夏休みの自由研究ネタ3選!終盤の今でもまだ間に合う!
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あっという間に夏休みも終盤にさしかかりました。
私が住む北海道は夏が短いので、実はもう夏休みは終わりました。
ですが本州は8月末までですね。
子供達はいつになったら焦って宿題をやるのでしょう?
うちの子の場合は夏休み残り1週間切って、ようやく重い腰をあげました・・・。
プリント類は子供達が頑張ってやるしかないけれど、
自由研究は親子で楽しみながら工作すればあっという間です!
是非、トライしてみて下さい。
この記事の目次
アイディアをしぼってお手軽ランプシェードを作ろう
低学年におすすめです!
◇材料(キノコの場合)
※全部100均で揃えました。
ペットボトル
色セロファン
プラスチック製サラダボウル
グリッタージェル(5色入り)
LEDライト
アルミホイル
セロテープ
ボンド 等
◇作り方(キノコの場合)
①ペットボトルを好きな長さに切る。
②ペットボトルの長さに合わせて色セロファンを中に入れる。
③プラスチック製のサラダボウルを乗せる。
④グリッタージェルで模様を描く。
⑤下にミニサイズのLEDライトを上向きに置く
(スイッチの場所に合わせて入切できるようにして下さい)
※ライトの光が上まで届くように、下部分での光の拡散を防ぐべく、
アルミホイルを内側に巻いてみました。
出来上がりです!
グリッタージェルが光を和らげて、とても癒し効果の高いランプシェードになりました。
みんなで遊べる!昔懐かしスマートボール
◇材料
※全部100均です。
木板
角材
釘
絵具
油性マジックペン
ビー玉
ボンド
プラ板(少々・クリアファイルでも可)
◇作り方
①木板の上、横、下に角材で木枠をつける(木工用ボンド+釘で頑丈に)
※右下のビー玉をはじくスタート位置は空けておいて下さい。
②スタートの通路用に、ビー玉が余裕で通る幅で角材をつける。
③鉛筆で下絵を描く
④絵具と油性マジックペンで色を塗る
⑤ビー玉が入る得点部分の釘を打つ。
⑥落ちてくる部分の釘を打つ(何度か試し打ちしながら釘を打つ場所を工夫しよう)
⑦ビー玉を弾く棒を、角材のあまりで作る。
⑧スタート通路の木枠に釘、弾く棒に釘を打ち、引っ張った時に二等辺三角形になるように輪ゴムを引っ掛ける。
⑨右上にプラ板でビー玉を誘導するカーブをつける。
出来上がりです!
弟もクラスメイトも、喜んで遊んでくれました!
ビー玉が釘に当たるとキンキンと綺麗な音を立てながら落ちていきますよ。
何発も打って統計をとってから得点を書いてみました。
アクアリウムのようなピープショー
◇材料
※全て100均です。
A4光沢紙
透明の下敷き数枚
色鉛筆
両面テープ
厚めの画用紙
◇作り方
①綺麗な海中の雰囲気が出る画像をネットで探して光沢紙にプリントする。(5枚)
②中を波型をイメージして適当にくり抜く。(5枚分)
③裏からボンドで透明下敷きを張る。(5枚分)
④海の中のモチーフを書いて色を塗り切り取る。
⑤5枚を間を空けて並行に立ててイメージしながらモチーフの配置を決めて張っていく。
⑥画用紙を蛇腹にし、5枚を連結させる。
出来上がりです!
・蛇腹は上から見るとこんな感じ
・近寄って中を覗くとこんな感じ。本当に海の中にいるようです。
・奥からライティングしてみました。深海にいる気分ですね!
いかがでしたか?
どれも全て材料は100均で、1000円もかからないで揃えられますよ。
親子で協力すれば、どれも1日で出来上がります。
ちなみに、この3選は、うちの子の1年生~3年生の3年分の夏休みに作ったものでした。
まだまだ小さいと思っていたのに、やってみたら意外にもノコギリも釘打ちも上手に出来て、
成長を感じました。
パソコンでプリントするところや、木枠の細い箇所の釘打ちは少し手伝いましたが、
子供もとても楽しみながら作業していました。
是非参考にしてみて下さい!