子連れで冬キャンプ!冬こそアウトドアにオススメな8つの理由
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我が家は、夏よりも冬の方がアウトドアしています。この話をすると子連れで冬キャンプ?えっ、寒い冬にわざわざアウトドアするの?と言う反応が多いです。確かにアウトドアといえば夏!!きらめく太陽に濃い緑がアウトドアらしさでありますが、実は秋から春にかけてのシーズンもアウトドアにとても向いている季節です。今回は、冬のアウトドアのメリットを8つ紹介していきますね。
この記事の目次
熱中症や日焼けの心配が減る
真夏の太陽は私たちの身体を攻撃してきます。すぐに太陽から逃げることができないアウトドアの場合、熱中症対策に多くの水を運ぶのも大変ですし、紫外線に弱い子どもの皮膚を守るために、度々日焼け止めを塗るのは大仕事です。
虫の被害が少なくて済む
蚊や毛虫といった虫は夏に多く発生します。アウトドア=虫の生息地にお邪魔すること、なので虫がいるのは仕方ないとしても、避けられるのであれば虫さされは避けたいところです。
人が少ない
オススメの季節だとはいっても、やはりオフシーズンなので人が少ないのですが、それは子連れにとって良いことでもありますよね。人が少なければそれだけ危険が減るのは事実です。また、この季節にアウトドアをしている人たちはアウトドアに慣れているので、そういった意味でも安心です。
衣類が多いことが苦でない
夏に「寒いのでは?」と多くの衣類を持ち込むのは、結局使わないことも多くモチベーションの低下につながりやすいことも。重ね着で調節することが基本のアウトドアでは冬の方が服装の計画を立てやすいものです。
天候が比較的安定している
夏の夕立やゲリラ豪雨を考えると比較的安定しているので、予定が立てやすいこの季節。とはいえ、特に山などは天気が変わりやすいので備えることは必要です。
景色の移り変わりで季節を楽しめる
秋からの紅葉のシーズンは自然の色合いが一番美しい時期。色とりどりに染まった山、落ちてくる木の実、心が躍りますね。また、春の植物たちが芽吹く季節は自然の力を感じられます。冬の凛と澄んだ空気の中でのアウトドアは肺一杯に空気を吸い込みたくなるものです。
雪の中で泊まれるというオプションがあるところも
雪がしっかりと降り積もる地域は冬場にキャンプ場が閉鎖されることも多いのですが、場所によっては日程を限定して雪の中で泊まるという体験ができるところもあります。もちろん準備は大変ですが、これはなかなか体験できません。
秋から春にしっかりと練習して、真夏は山奥で!
標高の高い山などでアウトドアを楽しもうと思ったら事前に幾つも試してみて、必要な物を割り出したり、自分たちに合った場所を探したりと練習と準備が必要です。そういう意味では冬場に平地でアウトドアの経験を積むことはとても良い練習になると言えます。
まとめ
いかがですか?「今年もアウトドアに手を出せなかったわ」なんて秋の訪れと共にしょんぼりしていないで、寒い季節を目一杯、屋外で過ごしてみるのも楽しい経験ですよ。