育児疲れ栄養ドリンク飲んで大丈夫？授乳中でも安心の栄養レシピ！

【PR】

「育児疲れ」って、辛いですよね。栄養ドリンクを飲んで元気を出したいけど母乳育児で授乳中、栄養ドリンク飲んで大丈夫かな？というあなたの為に今回は、授乳中でも妊娠中の妊婦さんでも大丈夫な栄養ドリンクと疲労回復に役立つ栄養とレシピを紹介します。
走り回る子供を追いかけまわしたり、抱っこして歩いたり、私も毎日娘に必死で向き合っていますが非常に疲れる時もあって栄養ドリンクのお世話になることもあります。栄養士の資格を取るのに学んだ知識が大活躍しています

おすすめの栄養ドリンク

育児というものはどんなに疲れていても子供は待っていてはくれません。そんなとき、頼りたいのが栄養ドリンクです。今疲れているから今治す！しかし、カフェインを多く含むものもあります。母乳をあげているお母さんは注意して選びましょう。また、カフェインは摂ると目が覚めたり力が出たりしますが、効果が切れた時に逆に疲れがどっと出てしまうこともあります。摂り過ぎには注意しましょう！

ではお勧めの栄養ドリンクをいくつかご紹介したいと思います。

明治ビオママ ママup

ノンカフェイン・ノンアルコール授乳中のお母さんにもお勧めの栄養ドリンクです。栄養補給、滋養強壮。しかも飲みやすくさっぱりとした「レモン＆ライム」風味です。

ネット通販での価格を調べてみましたが楽天とアマゾンどちらも３本セットまとめ買いで23％OFFでした。送料無料だったのでネットでの注文ならアマゾンが一番お得でした。
⇒明治ビオママ ママＵＰの最安値を確認する

森永Eお母さん

栄養ドリンク…ではないですが、食事が抜けがちな授乳中のお母さんにお勧めしたいのがこの商品です。不足しがちである栄養がバランスよく補給できます。普段の食事にプラス1本、赤ちゃんにも安心の飲み物です。

森永Eお母さんは、ミルクティー風味・カフェオレ風味・抹茶風味と味のバリエーションがあるのも嬉しいですね
⇒森永Eお母さんの詳細を確認する

その他の栄養ドリンクと野菜ジュース

「アリナミンEXプラス(錠剤)」や「チオビタドリンク」などは授乳中でも飲んで大丈夫であると言われています。しかし、飲み過ぎは禁物です！また、野菜ジュースなんかも良いですが、栄養ドリンクのように即効性としては期待できません。

疲労回復の栄養

育児疲れには

・たんぱく質

・ビタミンB

この２つの栄養素が効果があるとされています。スタミナをつけるには、日ごろから十分にたんぱく質を摂取することが大切です。

※肉体的な疲労にはすぐにエネルギーとなる即効性のある糖質も大切です。

疲労効果に良い食品

・ニンニク…ビタミンB₁の吸収率を高めます

・枝豆…ビタミンB₁やビタミンCを多く含みます

・豚肉…ビタミンB₁やたんぱく質が豊富含まれています。その量なんと牛肉や鶏肉の8～10倍！

・酢…乳酸を燃焼させ、疲労回復に役立ちます

・やまいも…消化促進、疲労回復、たんぱく質吸収促進効果

・豆腐…肉に匹敵する良質なたんぱく質を含みます。また、ストレス緩和効果も

☆疲労回復には休養も必要ですが、栄養も必要です。きちんとした食事でその日の疲れはその日のうちに、取るようにしましょう☆

育児疲れに良いレシピ

バーモントドリンク(約2ℓ)

・りんご酢　100㏄　・はちみつ　100㏄

☆りんご酢とはちみつを混ぜ、7～10倍の水で薄めます。疲労回復、健康増進効果。

※はちみつは赤ちゃんの脳の発達によくありません。授乳中のお母さんはやめておきましょう。

やまいもの豚肉ロール(2人分)

・豚もも　200g　・やまいも　200g　・長ネギ　5㎝　・ごま油、片栗粉　適量

・A(しょうゆ大さじ2　みりん大さじ2　砂糖小さじ2)

①やまいもは1㎝厚に切り豚肉で巻いて片栗粉をまぶします。

②フライパンにごま油をひき輪切りにしたネギと①を両面焼いたらAを加えます。

③全体にとろみがついたらOKです。

★豚肉のビタミンBとネギが疲労回復に効きます。

※お好みでシソを巻いても良いですね。

豚肉のソテー梅風味(1人分)

・豚ロース　1枚　・梅干し　2個　

・酒　小さじ1　・みりん　小さじ1　・油　適量

①豚肉は包丁の背でたたき酒をふっておきます。※ケガしないように！

②種を除いた梅干しを包丁でたたき、みりんを混ぜます。

③フライパンに油をひき①を両面焼きます。

④③の表面に②を塗りオーブントースターで乾かすように焼きます。

★豚肉のビタミンB₁＋梅のクエン酸のコンビは最強の疲労回復に！

まとめ

私自身、時々疲れてどうしようもないときには栄養ドリンクに助けられています。疲れているときは、ごはんだって作りたくなくなっちゃいますもんね。でも、スタミナをつけるにはやはりきちんと食べて栄養を摂ることが1番なんです。その日の疲れはその日のうちに…おいしいご飯に一工夫をして疲れを取って、また明日、1日頑張ってみませんか？私も、娘と一緒にまた楽しく笑える1日にしたいと思います。