年間パスポートでお得!神奈川県の子連れおすすめ水族館3選
【PR】
動物園に次ぐ、子供を連れていきたいレジャー施設の定番といえば水族館ですよね!神奈川県は相模湾に面していることもあり、水族館激戦区とも言えます。そんな神奈川県内の水族館から、子連れにおすすめの3つの水族館の見どころポイントをご紹介します!
この記事の目次
横浜八景島シーパラダイス
遊園地と併設した、エンターテインメント要素の強い水族館。体験型の展示も多く、一日中たっぷり遊びつくせます。
利用料金
遊園地も楽しめるワンデーパスや夕方から楽しむ方のためのトワイライトパスなど、楽しみ方に合わせた数種類のパスがありますが、水族館施設をたっぷり楽しむなら「アクアリゾーツパス(水族館4施設パス)」がおすすめです!
アクアリゾーツパス料金
大人・高校生 | 3000円 |
小・中学生 | 1750円 |
幼児(4歳以上) | 850円 |
シニア(65歳以上) | 2450円 |
年間パスポート
八景島シーパラダイスの年間パスポートの名称は
シーパラプレミアムパスと言う名称です
ワンデーパスポート2回分の料金なので年間で3回行けば得する計算です
駐車場回数券や買い物の割引券も特典として付いてくるお得なチケット
その他の種類の利用料金は、公式サイトをご確認ください。
【見どころ1】アクアミュージアム
写真引用元:横浜八景島シーパラダイス
八景島シーパラダイス内の、メインの水族館です。ショーが行われる「アクアスタジアム」の規模の大きさは圧巻!ダイナミックなショーが楽しめます。
【見どころ2】うみファーム
写真引用元:横浜八景島シーパラダイス
「遊んで、学んで、食べられる」のキャッチコピーの通り、その場で釣った魚を調理してもらい食べることができます。幼稚園~小学生くらいのお子様の食育にぴったりです。
【見どころ3】ふれあいラグーン
写真引用元:横浜八景島シーパラダイス
その名の通り、海の動物たちとふれあうことができるゾーンです。イルカなどをとても間近で見ることができますので、子供だけでなく大人も大興奮間違いなし!一部、事前予約が必要なプログラムがあります。お出かけ前に公式サイトをぜひチェックしてください。
【見どころ4】ドルフィンファンタジー
写真引用元:横浜八景島シーパラダイス
トンネル型水槽と円柱型水槽からなる、イルカメインの展示ゾーンです。とても幻想的でイルカ好きにはたまりません。
施設チェックポイント
車で来園する場合も電車を利用する場合も、駐車場・駅から水族館まで少し歩かなければいけません。
遊園地ゾーンも含め園内は大変広いので、迷子に注意することと、トイレの場所なども事前に把握しておくと安心です。
ある程度一人歩きがしっかりできる3歳頃からがおすすめの水族館です。
新江ノ島水族館
コンパクトでありながら、「生物について学ぶ」ことに重点をおいた本格的な施設です。アクセスがよく鎌倉や江ノ島などの観光地から近いため、一年中賑やかな水族館です。
「お泊りナイトツアー」など独自の体験プログラムも多数あり、夏休みの自由研究などに活用できます。
利用料金
チケットは窓口で買うよりコンビニで前売り券を購入することをおすすめします。以下のようにちょっとだけお得になりますよ!※カッコ内は窓口で購入する際の一般料金です。
通常料金
大人 |
2000円(2100円) |
高校生 | 1500円(※) |
小中学生 | 950円(1000円) |
幼児(3歳以上) | 570円(600円) |
※高校生は2016年3月31日までえのすい学割で1050円
さらにコンビニ前売り券には嬉しい特典が付いています。
「お土産5%OFF」「ソフトクリーム100円引き」「写真100円引き」の3つの中から1つ、お好きな特典を選ぶことができます。
年間パスポート
新江ノ島水族館の年間パスポートは、通常料金の2回分の料金なので年間で3回行けば得する計算
また、更新時に期限の3か月前に更新すると翌年分は1年3か月の期間になるなどお得
【見どころ1】クラゲファンタジーホール
写真引用元:新江ノ島水族館
えのすいで絶対に見ていただきたい展示はずばりクラゲです!様々な種類のクラゲが展示されているこちらのホールはとても幻想的で、クラゲたちをより美しく見せてくれます。プロジェクションマッピングのクラゲショーは必見!癒されたいパパ・ママにもおすすめです。
【見どころ2】ウミガメの浜辺
写真引用元:新江ノ島水族館
屋外にあるウミガメの展示コーナーでは、ウミガメを間近に見ることが出来ます。小さな赤ちゃんウミガメがパタパタと泳いでいる姿は本当に可愛いですよ。
土・日・祝日には、ウミガメの甲羅などにタッチできるふれあい体験プログラムも開催されています。
施設チェックポイント
館内には階段やエスカレーターで移動する箇所があります。スロープやエレベーターはもちろんありますが、施設自体があまり広くありませんので、混雑時はベビーカーよりも抱っこひもがベターです。
飲食店は小さなカフェスペースしかなく、混み合っています。近隣の飲食店を事前にチェックしておきましょう。水族館のすぐ裏が海(砂浜)ですが、トンビが多く飛んでいるので外でのお弁当はあまりおすすめできません。
京急油壷マリンパーク
写真引用元:京急油壷マリンパーク
三浦半島にある油壷マリンパークは、近年では前述の2つの水族館の人気に圧されてしまっていますが、地元で愛される古き良き水族館です。
利用料金
こちらもえのすい同様、コンビニ前売り券がお得になります!※カッコ内は窓口で購入する一般の利用料金です。
通常料金
大人 | 1500円(1700円) |
中学生 | 1150円(1300円) |
小学生 | 750円(850円) |
幼児(3歳以上) |
400円(450円) |
年間パスポート
ありません。
公式サイト内にプリントアウトして使えるクーポン券もありますのでぜひチェックしてみてください。
【見どころ1】有名ペンギン&カワウソ
写真引用元:京急油壷マリンパーク
こちらで飼育されているペンギンの「ペンペン」、カワウソの「嵐」はTV番組「天才!志村どうぶつ園」に出演していたことでも有名です。ぜひお子様と一緒に探してみてください。
【見どころ2】ストーリー仕立てのショー
写真引用元:京急油壷マリンパーク
マリンパークのショースタジアムは、「ファンタジアム」という屋内型の施設です。お天気や気温も気にせずにショーを観覧できるのはかなりポイントが高いですよね!
また、ショーの内容はストーリー仕立てになっていて小さなお子様も退屈せずに見入ってしまいます。規模の大きな水族館にも引けを取らない、独自のショーは必見です。
施設チェックポイント
電車の最寄り駅(三崎口駅)から遠く、バス+徒歩で20分ほどかかります。乳児連れの方は自家用車での来園がいちばん楽ではないでしょうか
規模はあまり大きくないので、未就学の小さなお子様ものんびりと楽しめる水族館だと思います。
園内にドッグランがあり、ペットの同伴も可能です(ペット同伴には条件があります。公式サイトをご確認ください)
まとめ
水族館は見て楽しんだり癒されるだけでなく、生物の事や自然環境を学ぶことができる、学術的価値の高い施設です。お子さんが年齢を重ねても、何度も足を運んでその年齢に沿った楽しみ方をしてみてくださいね。