横浜に無料で遊べる動物園！神奈川県内おすすめ動物園3選

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子連れお出かけスポットの永遠の定番といえば「動物園」ですよね。
横浜市には、野毛山動物園という無料の動物園をはじめ、楽しい動物園がたくさんあります。その中でも今回は子連れで気になるトイレ・授乳室の設備や飲食コーナーにフォーカスを当て、神奈川県内のおすすめの動物園をご紹介します！

 

よこはま動物園ズーラシア

写真引用元：ズーラシア公式サイト

国内最大級の規模を誇る動物園で、展示されている動物も珍しいものが多いです。

かなり広いのでパパ・ママも動きやすい服装と靴で行きましょう。あんよの心配なお子さんは、バギーや抱っこひもの準備もお忘れなく！

 

トイレ・授乳室

園内多か所にオムツ交換台のあるトイレが設置されています。

また、授乳室はなんと園内に5か所！乳児連れにも安心ですね。

 

飲食コーナー

園内に「オージーヒル」「ジャングルカフェ」「サバンナテラス」の３つのカフェ・レストランがある他、出口を出たところに「アクアテラス」というお土産屋さんに併設のカフェもあります。

ランチタイムに混雑するのは正門寄りの「オージーヒル」（レストラン・持ち込み不可）です。席を確保するならば少し早めのランチタイムにしましょう。

「サバンナテラス」はお弁当の持ち込みもOKですが、正門からだとかなり距離がありますので、たどり着く前にお子さんが空腹でグズグズ…というパターンには注意が必要です。

お天気が良ければ、レジャーシートを敷いて芝生の上での青空ランチをおすすめします！ピクニック気分でお外でお弁当を食べると、お子さんにとっても良い思い出になりますよ！

 

おすすめポイント

ズーラシアの嬉しいポイントは、アスレチックなどの遊具の広場が園内数か所にあることです。動物そっちのけで、アスレチックで長時間遊んでしまうお子さんもいるかも知れませんが、従来の動物園以上の楽しみ方ができると言えます。

有料のラクダライドやポニー乗馬体験もチェックしてみてくださいね。

 

野毛山動物園

写真引用元：野毛山動物園公式サイト

みなとみらいからほど近い、横浜市立の動物園です。なんといっても入園無料なのが嬉しいです。

専用駐車場がありませんので、車で来園する方は近隣のパーキングを事前にチェックしましょう。

 

トイレ・授乳室

オムツ交換台は全トイレに設置されています。

授乳室は一か所で、園内入ってすぐのところです。授乳のタイミングが心配な方は、授乳ケープを持参した方が良いでしょう。

 

飲食コーナー

以前は屋外のベンチとホットスナックの自動販売機しかなかったのですが、2015年、ついに屋内休憩所「ひだまりカフェ」がOPENしました！カフェメニューが提供されています。また、園内のあちこちにテーブル付きベンチがありますのでお天気が良ければ屋外でのランチもおすすめです。

 

おすすめポイント

モルモットやうさぎなどの小動物と触れ合える「なかよし広場」が、動物に興味を持ち始める小さなお子さんにおすすめです。来園者の多い土日祝日は人数制限がありますので、ゆっくりと動物と触れ合うことができます。整理券の配布時間をチェックしておきましょう。

小規模の動物園ですがお散歩感覚でまったり楽しめるのが野毛山動物園の魅力です。

 

金沢動物園

写真引用元：金沢動物園公式サイト

「金沢自然公園」内にある、緑豊かな自然に囲まれた動物園です。

夏休みなどに行ってもあまり混んでおらず、穴場スポットと言えます。動物園だけでなく、併設する植物区も楽しめます。

園内はアップダウンの激しい箇所もありますので、よちよちあんよのお子さんは抱っこの準備を。

 

トイレ・授乳室

オムツ交換台は動物園内に5か所、植物区に6か所あります。

授乳室は動物園・植物区ともに1か所ずつあります。

 

飲食コーナー

動物園内にはレストランは無く、植物区に1か所あるのみです。動物園でのランチはお弁当を持ち込みして、無料休憩所か屋外の広場などを利用することになります。極端に暑い日・寒い日は注意が必要です。

 

おすすめポイント

植物区にバーベキュー場や長～いローラー滑り台がありますので、是非、動物園だけでなく植物区も楽しんでください！

自然が多く、夏の昆虫採集やスケッチの場としても大変おすすめです！

設備の観点から、乳幼児よりは小学生以上のお子さんに向いている動物園です。

 

まとめ

一言に動物園といっても、それぞれに特色があり、楽しみ方も違っていますよね。お出かけ前に園内の設備状況や特色をチェックしてばっちり楽しんじゃいましょう！