給食袋にオススメ!裏地なし、隠しマチ巾着袋の作り方!乾きやすく収納しやすい
【PR】
うちの小学生たちは毎日、給食の時に使うランチョンマットとマスクを巾着袋に入れてランドセルに引っ掛け登校していきます。
給食をこぼしてしまったり・・・と給食グッツはなにかと汚れるため毎日洗濯します。が、しかし!この給食グッツ、布が重なる部分が多いと乾きにくい!しかも、布の素材によってはしわくちゃになりがちでアイロンも必要((+_+))
そこで、忙しいお母さんにお勧めの給食袋、裏地なし、隠しマチの巾着袋の作り方をご紹介します。お洗濯の後、乾きやすくてアイロンも楽々!形がシンプルなので収納もしやすいですよ(‘ω’)ノ
この記事の目次
給食袋にお勧めのサイズはこちら
ランチョンマットとマスクを入れるのにお勧めのサイズです。
必要となる布の形は長方形です。
ここでは長方形の長い部分をサイド、短い部分を上と下としてご説明します。
上下の長さ20センチ
サイドの長さ47センチ
マチ10センチ(折り返すのは5センチ)
給食袋作りに必要な材料
20センチ×47センチの長方形の布
ミシン
ミシン糸
ひも(60センチを2本)
給食袋の作り方
布がほつれてこないようにサイドにジグザグミシンをかける
上と下の端を1センチ折り返し、アイロンをかける
中表で布を半分に折りアイロンをかける
マチの半分の長さを折り返しアイロンをかける
上から5センチを残してサイドを端から1センチのところをミシンで縫う
(最初と最後は返し縫いをするとほどけにくい)
縫い残した部分をアイロンで割る(ひもを通す部分になる)
この部分をコの字に縫う
上を1センチ折り返したまま1,5センチ下に折り返す
折り返した布の端から約5ミリのところをミシンで縫う
紐を通し、裏返して完成!
まとめ
いかがでしたか?
形がシンプルなので作り方も簡単ですよね。
裏地のついた巾着袋も可愛いのですが、少し乾きにくいのが困りもの(-_-;)
毎日洗濯をする給食袋には乾きやすくて収納しやすい、裏地なし隠しマチの巾着袋がとても便利ですよ(‘ω’)ノ