シュノーケリング関東子連れおすすめスポット&事前準備まとめ
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シュノーケリング、海に漂う感覚が最高です。一度でも体験したことがある人ならば虜になってしまうことでしょう。この楽しさをぜひとも家族で共有したい!そしてできれば近場がいい!そんなわがままなあなたに、関東・首都圏でオススメの子連れシュノーケリングスポットと事前準備を紹介します。
この記事の目次
やっぱり何事も準備が大切!
シュノーケリングにおいて必要な準備といえば、まずは体調です。海に漂うので波に揺られ、乗り物酔いのようになってしまう人もいます。必要であれば酔い止めを使うことも考えなければいけませんが、寝不足などにも気を付けましょう。
それから、企画している会社にもよりますが、服用している薬を記入する必要がある場合もあります。稀に診断書を出して欲しいというところもあるようなので、予約の際によく聞いておきましょう。書類が揃わず楽しめなかったなんてことが無いようにしたいですよね。
もう一つ。子どもと一緒に行く場合、年齢制限は企画会社や海の状況によって変わってきます。もちろん、全て自分たちで用意するから「行きたいところで泳いでやる!」と言うのもいいですが、サイトで見つけたオススメのスポットが誰のためにオススメなのかを見極める必要があります。子連れの初心者と、大人ばかりのベテランではオススメされるスポットが違うからです。そういう意味でも最初は企画会社を通したほうが安全だといえますね。
首都圏でアウトドアといえば、千葉・館山
海も山も近くて首都圏のアウトドア好きに人気な場所といえば館山です。海沿いに釣具屋も多いですが、もちろんシュノーケリングも楽しめますよ。キャンプ場をベースにして海も山も楽しんでしまおうという欲張りプランを計画することもできる数少ない場所です。
高速船でひとっ飛び、伊豆大島も視野に入れて
東京から車で2時間ほどかかる館山に行くことを考えれば、竹芝から高速船で行く伊豆大島も十分射程範囲内です。船を降りれば島独特の時間の流れに身を任せて旅行気分でゆっくりできます。それでも日帰りは可能です。たくさんのプランが用意されていて、下は5歳から対応してくれる企画会社があるので、自分たちにあったプランを探しやすいのもいいですね。
慣れたら逗子、葉山で
初めての人には向きませんが、東京から一番近いシュノーケル・スポットとして有名ですね。ただ、ツアーなどがなく、監視員もいないので全て自分で用意し自己責任で、という点では初心者向きではありません。また子どももある程度大きくないといざという時の判断を任せることができませんが、ハマってしまった親子にはいいかもしれませんね。
まとめ
この夏の映画ファインディングドリーを見て「水族館に行こうよ!」と意気込んでいる家族も多いでしょうが、思い切って海に行こうよと提案するのもいいのではないでしょうか。もし、いきなり海は怖い、と子どもが言うようであれば深いプールでシュノーケリング体験をさせてくれるところもありますので、練習してみるのもいいかもしれませんね。