議と癒やされる」
「ココロが落ち着く」
という人が多いのではないでしょうか?
そんな星空の素晴らしさも忘れてしまうくらいに忙しい大人や、
日常では満天の星空を見られる機会が少なくなった現代の子ども。
どちらにとっても、家庭用プラネタリウムは活躍してくれます。
だから今夜も、私は家でプラネタリウムを見ようと思います。