新学期準備！名札やワッペンの便利グッズや名前の記入方法ご紹介

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新学期に入ると、園や学校の持ち物も新しくなり、

新たに名前を記入しなくてはいけないものも、沢山ありますよね。

今回は「名前の記入」の仕方について知っておくとよいのでは？

ということをご紹介します。

名札の種類

生地に直接名前を記入する方法の他に、名札にするという方法があります。

・ネームホルダー
・名前入れキーホルダー
・名前シール
・アイロンシール
・ネームタグ
・ネームプレート
・はんこタイプ

 

名札といっても種類は豊富で、付け方も様々です。
縫い付けたり、穴を開けない工夫がされたり、安全の為に反射シート板を付けられるものもあります。

名前の書き方

名前を書くときに大事なことは「一目見てわかる」ようにすることです。

 

・年齢に合わせた文字を選ぶ。
お子さんが漢字を知らないのに全て漢字で書いてしまうのはやめましょう。

小さなお子さんには、平仮名で書いたり、ルビをふりましょう。

 

・文字が読めないお子さんにはマークを付けてみる。
まだまだお子さんが小さくて文字が読めないときには、

名前を書いたあとに一緒にマークを描いてみましょう。

そして、好きなマークや色で描いたあと

「これが〇〇ちゃんのだよ」と教えてあげましょう。

 

・同じ文字（大きさ、配置、字体など）で書きたい。
お手本を用意しましょう。

PCやスマホでレイアウトして印刷したものを書きたい場所の下に敷いてなぞります。
※分厚い生地の場合は、透けないので書けません。

にじみにくくなる方法

基本的に名前は油性ペンで一発書きになりますので

できることならにじんでほしくないですよね。

そんな時はこんな方法があるみたいです。

基本的な方法

・にじみにくい場所を選んで書く。

・あらかじめ濡らしておく。

・石鹸を塗る。

・ヘアスプレーをかける。

・スティックのりを塗る。

・にじまないペンや布ペンを使う。

 

これらをＷ使いするといいそうです。
動画などで紹介されてるところもあるので詳しく知りたい方はご覧ください。

※にじまないペンと記載されていても、同じ生地で試し書きをしてみることをおすすめします。

それ以外の方法

・転写タイプ

・スタンプタイプ

・ネット上で注文をする（名前・デザイン・シールタイプを選ぶ）

この方法はにじまないだけでなく、大量生産ができるところがいいですよね。

また、ネット注文では1枚のシートに様々な大きさの名前シールがあるので、

貼るスペースの大きさに合わせて使うことができます。

書いた名前を消したい

間違って書いてしまったり、お下がりで名前を変えたい、

なんてこともありますよね。

そんなときには、こんな方法があります。

 

・消したい　→　除光液やエタノールを使う。※書いていた油性ペンによっては消せません。

 

・隠したい　→　アップリケやワッペンなど何かを重ねる。

 

・そもそも本体に書きたくない　→　あらかじめ別の布に書いて貼り付ける。

（後々、フリマに出したいときにおすすめです。）

重要！気を付けること

防犯の為

名前を書くときには、外側の見えるところには書かないようにしましょう。

内側に書いたり、キーホルダーとして使いたいときは

カバーがついていて中身を見ないと名前がわからない状態にしておきましょう。

子供たちは名前を呼ばれると「知り合いなのかな？」と思って

しまう事もあるので、名前が誰にでもわかると

犯罪に巻き込まれやすくなってしまいます。

まとめ

いかがでしたか？

「名前の記入」ひとつにしても知っておいて損はないと思います。

名前を記入する道具や物、そしてご家庭にあった方法をぜひ、選んでくださいね。