【100均素材でDIY】とても簡単!おむつケーキの作り方
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ベビーシャワーには欠かせないアイテムのおむつケーキは、近年出産祝いのギフトとしても人気が高まっています。おむつにプラスして、ぬいぐるみやおもちゃ、タオルやスタイなども一緒に包むことができるので、予算に合わせたギフトを贈ることができます。今回は100均のラッピング素材やデコレーション素材を使っておむつケーキを作る方法をご紹介します。
この記事の目次
用意する物
・おむつ1パック(使う期間が長いMサイズがおすすめ)
・おむつケーキの中に一緒に入れるプレゼント(ぬいぐるみやラトル、ソックスやスタイなど何でも)
・おむつケーキの真ん中の芯となるもの(プレゼントのタオルを丸めて使っても、ラップの芯を代用してもOK)
・ラッピングペーパーや透明フィルム
・デコレーション素材のリボンや紐、造花
・はさみ
・ホッチキス
・除菌ウェットシートと使い捨ての手袋
おむつケーキを作るのに使ったデコレーション素材やラッピング素材は全て100均でそろえられます。今回筆者は100均ダイソーでリボン、ラッピングペーパー(不織布のもの)、造花を購入しました。
作り方
デザインを考える
プレゼントしたい物をどのように配置してデコレーションするか、予め考えてから作成します。
テーブルと手を除菌し、使い捨て手袋をはめる
衛生面に配慮して、テーブルと手を除菌シートで拭き、使い捨ての手袋をはめて作業を開始します。
おむつケーキの土台となる、大小2つの円柱を作る
おむつを縦に並べて少しずつずらすと、円になります。円になったら、周りを紐で縛ります。上記の写真のように、真ん中にクルクルと丸めたおむつを挟んで芯を作る方法もありますが、このままだと土台2つを重ねた時にずれてしまうので、真ん中は長い芯1本で2つの土台をつなげるのがおすすめです。
筆者は下記の写真のように、プレゼントのオーガニックタオルを丸めて芯にしましたが、ラップの芯を使用してもOKです。この部分にタオルを使用した場合、贈った相手の方はおむつを使用する時期まで気付かないので、ちょっとしたサプライズプレゼントにもなります。
ラッピングペーパーで包む
ラッピングペーパーで包んだ時に芯が通る部分は穴を開けて、ケーキの土台それぞれを包みます。土台2つを重ねると見えなくなる箇所にホッチキスで留めます。
土台を重ねてデコレーションする
周りにリボンや造花を用いてラッピングします。土台の周りをプレゼントのタオルやおくるみ、スタイなどのベビーグッズでデコレーションするのもおすすめです。
出来上がり!
おむつケーキのデザインアイディア
まとめ
出産祝いとして定着しつつあるおむつケーキは、見た目の華やかさと実用性を兼ね備えた素敵な贈り物です。市販のものも多くありますが、DIYすることもできます。ベビーアイテムを手作りするのではなく、プレゼントを自分でラッピングするという感覚です。アイディア次第で他のプレゼントも一緒に入れられますよ。
おむつケーキのその他のデザインアイディアは以下の記事でもご紹介していますので、参考になさってください♪