劇場版しまじろう「まほうのしまのだいぼうけん」ご紹介!
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2018年3月9日から公開されている、しまじろう映画「まほうのしまのだいぼうけん」
を先日2歳になった子供と見てきたのでご紹介します。
この記事の目次
作品紹介
今回の作品は「しまじろう30周年記念映画」でした。
私自身が小さい頃に、見ていたけどそんなに長いとは…とびっくりしました。
あらすじ
ある日、しまじろうたちはちゃれんじ島に迷い込んできた「ポカポム」
を元いた場所に帰してあげるため、まほうのしまへ。
まほうのしまへ行ってみると毎年くる春が来ておらず、
そこの住民たちは困り果ててしました。
春は「ポカポム」のためにも訪れてくれなくては…
そこで、しまじろうたちの春を取り戻そうとする大冒険が始まるのです。
入場料
大人1400円
子供1000円(2歳以上)
※前売り券を購入すると、さらにお得になります。
※私はTOHOシネマズのレディースデーで見に行ったので1100円でした。
入場特典
入場時にお子さんの数だけもらえます。(大人はありません)
中には上映中に使う「ほしのステッキ」と「しまじろうのサンバイザー」
とこどもちゃれんじのちょっとしたお知らせが入っています。
映画の特徴
・上映時間は約60分。
前半約27分 → 途中休憩約6分 → 後半約27分
・室内も完全に真っ暗ではない、明るい。
お子さんの様子もきちんと伺え、少し明るいことで
お子さんが不安になることも軽減されます。
・声を出してもOK!
むしろ、声を出して歌って踊ってで楽しむのがこの映画の醍醐味です。
しまじろうたちが応援を求め、会場に一体感が生まれます。
いざ、入場!
ここからは、実際に体験をしてみての流れや感想を私なりにご紹介します。
子供も2歳になり、しまじろうの映画のことを知り、映画デビューをさせてみようと思いました。
劇場は比較的狭いところになるので、チケットは早めに押さえる方がいいかもしれないです。
私は前日取ったので余裕があったのですが当日にほぼ完売となり、
空いていても1席ずつばらばらに…。
小さい子は抱っこでいいのですが、
席が必要なお子さんと行く場合にはなるべく早い方がいいです!
入場時、チケットの幼児の数を確認され、入場特典を受け取ります。
劇場の入り口にチャイルドシートが、置いてあったので利用しました。
チャイルドシートなしで一度座らせてみるとやはり低かったので
とても助かりました。
席に着いてから入場特典のサンバイザーとほしのステッキを組み立てます。
※サンバイザーは嫌がられました…泣
普段の映画と同様、CMが入り、映画がスタート。
場内の明るさはCMの時に暗くして終わるまでそのままです。
すぐに子供たちが声を出す場面があり、それが私にとっては新鮮でした。
「映画は静かに見るもの」という概念が!!しまじろうの映画ならでは、ですね。
作品の中でしまじろうたちが使うほしのステッキが子供たちにも配られ、
魔法の言葉を一緒に言うシーンでは一生懸命に子供たちもやっていて何故かうるっときました。
私の子供にはまだ、ほしのステッキをしまじろうたちと一緒に使うのは難しかったみたいです。
休憩中も映像が途絶えることはなく、休憩中にも子供たちが楽しめる仕掛けがありました。
後半は…ぼろ泣きしました。笑
エンディングではしまじろうの歴代の曲がメドレーになっていて懐かしく、
思わず一緒に口ずさんでしまい・・・覚えているものだなあと自分に感動。
過去のしまじろうをご存知の方にはサプライズになるのでは…!?と思う点もいくつかあり、
30周年記念だからかな?と思いました。
前作をテレビで見ていたのですが、実際に劇場版を見ると感じることもかなり違って、
今回のは内容が内容なだけぜひ、ママたちに見てほしいと思いました。
まとめ
いかがでしたか?映画デビューにはこのように声を出してもよく、
上映時間も短く子供たちが飽きにくいものから始めるのがいいのではないでしょうか。
でも大人は…と思う方も多いかもしれませんが、大人でも学ぶところがあります。
特に今回の「しまじろう」はおすすめです。
過去の作品たちをDVDなどで見てから行ってみるのもいいかもしれませんね。
ぜひ、映画デビューには「劇場版しまじろう」をおすすめします!
親子で楽しめますよ。
詳しくはこちら → 劇場版しまじろう「まほうのしまのだいぼうけん」