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チームラボ お台場 厳選!絶対 子どもが喜ぶデジタル作品 6選

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東京初の常設デジタルアートミュージアム

チームラボボーダレスが2018年6月21日(木)お台場にオープン!

 

チームラボお台場には、教育プログラムも数多くあり、体を動かしたり、頭を使って考えたり、

 

大人も子どももワクワクする作品がたくさん!

 

広大な敷地に約50作品展示し、

『さまよい、探索し、発見する』

をコンセプトにしているので

館内マップやガイド、順路などありません。

しかし、さまよってばかりでは子ども連れは疲れてしまいます。

 

そこで、これさえおさえておけば子どもは大満足の作品を

実際に未就学児と一緒に行った私がご紹介します。

 

 

子ども向けの遊べる作品はどこにある?

 

チームラボお台場の入口は、3階になります。

チケットは前売りチケットが残っている場合のみ当日券発売になるのですが、

いまだに平日休日とも前売り券は完売が続いています。

 

ぜひ事前チケットの購入をおすすめします。

 

そして入場しましたら、

迷路のような様々な作品を抜けて、少し長めの階段をのぼり 4階へ向かってください。

子どもがメインで楽しめる作品エリアは

4階にある「運動の森」「学ぶ!未来の遊園地」になります。

 

館内は暗いので、もし迷ってしまったら、スタッフに聞くと教えてもらえますよ。

 

 

運動系の作品  厳選 3作品

子どもが毎日体力があり余っていて、パパもママも相手になるのが大変。

 

そんな やんちゃ君&おてんばさんには

体を動かして遊べるこの作品で大喜び間違いなし!

マルチジャンピング宇宙(トランポリン)

 

4階にあがって運動の森エリアすぐ右側にあります。

 

真っ暗な広ーいマットに宇宙のいろいろな惑星が投影されてるトランポリンで遊べます。

 

 

銀河の中に紛れ込んでふわふわ跳ねると、本当の宇宙空間にいるかのような錯覚をさせる美しさです。

 

 

ここでは、トランポリンを跳ねると惑星が足元から現れます。

 

そして、たくさん飛び跳ねるとブラックホールが出現!

 

そうすると飛び跳ねるのをやめてもブラックホールはどんどん大きくなって

美しい銀河を飲みこんで暗闇にしてしまいます。

 

うちの子は未就学児という事で、私が一緒に手を繋いでトランポリンへ。

 

30秒から1分程度の制限時間で、ギリギリまで飛び跳ねましたが、ブラックホールは出現せず。

 

綺麗な惑星が現れて終わりましたが、子どもは満足していました。

 

すべって育てる!フルーツ畑(すべり台)

「学ぶ!未来の遊園地」エリアにあります。

それほどすべり台は大きくないので、場所が少しわかりづらいです。

 

ここは、たくさんのフルーツや花が投影されているすべり台。

 

やや傾斜のあるすべり台を滑り降りると花が咲いたり、フルーツが弾けたり

 

コロコロと映像が変わるので、みんな楽しんでました。

 

一度に4、5人滑れるのですが、スタート位置に簡単な仕切りがあって、

ひとつの仕切りに一人というように、ぶつからないように配慮しています。

 

 

すべり台の上から見ると、傾斜がさらにあるように感じるので、高所恐怖症の私は滑れませんでした。

 

 

色取る鳥の群れの中のエアリアルクライミング (グラグラの板渡り)

通路のような所、ロッククライミングの隣にあります。

 

ロープで吊られた棒が繋がっていて、床から30〜50cmほどの所で板が立体的に組み合わさっている作品。

 

落ちないように、その棒をしっかり掴んで板の上を渡っていきます。

 

まるでブランコを次々と渡っているような感じですね。

 

ほかの人の動きでグラグラと揺れ動き、バランスを取りながらゴールを目指します。

 

床には映像で、何十羽もの鳥たちが飛んでいきます。

 

その動きに子どもは大丈夫でしたが、私は少し酔ってしまいました。

三半規管が弱い方はご注意ください。

 

 

文化系の作品  厳選 3作品

 

お絵かきやぬりえが好きな子どもには、

たくさんの海や川の生き物や花を自由に色づけして描ける作品

 

お絵かき水族館グラフィティネイチャー 山山と深い谷

生き物の種類(水族館とネイチャー それぞれ 6、7種類)は違いますが、

どちらも 自分でぬりえの紙にクレヨンで色を塗り、スキャナーで読み取ります。

 

そしてその瞬間から命が宿ります。

 

 

お絵かき水族館では壁の海に、

グラフィティーネイチャーでは床の地面に現れます。

 

お絵かき水族館 とは?

