なくてもいいけど、あれば超便利!出産準備にオススメ5品
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出産準備品、というと未知の領域ではありませんか?
一応、必要最低限なものは病院や助産師さん、ネットや本などで調べられますが、「あった方が便利なもの」はわからないですよね。
特にネットにはいろんな方の意見があるので、「これが本当に便利なの? どんな風に?」と思いませんか?
そこで、筆者が使ってみた・あればよかったと思ったグッズを紹介します!
この記事の目次
出産準備では
ストローキャップ
画像引用元:Amazo『ストローホッパーキャップ ピンク』
よく「陣痛中にこれがあって、水分補給がしやすかった!」という声を耳にします。
筆者もそれなら、と百円均一で購入しました。
そしていざ出産! というとき……陣痛で水分補給をする余裕はありませんでした……。
出産を終えて「結局なくてもよかったんじゃない?」と思っていましたが、その後の入院中、授乳をしているからなのかすごく喉が渇く!
でも授乳中はわざわざコップで飲むのは難しい……。
そんなときにストローキャップがついていることで、簡単に水分補給ができ、赤ちゃんにこぼしてしまう心配もない!
思わぬ場面での活躍でした。
ボックスティッシュ
画像引用元:Amazon『エリエール +Water プラスウォーター 180W 5箱パック』
ボックスティッシュでも、エリエールのプラスウォーターや、ネピアの鼻セレブのようなやわらかいものをオススメします。
産院にももちろんティッシュは用意されていましたが、筆者はガーゼ代わりに赤ちゃんの口もとなどを拭いたり、自分の汗をぬぐったり、かなり使いました。
言えば新しいものをもらえましたが、なんだか後ろめたく……。
自分で用意しておけばそんなの気にしなくていい!
赤ちゃんの口もとをぬぐったりするのも、ガーゼと違って使い捨てなので衛生的ですよ。
筆者の息子は鼻や口を拭かれるのがすごく嫌がるんですが、こういったやわらかいティッシュだと嫌がらずサッと拭かせてくれます。
スキンケアシート
画像引用元:Amazon『キュレル スキンケアシート』
出産した当日はもちろんですが、体調などによって入院中にシャワーはなかなか浴びられません。
しかし慣れない育児や赤ちゃんにあわせた室温で、汗だくになることもしばしばあります。
筆者はお風呂大好き人間で、産後すぐにでもお風呂に入りたかったのですが、もちろん「ダメ!」と言われ、汗臭いのを我慢しながら次の日のシャワーを待ち望んでいました。
そこで思ったのが「スキンケアシート、用意しておけばよかった!」でした。
汗でべたついた肌を拭くことで、気分転換にもなりますよ。
赤ちゃんへの影響が心配な方は、キュレルなど、ベビー用品を扱っているメーカーの「赤ちゃんにも安心」とあるものを選んで、脇や関節などのより汗をかく部分にのみ使用してください。
退院してきたら
バウンサー
画像引用元:Amazon『フィッシャープライス レインフォレスト・コンフォートカーブ・バウンサー (CJJ81)【日本正規品】』
『バウンサー』と聞いただけじゃピンとこない方も多いのでは?
ひとことで言うなれば『ゆりかごイス』。
筆者は生活拠点がリビングだったので、息子をその辺に寝かせておくのはな……と思い購入しました。
座らせて普通のイスのようにも使えるし、電池を入れてスイッチをつければブブブと振動したり音楽が流れたり……。
ベルトがついているからずり落ちていく心配もないし、カバーは汚れても取り外して洗える優れもの。
おもちゃがついているタイプだと、二ヶ月を過ぎると自分で掴もうとして一人遊びもできちゃいます。
種類によっては新生児から使えて音が出るものもあるので、自分の生活スタイルと赤ちゃんにあったものを探してみるのもありです。
授乳クッション
画像引用元:baby.e-sleep(ベビーイースリープ)はらぺこあおむし授乳クッション 日本製
「授乳クッション」と一口に言うと、授乳の際の補助としか思いつきませんよね……。
母乳教室に出席してみても、助産師さんの中には「必要なら普通のクッションでも代用できるからいらないよ」とおっしゃる方もいます。
が、しかし! 実際に出産して入院している間に使ってみるとすごく便利で手放せなくなります!
授乳のときはもちろん、寝付くまで抱っこは疲れるのでクッションに乗せたまま寝かせておくこともできます。
なにより赤ちゃんの首が据わったころになると、赤ちゃんの背もたれにするととってもかわいいんです!
マタニティ期に用意しておけば、寝るときに足の間に挟むとおなかが楽になりますよ。
まとめ
いかがでしょうか?
出産準備品として「なくてもいいけどあればすっごく便利!」なアイテムをご紹介しました。
これから出産を迎えるパパ・ママ、ぜひご参考にしていただければとてもうれしいです!