【手作り】お祭りの飾りにもぴったり！妖怪ウォッチキャラクター風船の作り方

【PR】

子どもたちの間で今だに大人気の妖怪ウォッチ。そのブームはまだまだ収まりそうにありません。子どもたちが好きな妖怪ウォッチのキャラクターを飾りにして楽しんでみませんか？今回は園のお祭りやホームパーティーで話題になること間違いなしの妖怪ウォッチ風船の作り方をご紹介します。

１．下準備から

まずは下絵の準備をします。直径約18㎝の丸の絵を用意し、丸を顔に見立ててキャラクターの絵を描きます。丸の中に目・鼻・口や模様、耳は丸にくっつくように描きます。パーツはなるべく大き目に描いてくださいね。筆者はパソコンで描いてますが、手書きで十分です（参考：「動画で解説！妖怪ウォッチジバニャン描き方のコツ伝授します！」）

各パーツが何色なのか簡単に色をつけておくと、次の作業がスムーズになります。

２．パーツ作り

≪使うもの≫

・鉛筆

・色画用紙

・白レジ袋

・木工用ボンド

≪作り方≫

色画用紙の上に先ほど描いた絵を置き、鉛筆で強くなぞります（赤い耳を作るなら赤の色画用紙の上、黄色い目を作るなら黄色の色画用紙の上に先ほど描いた絵を置く）。すると、色画用紙に線が付きますので、線に沿ってパーツを切り抜きます。耳など色が重なっている部分は各色を切って貼り合わせてください。

なお、色画用紙は様々な色がセットになったものが100円ショップやコストコに売っていますので、単色よりセットを購入することをおすすめします。

３．顔の白い部分はレジ袋で

ジバニャンなど大きな白い部分があるキャラクターは色画用紙を風船に貼ろうとすると風船の形に合わせて貼れないので、白いレジ袋を使います。レジ袋を３重にして木工用ボンドで貼り合わせてから切り抜きましょう。中央部分に半分切れ込みを入れておくと風船に貼る際形を合わせやすくなります。

４．風船に貼って完成

≪使うもの≫

・のり

・両面テープ

・紐

≪作り方≫

風船を膨らませ、しばり口を上に向けて各パーツを貼っていきます。３でご紹介したレジ袋のパーツはのりで、それ以外のパーツは両面テープで貼っていきます。両面テープは一度貼ってしまうと貼り直しが難しいので、事前に一度パーツの位置を確認してから貼ることをオススメします。出来上がったら口部分に紐を結びつけて完成です。

５．作れるキャラクターは？

100円ショップで扱っている風船は、赤・黄・青・緑・ピンク・水色…というように限られています（ダイソーに行くと単色で白色も売っています）ので、この色に近いキャラクターならば作れます。

ちなみに筆者が作ったキャラクターの一例は

赤…ジバニャン、赤鬼

黄…コマじろう、ホノボーノ、ツチノコ

緑…河童

青…フユニャン

水色…ノガッパ、ブシニャン

ピンク…セーラーニャン、ズキュキュン太

白…ウィスパー、ツチノコパンダ、キュウビ、コマさん

などなど。工夫次第でいろいろなキャラクター風船が作れますよ。

まとめ

いかがでしたか。一度作ると２～３日は確実に、長いと１週間以上きれいな形を保つキャラクター風船。お祭り会場やパーティーのお部屋も華やかになり、子どもたちの注目の的になること間違いなしの飾りです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。