 

 

映し出された魚は、その種類によって泳ぐ速度や動きが変わり、

 

クラゲやタツノオトシゴはのんびりと、サメやマグロ(?)は素早く泳ぎます。

 

魚を触れることもでき、エサ袋がこまめに上から落ちてくるので、ぜひ手でこすってみてください。

 

魚が群がりエサをあげることができますよ。

 

 

グラフィティネイチャー 山山と深い谷 とは?

 

運動の森のエリアにあり、

4階の中心にあるためか、かなり広々としています。

 

でこぼこした山や谷、湖に見立てたエリアになっていて、足元に注意が必要です。

 

そして子どもを見失なわないようにしましょう。

 

 

広い空間の地面に、

 

自分たちが塗ったワニやトカゲ、カエルなど生き物たちが歩き回り、

色とりどりに描かれたチョウも飛んでいます。

 

 

お絵かき水族館とは違い、

グラフィティーネイチャーの生き物は、踏まれると塗った色が飛び散ってペチャンとつぶれてしまいます。

 

かわいそうですが、踏みつぶす行為は男の子が好きな動きですね。

 

残念ながらそのまま生き返らないものもありましたが、また歩き出すものもありました。

 

グラフィティーネイチャーでは、

自分自身がその場を動かずにいると

足元に花が咲き始め、どんどん綺麗な花畑になっていきます。

 

これは女の子が喜んでいましたね。

 

 

裏返った世界の、巨大!つながるブロックのまち

 

運動の森エリア、あまり広くない囲まれた部屋にあります。

 

 

子供が抱きかかえるとちょうどいいサイズのブロックが部屋中にいっぱい。

 

かわいい家や駅、雲、ヘリポートのHが書かれたビルなどが置いてあります。

 

ブロックを動かすと、同じブロック同士が道やレールでつながり、

投影した車や電車が走り、ヘリが飛び立ち、

 

自分の手で街を作っていきます。

 コロコロ変わる街作りに、子どもたちは、ブロックを抱えながら動き回って楽しんでいました。

 

 

小人が住まうテーブルと奏でる壁

学ぶ!未来の遊園地エリアにある

「重力にあらがう生命の森」

の大きな風船の横をかき分けるとカーテンで隠された入口があります。

 

 


小人たちのテーブルではどんなことが起きるの?

 

丸いテーブルの上に、身長7、8cmぐらいの小人たちがたくさん走り回って賑やかに動いています。

 

手を置くと、小人たちは飛び乗ったりジャンプして通ろうとしたり、

なんとかしようとしていてとても愛くるしいのです。

 

 

このテーブルに木でできたフライパンを置くと

目玉焼きが焼け、

目玉焼きを手で触ると小人サイズの目玉焼きに変化して弾け飛びます。

まるでうずらの卵の目玉焼きのようなサイズになって。

 

フライパンを触らずそのまま目玉焼きを焼き続けると、黒焦げになってしまうのも面白いですよ。

 

 

他には、お皿やコップも置いてあり、こちらも仕掛けがあるんです。

 

お皿にはケーキが、コップにはミルク・・・ではなく牛が。

シャレがきいてますよね。

 

 

小人たちの壁ではどんなことが起きるの?

 

木で出来たキノコやツリー、

赤い丸に長い氷の棒や焚き火の薪、などを壁にくっつけると、

それによって投影が変わります。

 

 

赤い丸は、花のような風車になって回転したりと

形から想像がつかない動きをするものもあります。

 

 

焚き火の薪は、壁につけると火がつき燃え始めます。

そして、壁から薪をはずすとその火が下に落ち、小人たちが驚いて大慌てで逃げ出します。

 

 

私のおすすめは入口近くの虹のところです。

 

まるで小人たちがエスカレーターに乗っているかのように、虹を滑り登っていきます。

 

虹があるのはこの入口の所だけですので、気づく人は少ないですが、

子どもはずっとこの虹から離れず、かなりの時間を遊んでいました。

 

 

さいごに

 

世界初のデジタルミュージアムは感動と驚きの連続でした!

 

触って体験するところも多いですから、ぜひとも子どもと一緒に遊びましょう。

だいたい3時間ほどの滞在時間で、再入場もできます。

 

行く時には、白くて動きやすい服装とスニーカーでお出かけする事をおすすめします。

 

それはなぜか?

 

白い服に映り込む映像がとても幻想的で美しいのです。

 

言葉では言い表せない感覚に

ワクワク、ドキドキ、ときめきましょう!

画像引用元はこちらです

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snow

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東京在住、40代の主婦です。「一人じゃつまんなーい」が口グセの一人息子のために、色々なものを調べたり、色々な場所に出かけています。
自分も出かけるのが好きなので、今しかできないデートを楽しんでいます。
美味しいランチや、撮りためたドラマを観ている時がリラックスタイム。

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