幼稚園児も弾ける簡単なピアノ曲!季節の歌4曲は短くてシンプル
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幼稚園で歌う曲は楽しい歌が多いですよね。お遊戯会などで元気よく歌ってる姿は微笑ましいです。そこで今回は、幼稚園児でも気軽に弾ける簡単でシンプルな曲を4つご紹介します。
この記事の目次
ぶんぶんぶん
蜂が池の周りを楽しそうに飛んでる曲です。
”ブンブンブーン”のところは”ソファミー”と二分音符と全音符で伸ばして弾き、他のところは四分音符で弾きます。”おいけのまわりに”からは”ミファソミ”、”レミファレ”を繰り返します。
”ブンブンブーン”のところは蜂が飛んでる感じを出すように元気よく弾くと楽しいです。歌うときも元気よく歌ってると思うので。
ほたるこい
蛍を呼び掛けてる曲です。
自分のところに寄ってきて光って欲しいので、”あっちの水は不味いぞ!”というところでは静かに、”こっちの水は甘いぞ!”というところでは大きい声で呼び掛けてるように弾きます。
歌に合わせて八分音符で弾きますが、弾く音は”ラ”と”ソ”がほとんどです。
”ほ、ほ、ほ~たるこ~い”と”ラ、ラ、ラーソソラー”で弾きますが、”ソ、ソ、ソーファファソー”と一音ずらして弾くと明るい”ほたるこい”に聞こえます。
おおきなたいこ
大きいたいこと小さいたいこが順番に出てくる曲です。
大きいたいこの”ドンドン”の音は強くハッキリと、小さいたいこの”ドンドン”は弱く叩くように弾くとたいこを叩いてる感じが出ます。歌う場合もたいこの大きさに合わせて変化をつけてます。”ドンドン”のところをオモチャのたいこや平らなもので一緒に叩いてあげるとより雰囲気は出ます。
ピアノやキーボードは弾く楽器だけじゃなくて叩く楽器としても使えるのでオススメです。
たこたこあがれ
お正月の歌で凧を高く上げようと頑張ってる曲です。
”たこたこあがれ~”を”レドレドレレレー”と”レ”と”ド”のみ弾き、曲自体も短いので弾きながら歌っても楽しいです。特に”天まであがれ~”と呼び掛けてるところでは強く弾くと凧が上がってく感じが出ます。
弾き歌い
弾きながら歌うことを”弾き歌い”といいます。手と頭、口を一緒に使ってるのでいい運動になりますよ!
まとめ
いかがですか?どの曲もシンプルで短いので弾きやすい曲ばかりです。また、一度歌ってる曲って頭に残ってるので音も割とすぐに出てきます。お子さんの歌に合わせて弾いてもいいですし、お母さんや姉妹、兄弟の歌に合わせてお子さんが弾いても楽しいですよ!この他にも季節の歌を弾きたくなったら是非弾いてみてくださいね。
音楽のある暮らしは楽しいですよ!