100均フエルト生地で簡単手作り！ヘアゴム・ワッペン・バッチの作り方

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100均にはフエルトが豊富に揃っています。

色も様々あり、生地も結構しっかりしています。

少し手を加えると色々な物が作れます。

ミシンを使わなくても簡単に出来るフエルト手芸！

不器用さんでも出来るフエルトアイテムをご紹介します。

フエルトでヘアゴム

用意するもの

• フエルト
• 厚紙
• ボンド
• ゴム

作り方

①出来上がりを想像してカットします。

紺のフエルトは表と裏に使うので二枚用意します。

②ハートをまつって縫います。

面倒であればボンドで張り付けてもオッケーです。

③厚紙と裏のフエルトに二本の穴をあけ、ゴムを通して結びます。

裏はこんな感じになります。

④表と裏のフエルトをブランケットステッチで縫って出来上がりです。

二枚をくっつける前にビーズなども縫い付けデコるとかわいくなります。

１つ出来るといろいろと作ってみたくなりますね。

スモック用ワッペン

上のヘアゴムを応用して作ります

幼稚園や保育園のスモックのワンポイントに！

洗えるフエルトで作れば、スモックに縫い付けても長持ちします。

これは厚紙は挟みません。

洗濯するので、ボンドは使わず縫います。

フエルトバッチ

これも応用して作りました。

フエルトをわっかにして、表と裏の布に挟み込み縫い込んで、安全ピンをつけるだけです。

イカは全てボンドで貼って表と裏をブランケットステッチで縫っています。

これも厚紙を挟まなくても、ボンドを塗ってる面積が多いので固まったとき、

しっかりピシッとなります。

安全ピンをボールチェーンにして、キーホルダーとしても使えるし、

ひもを通して首飾りにする事も出来ます。

まとめ

フエルトのメリットは端の処理がいらないので切りっぱなしで次々と作業が進む事です。

フエルトとボンドの組み合わせで作ればあっという間に出来ます。

子供に作ってあげたり、バザーに出したり、子供会のくじ引きの景品にしたり、

上手にできればお店で売ったりと、楽しみが広がってきます。

子供につけると、目をひくので先生やママさんたちからも好評です。

これが出来ると今度はもっと手を加えたフエルトのおままごとセットや

ゲーム等にステップアップできます。

これはまた次回紹介できればと思ってます。

世界に１つしかない手作りアイテムをお子様にプレゼントして、

思い出を残しておくのも素敵ですね。