愛猫のキャットフード選びをモニター体験しました~動画で検証~
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うちの愛猫は、黒いのが「ぽち」もう16歳、白と黒のが「ちろ」10歳のおじいちゃん猫です。
今まで、健康ではあるものの検査手術にぽちは50万かかったり、手のかかる愛猫ですが、おじいちゃんになってからちょっとご飯を見直してみようと思い、モニター体験というのを試してみました。
少しでも、愛猫の方のお役に立てればと思います。
この記事の目次
カナガンキャットフード
愛猫のためのご飯で、キャットフードとありますが
人間も食べられる材料しか入っていない、安心なキャットフードになっています。
市販の物は「ミール」という色々な種類の肉を粉末にしたものが多量に入っています。
また、穀物も多量に入っていると消化が出来ず猫の身体にも負担がかかるのですが、
カナガンは穀物不使用「グレインフリー」でミールも不使用で
体への負担がないので愛猫のためを思うキャットフードになっています。
試した結果
見た目は、平べったい丸型で、小さめのフードだけど
詰まらせたりすることもなくガツガツと食べていました。
うちの愛猫たちは、小粒だと食べ方が悪いのかガツガツ食べては、いつも吐き出してたのですが
「カナガン」はそれもなく、一気に食べてしまうくらい美味しそうにペロリと完食しました。
ただ、栄養豊富なカナガンは決められた量以上あげると、それも体によくないので
愛猫たちには、物足りなさがあったようで食べ終わったお皿を舐めたり、
もっとほしいと要求されて大変でしたが、完食するのに3分、あっという間に食べ終わったくらい美味しかった様でした。
https://www.canagancatfood.co.jp/cart
モグニャンキャットフード
白身魚メインのキャットフードで、お肉類のアレルギー持ちの愛猫にはおすすめです。
作っている会社はカナガンと同じですが、種類が違うので、食べ方が違いました。
モグニャンは、少量で満足感があるようでした。
匂いが本当の白身魚で、干物を食べてる感じなのかな?と思いました。
こちらも人間が食べられる原材料しか使用していないので安心して続けていけるキャットフードです。
栄養面も全種全齢対応なので、仔猫からシニアまでずーと続けていけるのがありがたい。
モグニャンも穀物、ミール不使用で、体に負担がない愛猫向けのご飯です。
試した結果
モグニャンキャットフードは、本当に白身魚で、開封したらフワッと干物の匂いがするくらい。
タンパク質も豊富なのだと匂いで確認が出来るくらいでした。
モグニャンは、少量で満足感がするようでちょこちょこ食べては、顔をグルーミングしていました。
でも、形が俵型でお皿の中で転がるようで、サイズが小さく食べにくそうにも感じました。
愛猫ちろは、あまり食べずにイライラした感じで途中で食べるのをやめたり、
それでも、匂いに誘われ食べに来たりとウロウロしていた感じでした。
結果、食べ終わるには時間がかかりましたが、これもまた一粒も残さず食べてくれました。
https://www.mognyancatfood.co.jp/cart
市販のキャットフード
今までずっと市販のキャットフードを我が家の猫にはあげてきました。
うちは、動物園並みに小さい頃から動物が居る家ですが、
昨年亡くなった愛猫も市販のキャットフードで21年も長生きしてくれました。
最後は、朝普通にご飯を食べ、眠っているのかの様に家族が気づかないくらい、安らかに天国へ逝ってくれました。
なので、市販のキャットフードが悪いとは言えないとは思いますが
可能であれば、愛猫にも体に良くて美味しいものを食べさせてあげたいと思いますよね。
まとめ
動物も人間と同じように家族の一人として大切に接してあげることが一番の長生きの秘訣だと思っています。
今回は、愛猫用のキャットフードについて書かせて頂きましたが
何よりも大切な事は、人間には食べられても動物にも食べられない毒になるものがあるので、
愛猫に限らず、動物には絶対人間と同じものは食べさせないでください。
食べたがるからとあげる人が多いですが、信頼してる人から貰えるものは、
動物は平気だと判断し食べるので、裏切る行為はしないでくださいね。
大切な愛猫と少しでも長く一緒に、過ごせますようにこの記事がお役に立てることを願います。