服用ゼリーにもなる!りんごとはちみつシロップ!オススメレシピ!
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旬のりんごをたっぷり使った、ジャムほど甘くなく、いろいろな用途に使えるシロップのレシピをご紹介します。
秋から冬にかけて旬を迎えるりんご。年明けて暫くたった2月頃の時期のりんごは、特においしいですよね。
※「はちみつは乳児ボツリヌス症状予防のため満1歳までは使わない。」と厚生労働省から通知が出ていますので注意してください。
参考リンク:厚生労働省サイト
この記事の目次
りんごとはちみつシロップの材料
りんご(紅玉がオススメ)2個 約450から500g
はちみつ 大さじ3から4
お好みで 水 200cc
りんごとはちみつシロップの作り方
2-1.瓶は熱湯で10分間煮沸消毒しておく
2-2.りんごをよく洗い、皮をむく(むいた皮も使います。)
2-3.りんごを5mmくらいの大きさに切り、むいた皮と水と一緒に強火にかける
2-4.沸騰したら蓋をして弱火にし、15分ほどじっくり煮込む 焦げ付かないよう、時々かき混ぜながら様子を見てください。
2-5.りんごがトロトロになったら、一旦火を止め、皮を取り出す
2-6.はちみつを加え、よく混ぜたら、さらに5分ほど、かき混ぜながら弱火で煮込む
2-7.熱いまま瓶に移し、あら熱が取れたら蓋を閉めて、冷ましてから冷蔵庫で保存
りんごとはちみつシロップのオススメのアレンジレシピ
トーストやパンケーキにのせて、シナモンをかけたり、ヨーグルトに混ぜたりと、いろいろなものと相性がいいです。
お湯やお水、炭酸水で割って飲んでもおいしいですよ。
元々は、風邪をひいた息子が、何を口にしても吐いてしまうので、おいしくてビタミンなどの栄養があり、喉にやさしいシロップに薬を混ぜて飲ませてあげたいと思って考えたレシピなので、服薬ゼリーの代わりにもオススメです。
薬局で薬をもらう際に、りんごとはちみつと混ぜても大丈夫かどうか、確認してからお試しください。
まとめ
いかがでしたか? りんごの酸味とはちみつのやさしい甘さがとてもよく合う、3歳の息子もお気に入りのシロップレシピのご紹介でした。
皮を一緒に煮込むのは、整腸作用や粘膜の保護などに効果のある「ペクチン」を煮出すためです。
味に影響はありませんし、きれいなピンク色になるのでオススメです。
私は甘さ控えめのものが好きなので、まずはちみつを大さじ3加え、味見をしてから、もう1杯入れるかどうか決めています。
使うりんごによって、甘さも異なりますので、お好みの味に仕上げていただけたらと思います。