えっ?!これで寝ちゃうの?!寝かしつけ時間がかかるママ必見の自作子守唄
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あなたは毎日の寝かしつけうまくいっていますか?
現在5ヶ月になる私の息子もはじめはなかなか寝てくれず、抱っこしてトントンしての繰り返し。
ネットや育児雑誌に上手に寝かしつける方法がたくさん紹介されていて、色々試してみてもなかなかうまくいかずストレスもたまってイライラしていました。
そんな毎日でしたが、本当に突然ベッドに置いた途端スーッと寝てくれるようになったのです!
えっ?!なんで突然?!と考えた結果、あやすときに必ず歌っていた自作の歌を歌うと寝ることに気づきました。
定着するまでにちょっと時間がかかりますが、効果抜群の私の寝かしつけ方法をご紹介します!
この記事の目次
名前入りのオリジナル子守唄を作ろう
ねんねんころりやきらきら星など、いろんな子守唄をいままでたくさん歌ってきました。
ある時ふと気付いたのが、きらきら星などの代表曲は普段遊ぶときに使っているジムメリーやおもちゃでも流れているんです!
寝るときに聞くママが歌ってくれる子守唄とおもちゃから流れてくる曲が同じじゃそりゃ寝れないよね。と納得しました。
そこで思いついたのが作詞作曲ママの我が家オリジナル子守唄です。
どこでも流れていない、寝るときにだけ聞ける唄。
これが定着すると赤ちゃんは落ち着いてしっかり寝てくれます。
オリジナル子守唄のコツは簡単、繰り返し、単調
とにかく毎日寝るときに同じ歌詞で歌ってあげるので、自分自身も覚えていられる歌詞がいいでしょう。
我が家では、
「○○(名前)、○○ー、○○、○○ー、○○はかわいいおっとこのこ♪」のかわいいの部分だけかっこいいとかかしこいに変えるだけのエンドレスリピートです。(笑)
これくらい簡単なほうが自分だけでなくパパに覚えて歌ってもらうのも楽ですし、赤ちゃんも覚えやすいです。
また、曲調がいろいろ変化してしまうと赤ちゃんが混乱するので、単純で同じリズムの繰り返しが効果的です。
子守唄ができたらあとはひたすら毎日【寝るときだけ】歌ってあげましょう
赤ちゃんがオリジナル子守唄=寝るということを認識するまでには、最低でも一週間は必要です。
私の息子も歌い始めた時はまったく効果がなく、ダメなのかなぁと諦め始めたころに効果が出てきたので、根気強く赤ちゃんの泣き声に負けずに歌い続けてあげることが大切です。
とにかく頑張って続けることで、突然スーッと寝てくれるようになると思います。
寝かしつけに大事な三つのポイント
朝は太陽と共に起きてもらう
寝かしつけについて調べると必ず出てくる昼夜の区別をつけさせるという大事なポイントです。
でも、毎日夜中に起こされ、昼はなかなか寝かせてくれない赤ちゃん。そして、仕事で夜遅く帰ってくる旦那との生活。
朝は7時に起こし、夜は20時きっかりに暗くして寝かせるのは至難の業。
なので我が家では遮光がないカーテンを付けた日の光が入りやすい窓辺に赤ちゃんの寝るスペースを作り、朝は勝手に明るくなって目が覚める環境を作りました。
初めこそ朝の明るさに起こされちょっと不機嫌になっていましたが、今では私が寝ていても一人で勝手に起きてご機嫌で私が起きるのを待っているように。
私が起きるのはおなかが減ったりつまんなくなってきた息子がぐずり始めてから。目覚ましをかけて7時に強制的に起きていた時より心も体もすっきりできました。
ママの心にゆとりをもとう
赤ちゃんはママの表情や声の変化にとっても敏感です。
イライラしていたり疲れていると赤ちゃんは不安に感じて眠るのが怖くなってしまいます。
家事も育児も完璧じゃなくて大丈夫。
手抜きして、朝寝坊して、ちょっとお茶したりして、心に常にゆとりを持って赤ちゃんと向き合ってあげると赤ちゃんも安心してくれます。
簡単で分かりやすいルーティーンを!
絵本を読んであげたり、子守唄を歌ったり、抱っこやトントンといった寝かしつけ方法はたくさんありますが、全部をいっぺんにやっても赤ちゃんは混乱してしまいます。
寝る前にいろんな刺激があるとなかなか寝付けなくなっちゃいます。
とにかく簡単で分かりやすい入眠儀式を一つだけ作って、寝かしつけの時には必ず行うというルーティーンを作ってあげるといいと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
これなら誰でも簡単に始められると思います。
とってもかわいい我が子が、自分が作った唄を聴いてすやすや寝てくれる姿は本当にたまりません。
ぜひ皆さんもオリジナル子守唄を作って、毎日の寝かしつけタイムを楽しく過ごしてください。