ワキガは子供にも!我が子のワキガを親子で乗り越えた体験談!
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娘が10代に差し掛かった頃、娘のワキガに気づいたときのショックを今でもはっきりと覚えています。
私自身経験した事がなく、初めは疑いと、夢なのではないかという気持ちが頭の中を巡りに巡っていました。
今回は、私の娘に実際に起こった体験談を共有したいと思います。
この記事の目次
ワキガに気づいてから娘と話すまでの過程
まず初めて匂いに気づいたときは、娘が10歳の冬でした。
私の膝の上に座っていたのですが、何となく鼻を突くような匂いがしました。
気のせいかと思い、そのときは深く考えなかったのですが、
2度目に同じ事が起き、娘の服を夜に確認した時に、ワキガであることを確信しました。
毎日臭うわけではなかったのですが、初めは月に1度、数ヶ月後には週1ほど匂い始めてきました。
娘は平均より成長が早く、体つきも同学年より大人っぽい方です。
その年は特に成長していたと思います。
心の変化もあり、不安を強く感じた時に匂いが強かった気がします。
3−4度目に匂ったとき、娘と二人っきりになり、本人が匂いに気づいているかどうか聞いてみました。
本人はしっかりと気付いていて、恥ずかしそうに、
でも母親である私に気づいてもらえたことに安心したようで涙を流していました。
その時「大丈夫だよ。必ず治してあげるから安心してね」と約束しました。
もちろん、そのときは私に何ができるのか、どんな選択肢があるのかも全くわからない状況でした。
でも、子供を安心させる事が一番大事だと思い、
この言葉をかけてあげる事が今娘にとって必要だと感じていました。
改善方法を探る
そこからは毎晩、子供達が寝た後に、ワキガについて調べまくっていました。
誰かにいじめられたりする前に何とかしてあげたいと私も必死でした。
一緒にいる時に匂いに気づいたときはすぐにそっと娘のところに行き、
服を変えるように、教えてあげたり、肉類、お菓子類など
体臭強くさせる食べ物をなるべく控えさせたりと、一緒になってできることから始めました。
出かけるときは必ず下着も含め、着替えを持っていくようにしていました。
もちろん、主人も含め、家族全員にこのことを伝え、協力してもらいました。
家族全員が知っていることは娘本人には伝えませんでした。
その方が精神的にいいかなと思ったからです。
手術や飲み薬などもあるとわかったのですが、まずはできることをやろうと思っていました。
食生活を変えながら、精神的にも色々と安定していけるように努力していました。
イライラするときや、不安になるときは必ずワキガに悩まされていたからです。
また、ワキガの問題で、娘は猫背になり、これを直すのが思っていた以上に大変なものでした。
腕をしめ、猫背の姿勢にすれば匂いが周りに気づかれないと思っていようです。
救世主現れる
色々と試してから半年以上経ってもワキガになる頻度は変わらず、
人と接することを嫌がり猫背がさらに酷く。
そんな中で、見つけたのが日本製のデオドラントクリームとボディソープでした。
【クリアネオ】という会社が出しているものですが、この会社のものがとても肌に優しいものを作っていて、
子供にも使えるというとことに惹かれ、だめもとで買ってみることにしました。
初めはクリームだけにしようと思ったのですが、娘に、もっと安心してもらいたいと思い、
ボディソープも一緒に買ってみましたがこれが正解でした。
届いてから、早速使わせましたが、ボディーソープの匂いが気に入ったようで嬉しそうでした。
クリームはポンプ式なので無駄なく使い切ることができます
もう手放せないです!!
嘘のようで本当の話なのですがこのセットを使い始めてから、ワキガがピタッととまりまりました。
まさかと私自身も信じられなかったのですが、1ヶ月しないうちに娘に笑顔が戻ってきました
。気づいた頃には背筋がすっと伸び、娘らしさが戻ってきていました。
夏にはノースリーブも気持ち良く着ることができています。
クリアネオを使うようになってから半年以上経っていますが今でもワキガで悩むことがありません。
まとめ
ワキガと聞くと男の子や男性の悩みだと思っていたので、
娘を通して、こういうこともあるのだと、私自身学ばされました。
また、半年も待たずにもっと早く、クリアネオのクリームに出会っていたらよかったなと
思ったことは正直な気持ちです。
が、その試行錯誤した半年のおかげで娘との信頼関係がもっと深まった気がします。
そしていまだから言えるのですが約束を守れてよかったなと心から思い、ホッとしています。
今回は私の娘が体験したこと、そして私がそのことで行動に移した過程を
一人でも同じ状況におかれ、悩んでいる方と共有できたらいいなと思います。