家族みんなで年齢関係なく夢中で遊べるどうぶつしょうぎのご紹介
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子供が大きくなってくると一緒に遊ぶ事が少なくなってきます。
成長すると親よりも友達ですよね。
また兄弟の年齢に差があると一緒に遊ぶ機会が少なくなってしまうことも。
トランプは、普段からよくしているせいかずっとは付き合ってくれません。
人生ゲームは終わるまでに時間がかかり途中で中断してしまいます。
そこでいいものを見つけました‼それは
『どうぶつしょうぎ』
です。
【どうぶつしょうぎとは】
3×4の12マスの面にかわいい4つの動物を動かしていく将棋を簡単にしたボードゲームです。
将棋をする人が増える様に、女流棋士の北尾まどかさんがルールを考え、
同じく女流棋士の藤田麻衣子さんがデザインしました。
【どうぶつしょうぎのいいところ】
- すぐに決着がつく
- ルールが簡単
- 分かりやすい
- 戦略を考えるようになる
- 集中力がつく
- 年齢関係なく楽しめる
【どうぶつしょうぎのルール】
駒はひよこ、キリン、ゾウ、ライオンの4つ
各コマに記されている点の方向に進めます
対戦相手と交互に進め、最終的にライオンを取った方の勝ちとなります。
将棋をめちゃくちゃ簡単にしたものでルールを知らなくても、ぶっつけ本番でも楽しめます。
【ステップアップ】
どうぶつしょうぎよりもコマとマスを多くしたものがあります。
ごろごろどうぶつしょうぎ
5×6の30マスと16コマで勝負します。
大きな森のどうぶつしょうぎ
9×9の81マスで40コマで勝負します。
どうぶつしょうぎ、ごろごろどうぶつしょうぎ、大きな森のどうぶつしょうぎ
この3つともに共通するお約束があります。
始める時は「よろしくお願いします」
終わる時は「ありがとうございました」
と、必ず挨拶で始まり、挨拶で終わる事です。
こういった礼儀作法を遊びの中で学べる事は、素晴らしいと思います。
【まとめ】
一番下の子(小2)といざ勝負!
簡単なので何度も何度も対戦。
そんなある時、これを見ていたお兄ちゃん(小6双子)達が、勝負だ!と参戦。
夢中になってると、今度はお姉ちゃん(中2)まで、やりたい‼と参戦。
みんなで対戦しあいました。
今では各々戦略をたて、考えながらやってるので私はあっという間に連敗。子供ってすごい‼
家族でトーナメント戦や総当たり戦をして楽しんでます。
年齢関係なく夢中になれるどうぶつしょうぎ、簡単に出来て奥が深いこのどうぶつしょうぎ。
ぜひ一度は、ご家族皆さんでやってみてください。
また、身近な方へのプレゼントにしてみてもいいかもしれませんね。