夏フェスで親子の思い出作ろう!!子供と一緒でも楽しめる!!
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独身の頃は、何も気にせずに楽しめていた夏フェス。
けれど、子供が生まれてからはいろいろな問題が出てきますよね。
誰かに預かってもらいたいけど、早朝から夜遅くまで預かってもらえない。
連れていきたいけど、子供は楽しめるのかな?
といろいろな心配事がありますよね。
でも大丈夫!!
子供と何度もフェスに参戦している私が、子連れフェスの楽しみ方を教えます。
この記事の目次
参戦履歴
私が娘と参戦したことのあるフェスは、
ROCK IN JAPAN FES. 2014
ROCK IN JAPAN FES. 2017
(茨城県・国営ひたち海浜公園)
MET ROCK 2016
(東京都・若洲公園)
ONE OK ROCK SPECIAL LIVE IN NAGISAEN 2016
(静岡県・渚園)
http://www.oneokrock.com/cam/nagisaen/
現在娘は小学2年生。
初めてのフェスは4歳の頃でした。
ほとんどのフェスを娘と2人で参戦しています。
大人1人子供1人の参戦は、いろいろと大変な面もありますが、無理をせずに、
きちんと計画を立てて準備をして挑めば、安全に楽しくフェスを味わえますよ。
気を付けること
熱中症
何よりも一番気を付けることは熱中症です。
ペットボトルの飲み物は多めの用意が必要です。
クーラーボックスを持っていく場合は、中に5、6本の500mlのペットボトル飲料を入れておくといいと思います。
甘いジュースよりも、ミネラルウォーターやお茶類やスポーツドリンクがおススメです。
現地でも飲料の販売をしていますが、販売所が混雑していることがよくあるので、あらかじめ持っていくといいと思います。
持ち運べるように、バックにペットボトルホルダーを付けておくと便利です。
熱中症予防には、塩分も必要です。
塩飴等をバックに入れておくといいと思います。
人混み
フェスには物凄い人数の方々が集まります。
押されたり足を踏まれたりなどの、怪我に繋がる危険がたくさんあります。
無理に人混みに入らないようにしましょう。
好きなアーティストは近くで見たいですよね。
けれど、ステージに近づくほど人が密集しています。
まるで満員電車状態です。
アーティストによっては、モッシュやダイブやサークルといった危険な現象が起こることがあります。
そんな中に子供が巻き込まれてしまったら大変なんことになります。
大人でも怪我をしてしまうことは珍しくないのです。
近くで見たいのは分かりますが、安全な後方で見ることをおススメします。
後方でも周りはみんな盛り上がっていますよ!
大きなスクリーンで鑑賞もできますし、音も十分聞こえます。
トイレ
フェス会場には簡易トイレがたくさん設置されています。
しかし、簡易トイレは和式タイプのものが多いです。
最近では様式タイプも増えてきていますが、和式タイプよりも混雑してしまいます。
フェスへ参戦する前に、和式タイプの練習をしておくといいと思います。
公園のトイレが使用できるのであれば、多目的トイレを利用しましょう。
子供や車イスの方などが優先で使えます。
人気アーティストのライブの直前直後は、ステージ周辺のトイレが大変混雑します。
反対に、人気アーティストのライブの最中は空いています。
それでもトイレが心配だという場合は、おむつを履かせるといいと思います。
私の娘は、保育園の年長の頃に参加したフェスで、おむつを履いてくれました。
初めは嫌がっていましたが、しばらくすると履いているのを忘れてフェスを楽しんでいました。
食事
フードエリアは昼時はかなり混雑します。
人気アーティストのライブ直後も混雑します。
話題のお店は大行列ができてしまいます。
朝9時から10時位までは比較的に空いています。
大トリのアーティストのライブ中や、閉演前なども空いています。
私はいつも、朝食と夕食をフードエリアで食べ、昼食はコンビニで買ってきたおにぎりやサンドイッチを食べています。
おにぎりやサンドイッチは、暑さで傷まないように、クーラーボックスの中に入れておくといいです。
その他の時間で小腹が空いたときの為に、つまめるクッキーやスナック菓子などを用意していきます。
フェスはかなり体力を使うので、きちんと食事を取りながら楽しみましょう。
あると便利なもの
テント
大型フェスの会場には、テントエリアがあります。
最近では、リーズナブルで設置もとても簡単なテントがたくさんあります。
コンパクトに畳めるので持ち運びも楽です。
休憩や荷物置きにとても便利です。
子連れフェスには必需品です。
保冷枕
休憩時に使用するといいと思います。
夏本番のフェスにはかなり役立ちます。
クーラーボックスに入れておけば、冷たさも保たれてとても気持ちがいいです。
小型扇風機
これも休憩時にとても役に立ちました。
扇風機のおかげで、娘は気持ちよくお昼寝ができました。
台車
テントやクーラーボックスや着替えや・・・
とにかく荷物がたくさんです。
駐車場から会場までの距離も長いです。
台車があれば何度も往復する手間が省けます。
充電器
フェス会場にはたくさんの撮影ポイントがあります。
たくさん写真を撮っていると、あっという間にスマホの充電が減ってしまいます。
容量の大きい充電器があると安心です。
服装
とにかく動きやすく涼しい服装で参戦しましょう。
たくさん歩くので、履きなれたスニーカーがいいと思います。
ピタッとした服は暑いので、ゆったり目の服がおススメです。
服にシュッと吹き付けると、スーッと涼しくなるミストがあります。
100円ショップでも購入できます。
是非お試しください!
おわりに
もうすぐ夏がやってきます。
準備するものがたくさんあるので、早めに準備しておくことをおススメします。
子連れフェスは本当に楽しいです。
子供にとっても、とてもいい経験になることでしょう。
楽しい夏の思い出作ってくださいね!