滋賀県の子連れにおすすめホテル!休暇村近江八幡に宿泊したクチコミ体験談
【PR】
せっかくの家族旅行、観光だけでなくホテル・旅館にもこだわりたいですよね。
今回、子ども連れにオススメの宿泊施設として「休暇村」をご紹介します!
休暇村は、全国に37村(2018年4月現在)あり、国立・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾート施設です。
その中から、実際に宿泊した「休暇村近江八幡」について、その魅力と子連れ旅行に嬉しいポイントをご紹介します!
この記事の目次
休暇村近江八幡の魅力
「自然にときめくリゾート」をキャッチフレーズに
「その土地ならではの魅力にふれていただきたい」
をコンセプトに運営されている休暇村。
休暇村近江八幡は、滋賀県の魅力がいっぱい詰まった宿泊施設です!
目の前のビーチで思いっきり湖水浴
滋賀県と言えば、真っ先に思いつくのが琵琶湖ですよね。
休暇村近江八幡は、琵琶湖に面した立地で宮ヶ浜水泳場が目の前です。
宮ヶ浜水泳場は、日本の水浴場88選にも指定された水質が自慢の水浴場で、
芝生が水際まであるので砂浜ほど暑くならず、波が穏やかなのでお子様でも安心です。
また、クラゲの心配がないので、8月下旬まで湖水浴を楽しむことが出来ます。
ゆっくり温泉につかってリフレッシュ!
休暇村近江八幡には、近江八幡市初の天然温泉「宮ヶ浜の湯」があります。
平成15年にオープンしたこの温泉の露天風呂からは、
琵琶湖に浮かぶ沖島・比良山系を眺めることが出来ます。
なお、露天風呂は東館のみで西館は内湯だけですが、
宿泊客は東館の露天風呂も利用することが出来るので是非入浴してみてください。
また、備え付けのシャンプー・ボディーソープは、琵琶湖の水質保全のため、
植物性石けんのものが使用されています。
コインランドリーもあるので、湖水浴で濡れた水着などを洗えるのも嬉しいですね。
日本三大和牛「近江牛」を堪能!
旅の醍醐味である食事は、宿泊プランによってバイキングか会席料理と異なるものの、
どちらも近江牛をはじめとした滋賀県の特産品がたくさん並び、
おなかいっぱい頂くことが出来ます。
朝食のバイキングは、しじみ・うろりなど、琵琶湖ならではの
郷土料理と和洋食を盛りこんだもので、
まるでフルーツのような地元大中産ミニトマトや、近江牛カレーなどが楽しめます。
また、近江牛を専門に扱う近江牛販売店「村のお肉屋さん」が西館に併設してあり、
食事の際には品質管理された安心で安全な近江牛が提供されます。
店頭販売も行っているので、お土産にもするのもいいと思います。
子ども連れにオススメなポイント
子連れ旅行に休暇村近江八幡をオススメする、嬉しいポイントについてご紹介したいと思います。
豊富な貸し出しグッズ
一番のポイントは子ども向け貸し出しグッズが豊富なところです。
4歳以上のお子様には、お子様用アメニティとして、
バスタオル・タオルをはじめ、浴衣(110cm)と歯ブラシが用意されています。
また、足踏み台やおねしょシーツ、アンパンマンやキティちゃんのまくらの貸し出しがあり、
普段と違う環境での睡眠に不安があるお子様でも、楽しく眠ることが出来ます。
大浴場には、アンパンマンの片手桶やイスなどが用意されており、
お子様との楽しい入浴時間が過ごせます。
2歳になる長女は、アンパンマングッズを見つけるたびに大はしゃぎでした。
なお、脱衣所にはベビーベッドもあるので、赤ちゃんの着替えもスムーズにできます。
また、休暇村文庫という図書スペースがあり、
お子様向けの絵本から趣味の本までいろいろ用意されており、
部屋に持って行くこともできます。
小学生くらいのお子様がいるご家庭には、
ちょっとした空き時間に楽しめるトランプや囲碁・将棋、
ゲーム類の貸し出し(一部有料)もあり、嬉しいポイントではないでしょうか。
家族で楽しめるお食事
子連れ、特に乳幼児連れで問題になってくるのが食事です。
レストランには、お子様用の食器、お箸はもちろん、
ハイローチェアや幼児椅子もあるので安心です。
また、バイキングにはキッズコーナーがあり、レトルトの離乳食も用意されています。
離乳食を選んでいると、すぐに係の方が来て温めてくださり、
乳幼児連れていた我が家はとても助かりました。
なお、会席プランの場合、お子様もセットメニューとなります。
幼児向け、小学生向けにそれぞれお料理コースがあり、
どちらもお子様が大好きなメニューが揃っていて、食べごたえも十分です。
充実のふれあいプログラム
夏休みの旅行中にお子様の宿題を片付けることが出来れば、一石二鳥ですよね。
休暇村近江八幡では、ロビーにクラフトコーナーが設置してあります。
有料ですが、500円以下でお子様から大人の方までどなたでも参加でき、
エコバッグ・プラパン・マイタンブラー等を作ることができるので、
休暇村での思い出に、そして夏休みの工作に
オリジナルグッズを作ってみてはいかがでしょうか。
他にも、カヌー体験や琵琶湖クルージングなど体験プログラムもあるので、
お子様との思い出作りに事欠きません。
また、7月中旬から8月下旬の夏休み期間には、プールの営業(有料)もあります。
可愛いハート形のプールで深さは2段階。
浅い方は小さなお子様でも安心の深さです。
湖水浴場の目の前なので、プールとビーチの往復も可能です。
まとめ
子連れ旅行において、宿選びはとても重要です。
貸し出しグッズが多ければその分荷物が減りますし、
食事のサポートが充実していれば、それだけで旅の印象が数段良くなります。
筆者はこれまで、もう一度あの宿に泊まりたいな、と思うことがなかったのですが、
今回初めてまた泊まりたいなと思う宿に出会えました。
休暇村は全国各地にあるので、子連れ旅行を計画中のみなさん、
ぜひ参考にしてみてください!