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としまえんは幼児の乗り物たくさんで遊園地デビューに最適!アソブラボーも登場

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110年以上の歴史があるメリーゴーランドがいまだ現役。

東京都練馬区にある知る人ぞ知るレトロな遊園地

『水と緑の遊園地 としまえん』

夏のプールで有名ですが、遊園地も負けてはいません。

昔は、もっと中高生向けの乗り物が多かった印象ですが、今は、ファミリー層向けにシフトチェンジ!

リニューアルもして、小さい子供の遊具や乗り物を増やして、親子で楽しめる遊園地に変わりました。

 

そして新アトラクションも2018年11月23日オープン

「ASOBRAVO!(アソブラボー)」

あの幼児知育玩具ボーネルンドがプロデュース。

1,000m²に室内遊び場「キドキド」のような遊具で、たっぷり遊べそうです。

 

子連れには嬉しい「駅から徒歩1分」とアクセスも抜群。

しかも、トイザらスが遊園地東ゲート入園口横にあるので、急な着替えや離乳食などにも便利。

 

リニューアル前からあるものも含めて

おすすめアトラクション5つ ご紹介します。

 

だんだん寒くなっていくこの季節だからこそ、外で思いっきり遊びましょう!

 

としまえんチケット料金

全て3歳未満 無料

【入園券】

子供(3歳〜小学生) 500円

大人(中学生以上) 1000円

 

【のりもの1日券】

(入園+のりものフリー)

子供(身長110cm以上)    3,200円

             *3才より有料

大人(中学生以上) 4200円

 

【キッズのりもの1日券】

(入園+のりもの機種限定)

子供(身長110cm未満)    2400円
                       *3才より有料

大人(付添い用)    2900円

 

おすすめアトラクション

こどもの森

・400円
・のりもの一日券・キッズ一日券OK
・身長110cm未満要付添

 こどもの森に入る前から見える

ドーンと、カラフルで立体的な空中迷路と巨大滑り台が目を惹きます。

 

空中迷路のあちこちに入口があって、はしごや階段を上にのぼって行くと、

高さ7.5m、長さ25mの巨大ローラー滑り台に到着!

小さな子供でも階段が登れれば、大人と一緒にすべって遊べます。

 

このローラー滑り台の他に、トンネル型やクネクネするタイプがあり、小さい子供向けの遊具もあります。 

地面もクッション性があるので、子供が転んでも大丈夫。安心して遊ばせられます。


チャレンジトレイン

・400円
・のりもの一日券・キッズ一日券OK
・身長110cm未満要付添

電車が好きな子供には、夢のようなアトラクション。

きっと、ここから離れたくなくなって、どうしようか親が困ってしまうほど

魅力的でワクワク、かなり面白いです。

 

チャレンジトレインは、電車でGOのような映像ではなく、

実際に自分でミニ電車に乗り込み、マスコンを操作して、線路上を運転します。

 

大宮の鉄道博物館で見たことがあるのと同じサイズ感の電車ですが、

ここは西武鉄道の車両のみです。



画像参照:としまえん

全部で4機種になります。

乗れる車両は選べないので、

どの車両を運転するかは、順番が来るまでのお楽しみ。

鉄橋を渡ったり、途中の駅で停車したり、信号に従ってアクセルとブレーキを巧みに操作して運転します。

電車自体はスピードはあまり出ないので、わりと順番を待ちますが、

待つ価値あり!

 

1車両4名(前2名、後ろ2名)

車両サイズ(2.2m~2.3m、幅1.14m、高さ1.89m)

全長180m

一周の所要時間 2分30秒~3分程度

マスコンは「ワンハンドル」と「ツーハンドル」の2種類

 

カーメリーゴーランド

画像参照:としまえん

・300円
・のりもの一日券・キッズ一日券OK
・身長110cm未満要付添

ちょっと珍しいクルマのメリーゴーランド
ベンツやポルシェ、フェラーリ、ハシゴ車にパワーショベルと、色々なタイプの車に乗れちゃいます。
普通のメリーゴーランドのように、回転しながら、床が傾斜になったり、波のようにウネウネと動いたりと、山道を走っているイメージですね。

 

それほど激しくはないので、小さい子供でも大丈夫。

ただ、カーメリーゴーランドは、付き添いの大人も、子供サイズの車に乗らないといけません。

子供が選んだ車の近くに自分も乗りたいけど、座席が小さい車ばかり。

「足など出しては乗らないでください」と言われて、どこの親も苦戦して乗っていました。

 

ジャングルハウス

・400円
・のりもの一日券・キッズ一日券OK
・小学生まで。身長110cm未満要付添

 室内型アスレチック

入口で靴を脱いで遊びます。

中はボールプールやネット、トンネルと、まるでジャングルのようになっていて、子供達は大はしゃぎ!

あちらこちらで、子供たちの声が響いています。

 

観覧用保護者スペースはあるんですが、高さのあるカウンターで、20席ほど。

すぐにいっぱいになっちゃいます。

 

子供が遊んでいるところは、観覧スペースからだと死角になるところもあるので、

心配な方は、一緒に入っちゃいましょう。

 

木製立体迷路 トリックメイズ

参照:としまえん

・500円
・のりもの一日券・キッズ一日券不可
・身長110cm未満要付添

5階層からなる超大型の木製立体迷路。

3つのコースに分かれ、バラエティに富んだアスレチックと、忍者のようなからくりをくぐり抜けます。

 

「ファミリーコース」

家族で楽しみながら進む

 

「知力コース」

想像力を使い、頭をフル回転させながら難しいカラクリを進む

 

「体力コース」

体力勝負。多くの障害物やアスレチックを進む

 

一番簡単なのは、ファミリーコース。だいたい30〜40分のコースです。

忍者のようなカラクリは、頭の柔軟性が必要です。

固定概念に縛られている大人は、なかなか前に進めず、やっぱり子供はすごいなぁと気付かされます。

 

もちろん登ったり降りたり、しゃがんだりと、けっこう体力も使います。

ですが、子供はスタスタと進んでいってしまうので、離れないようにがんばりましょう。

 

まとめ

今回ご紹介した他にも、

子供向けアトラクションが豊富にある「としまえん」

新アトラクションもできて、今まで以上に幼児が楽しめる遊園地になるでしょう。

「としまえん」で、遊園地デビューはいかがですか?

今回おすすめしたアトラクションは、

スピードや高所、暗闇などスリルはありませんが、そのぶん遊園地嫌いになる心配もありません。

大人も安心して一緒に乗れます。

ぜひ童心に返って楽しみませんか。

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snow

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東京在住、40代の主婦です。「一人じゃつまんなーい」が口グセの一人息子のために、色々なものを調べたり、色々な場所に出かけています。
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美味しいランチや、撮りためたドラマを観ている時がリラックスタイム。

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